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東洋[町] とうよう

百科事典マイペディアの解説

東洋[町]【とうよう】

高知県東部,安芸(あき)郡の町。主集落野根はブリ漁業の中心地であった。北部の甲浦(かんのうら)は阿佐海岸鉄道の終点で,漁業の基地。米作,野菜・果樹栽培が盛んで,特にポンカンの産が多い。海岸は室戸阿南海岸国定公園に属する。74.06km2。2947人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

とうよう【東洋[町]】

高知県東端,安芸郡の町。人口4068(1995)。北縁は徳島県に接し,南東は太平洋に面する。中央部を南東流する野根川流域はかつては野根郷と呼ばれた。上流一帯は森林資源にめぐまれ,下流域では農業が行われる。河口の野根は,江戸時代は野根山街道の宿場でもあった。町域東端の甲浦(かんのうら)は天然の良港で,土佐国の東の玄関口として古くから重要視された。生見(いくみ)では早くから野菜の促成栽培が盛ん。近世初期に開発された白浜は,現在観光地となっている。

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