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松岡[町] まつおか

百科事典マイペディアの解説

松岡[町]【まつおか】

福井県北部,吉田郡の旧町。主集落は九頭竜(くずりゅう)川福井平野に出る谷口に位置し,江戸初期の約80年間,城下町であった。明治以降は絹・人絹の機業町として発展。

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世界大百科事典 第2版の解説

まつおか【松岡[町]】

福井県北部,吉田郡の町。人口1万0184(1995)。西流する九頭竜(くずりゆう)川が福井平野に出るところに位置し,町域の北半はその扇状地が占める。1645年(正保2)松平昌勝福井藩から5万石を分知され,九頭竜川南岸の芝原江上村に館を置いて松岡と改め,松岡藩が成立,侍屋敷約300の館町として発展した。〈松岡八町〉といわれる町屋敷も整い,17世紀末には家数358。1721年(享保6)2代藩主昌平(宗昌)が本家を継ぎ福井藩に合体して廃藩

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