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ヒサカキ

デジタル大辞泉の解説

ひ‐さかき【×柃】

ツバキ科の常緑低木。山地の乾いた所に自生。葉は密につき、長楕円形で先が鈍くとがる。雌雄異株。春に白い小花が束になって咲き、黒紫色の実を結ぶ。サカキの代わりに神事に使う地方もある。庭木にする。 花=春》「あしらひて―の花や適ふべき/風生

ひさぎ【×柃】

ヒサカキ別名

ひ‐ささき【×柃】

ヒサカキの別名。
アセビの別名。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

いちさかき【柃】

( 枕詞 )
〔「いちさかき」はヒサカキの別名〕
ヒサカキが小さな紫黒色の実を多くつけるところから「実多し」にかかる。 「 -実の多けくを/古事記

ひさかき【柃】

ツバキ科の常緑低木。山地に生え、庭木とされる。よく分枝し、葉は狭い卵形で鈍い鋸歯があり、質厚く光沢がある。雌雄異株。春、葉腋ようえきに白色の小花を少数つける。サカキの代用として枝葉を神前に供える。ヒサギ。 〔「 柃の花」は [季]春〕

ひさぎ【柃】

ヒサカキの別名。

ひささき【柃】

アセビの異名。
ヒサカキの異名。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

柃 (ヒサカキ)

学名:Eurya japonica
植物。ツバキ科の常緑低木・小高木,園芸植物

柃 (ヒササギ)

植物。ツツジ科の常緑低木,園芸植物,薬用植物。アセビの別称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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