極め付き(読み)キワメツキ

デジタル大辞泉「極め付き」の解説

きわめ‐つき〔きはめ‐〕【極め付き】

《「きわめづき」とも》
書画刀剣などで鑑定書のついていること。また、そのもの。→極め書き
すぐれたものとして定評のあること。また、そのもの。折り紙つき。「極め付き」「極め付きの大酒飲み」
歌舞伎で、ある俳優の演技が他のだれよりもすぐれていると定評のある役柄
俗に、程度の甚だしさが最高である事物・事例。最たる事物・事例。「この店のおすすめメニューの極め付きはこちら」
[補説]「極め付け」ともいうが、本来は、「極め付き」は事物等に極め書きがついていること、「極め付け」は事物等に極め書きをつけることをいう。
[類語](1お墨付き箱書き鑑定書保証書血統書/(2好評定評折り紙付き高評株が上がる今を時めく引く手あまた引っ張りだこ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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