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水上温泉 みなかみおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

水上温泉
みなかみおんせん

群馬県北部,みなかみ町にある温泉。利根川上流の渓谷に臨み,水上温泉郷の中心をなす。泉質石膏泉食塩泉泉温は 42~54℃で湯量は豊富。胃腸病に効能があるといわれる。谷川連峰の眺めがよく,渓谷美に恵まれており,1931年に上越線が開通すると急速に発展した。北関東の有力な観光温泉地の一つ。谷川岳天神平や利根川源流への探勝基地でもあり,スキー場のある温泉地として冬季もにぎわう。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔群馬県〕水上温泉(みなかみおんせん)


群馬県北部の利根郡みなかみ町、利根(とね)川上流沿いにわく行楽向きの温泉。湯原(ゆばら)地区を中心に小日向(おびなた)・鹿野沢(かのさわ)地区に旅館街が広がる。上流の谷川(たにがわ)・大穴(おおあな)・宝川(たからがわ)・湯ノ小屋(ゆのこや)などの各温泉を合わせて水上温泉郷ともいい、諸温泉を合わせた総称としても使われる。谷川岳をはじめとする山岳・渓谷美探勝の基地で、首都圏からのリゾート。温泉街の下流約2kmの諏訪(すわ)峡には遊歩道が完備。付近にはスキー場も多い。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。泉温47.5℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

水上温泉
みなかみおんせん

群馬県北部、利根(とね)郡みなかみ町にある温泉。水上温泉郷の中心。JR上越線水上駅付近の利根川の渓谷に沿う湯原(ゆばら)、小日向(おびなた)、鹿野沢(かのさわ)、大穴(おおあな)の各温泉を総称していい、狭義では湯原温泉をさす。上越線開通後急速に発達し、ホテルが建ち並ぶ。泉質は硫酸塩泉、塩化物泉。四季を通じて観光客が多く、上越新幹線上毛高原駅からリレーバスも運行している。[村木定雄]

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