添田[町](読み)そえだ

百科事典マイペディアの解説

添田[町]【そえだ】

福岡県中東部,田川郡の町。遠賀(おんが)川の支流彦山川最上流域を占め,大部分は英彦(ひこ)山の北斜面。日田彦山線が通じる。明治中期以降筑豊炭田炭鉱町として発達したが,石炭合理化により炭坑は閉山。米,シイタケ,ワサビなどを産する。南半部は耶馬日田英彦山(やばひたひこさん)国定公園に属する。132.20km2。1万909人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

そえだ【添田[町]】

福岡県東部,田川郡の町。人口1万3763(1995)。南部は英彦(ひこ)山(1200m)をはじめとする山地で,英彦山から発する遠賀川支流の今川,彦山川,中元寺川が北流し,谷底平野をつくる。中心集落の添田は旧宿場町で,JR日田彦山線から添田線が分岐していたが85年廃止。明治中期以降,北部に炭鉱が開かれ,大峰など炭鉱町が発達したが,石炭産業の衰退により打撃を受けた。農業が主産業で,米,麦のほか野菜,果樹などの生産も多い。

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