日本歴史地名大系 「滝村」の解説
滝村
たきむら
長沼村の北、奥羽山脈の
滝村
たきむら
寛永石高帳に多喜村とみえ高一千八〇五石余とあるが、一千八五石余の誤記か。
滝村
たきむら
- 愛知県:岡崎市
- 滝村
保安年中(一一二〇―二四)山僧仏泉永救による
滝村
たきむら
慶長一七年(一六一二)の由利郡中慶長年中比見出検地帳(由利郡中世史考)に
滝村
たきむら
鬼怒川右岸の段丘上にあり、北は鬼怒川と
延宝四年(一六七六)には鬼怒川のはね網をめぐって藤原村と相論となり、
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 石川県:羽咋市
- 滝村
滝村
たきむら
加越山地の谷間にある。「越前国名蹟考」は枝村として
中世には奈良興福寺領
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 東京都:八王子市
- 滝村
高月村の東部にあたる。高月村の枝郷で、下高月ともいう。古くは
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 青森県:青森市
- 滝村
東は
貞享四年(一六八七)の検地帳によれば、村高二九三・九九五石、うち田方二七五・〇四一石、畑方一八・九五四石とある。元禄三年(一六九〇)には油川組に属し、村位は下である(平山日記)。
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 千葉県:東金市
- 滝村
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 兵庫県:豊岡市
- 滝村
滝村
たきむら
- 岡山県:玉野市
- 滝村
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 愛知県:一宮市
- 滝村
多喜・多木とも記す。東は
滝村
たきむら
滝村
たきむら
滝村
たきむら
- 和歌山県:有田市
- 滝村
滝村
たきむら
- 奈良県:五條市
- 滝村
吉野川東・南岸の村落。慶長郷帳にはみえず、元和郷帳に「たき村」とあり村高三〇九・四二石、旗本船越景直領。寛永郷帳には「滝村」で、村高三〇九・四二二石。旗本船越三郎四郎領。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報