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玉島 たましま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

玉島
たましま

岡山県南部,倉敷市西部の地区。旧市名。 1967年倉敷市と合体。寛永年間 (1624~43) に築港され,高梁 (たかはし) 川流域の備中松山藩 (現在の高梁) の外港,西国航路の港町として繁栄。

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デジタル大辞泉の解説

たましま【玉島】

岡山県南西部、倉敷市の地名。近世、瀬戸内海高梁川の商業港として発展。旧玉島市。繊維・機械工業などが盛ん。

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百科事典マイペディアの解説

玉島【たましま】

岡山県倉敷市の一地区。1952年市制の旧市で,1967年倉敷市と合併。高梁(たかはし)川河口部を占め,市街は流域の物資集散地,西国航路の港として発展,明治中期以降繊維工業が盛んであった。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

玉島 たましま

1820-1905 幕末の女官。
文政3年11月生まれ。少納言山根輝昌の娘。安政3年和宮(かずのみや)の中臈(ちゅうろう)となり,のち上臈。降嫁する和宮にしたがい江戸にいく。戊辰(ぼしん)戦争のとき和宮の江戸総攻撃中止の要請を岩倉具定(ともさだ)につたえた。明治38年7月19日死去。86歳。京都出身。日記に「和宮上臈玉島日記」。

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世界大百科事典 第2版の解説

たましま【玉島】

瀬戸内海に注ぐ高梁(たかはし)川の河口にある港町で,岡山県倉敷市に属す。この一帯は近世初頭までは海が湾入し,南に乙(おと)島,柏島が浮かんでいたが,高梁川の沖積作用と干拓によって陸繫化した。1642年(寛永19)松山(現,高梁市)に封ぜられて乙島・柏島を領した水谷(みずのや)勝隆が地先海面の干拓をすすめ,46年(正保3)から75年(延宝3)にかけて,勇崎,玉島,勇崎外,勇崎押山などの諸新田が完成,港もしだいに整備され,玉島港は高梁川流域の米,綿などを移出し,また西国航路の要港として,北海産の干鰯(ほしか),鰊粕(にしんかす)などを移入して繁栄した。

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大辞林 第三版の解説

たましま【玉島】

岡山県倉敷市の西南部を占める商工業地区。旧玉島市。瀬戸内海の要港として発達。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔岡山県〕玉島(たましま)


岡山県倉敷(くらしき)市西部の商工業地区。高梁(たかはし)川河口西岸に位置する。玉島市が1967年(昭和42)倉敷市・児島(こじま)市と合体、倉敷市に。江戸時代、高梁川水運と瀬戸内海航路を結ぶ商港として発展。明治中期からは紡績工業が立地。第二次大戦中から臨海部が埋め立てられ、戦後、水島(みずしま)臨海工業地帯の一部となった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

玉島
たましま

岡山県南西部、倉敷市の一地区。旧玉島市(1952市制)。高梁(たかはし)川右岸河口部にあり、高梁川の沖積作用と江戸時代からの干拓により水田地域が形成され、かつての島々は陸繋(りくけい)された。玉島港は近世には高梁川水運と瀬戸内海航路の結節点として発達したが、明治の鉄道開設で港湾機能は衰えた。明治時代には県の紡績工業の一中心となり、第二次世界大戦中には工業用地として海岸が埋め立てられ、現在は水島臨海工業地域の一部となっている。埋立地南端の玉島ハーバーアイランドは国際物流拠点として整備が進められている。円通寺は良寛が20年間修行したところで、寺域一帯は県指定名勝の円通寺公園になっている。JR東海道・山陽新幹線新倉敷駅、山陽自動車道玉島インターチェンジが市街地北方にある。[由比浜省吾]

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