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田主丸[町] たぬしまる

百科事典マイペディアの解説

田主丸[町]【たぬしまる】

福岡県南部,浮羽(うきは)郡の旧町。筑後川中流左岸の主集落は日田街道(国道210号線)に沿う近世以来の地方中心で,久大本線が通じる。耳納(みのう)山地北斜面はツツジミカン,スギなどの苗木富有柿ブドウを産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

たぬしまる【田主丸[町]】

福岡県中部,浮羽郡の町。人口2万1775(1995)。筑後川中流南岸,筑紫平野東部に位置し,西は久留米市に接する。南部に耳納(水縄)(みのう)山地があり,北端の筑後川までは沖積低地が広がる。産業の中心は農業で,米作を主体とするが,耳納山地北麓では植木,苗木の栽培,さらにブドウ,富有柿,ミカンの栽培が盛んで,特に植木,苗木は久留米藩の産業振興に起源をもち全国三大産地の一つに数えられている。耳納山麓一帯には大小さまざまな古墳があり,寺徳古墳は国の史跡に指定された装飾古墳である。

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世界大百科事典内の田主丸[町]の言及

【竹野荘】より

…筑後国竹野郡(現,福岡県浮羽郡田主丸町)にあった荘園。1026年(万寿3)本荘からの出作加納により宇佐八幡宮領守部荘が成立した。…

※「田主丸[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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