デジタル大辞泉
「練」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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れん【練】
- 〘 名詞 〙
- ① ねり糸。また、ねり絹。
- [初出の実例]「雫もよよとしただる餈(もち)を、手にて持ち向ふの方ゑをしやり、相引に牽てたたんとす。餈たなびいて練(レン)をひきたる如し」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)四)
- [その他の文献]〔礼記‐檀弓上〕
- ② きたえること。訓練すること。
- [初出の実例]「心胆の剛と筋力の強と武芸の練とは人々の最も尊賞する所にして」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「練」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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