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羽咋[市](読み)はくい

百科事典マイペディアの解説

羽咋[市]【はくい】

石川県能登半島の基部を占め,日本海に面する市。1958年市制。中心市街は邑知(おうち)潟低地帯の南西端にあり,七尾線が通じる。明治中期以降発展した絹・人絹織物工業のほか,近年は電気機器,鋳物工業も盛んである。千里浜は和船時代の要港能登国一宮気多(けた)神社,妙成(みょうじょう)寺,海水浴場の柴垣海岸がある。81.85km2。2万3032人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

はくい【羽咋[市]】

石川県中部の市。1958年市制。人口2万6502(1995)。能登半島の基部西側に位置し,かつて邑知(おうち)潟があった平野と東部の宝達(ほうだつ)丘陵にまたがる。日本海に臨む砂丘に発達する市街地一帯には,吹場(すば)遺跡など弥生時代集落遺跡や柴垣古墳群などが点在している。また能登国一宮の気多(けた)神社や羽咋国造(くにのみやつこ)の祖神をまつる羽咋神社が鎮座するなど,古くから能登地方の文化の中心地であった。

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