日本歴史地名大系 「船木村」の解説
船木村
ふなきむら
小早川氏の拠城高山城・
船木村
ふなきむら
東は高田郡北東端の
「和名抄」所載の高田郡
船木村
ふなきむら
宮之城郷
船木村
ふなきむら
船木村
ふなきむら
船木村
ふなきむら
船木村
ふなきむら
船木村
ふなきむら
平城宮出土木簡に「丹後国竹野郡舟木郷生須」とある舟木郷は当地をさすと推察され、「丹後国風土記」逸文に「竹野の郡船木の里」とみえる。中世は船木庄の地。
慶長検地郷村帳に高三四九・〇六石「舟木村」とあり、延宝九年(一六八一)延高によって四二一石余となる(天和元年宮津領村高帳)。宮津藩領であったが、寛文六―九年(一六六六―六九)、延宝八―九年の間、および享保二年(一七一七)以降は幕府領。
村内に
船木村
ふなきむら
船木村
ふなぎむら
- 長崎県:平戸市
- 船木村
船木村
ふなきむら
- 兵庫県:小野市
- 船木村
船木村
ふなぎむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報