日本歴史地名大系 「赤田村」の解説
赤田村
あかだむら
赤田村
あかだむら
赤田村
あかたむら
赤田村
あかだむら
- 秋田県:本荘市
- 赤田村
東に
慶長一七年(一六一二)の由利郡中慶長年中比見出検地帳(由利郡中世史考)では内越郷に属している。宝永元年(一七〇四)の石井七郎左衛門宛加増目録に赤田村の百姓四名分の高三〇石が加増されている。正徳二年(一七一二)の中野太五左衛門四ケ村御智行高覚に赤田村の名があげられ、「高弐拾四石六升四合壱勺 此物成拾弐石五斗壱升三合四勺 外ニ弐斗五升三勺右口米 同三石七斗五升四合諸役代 三口〆拾六石五斗壱升七合七勺、御役銀八匁三分三厘四毛」とあり、中野太五左衛門の知行地であった。
赤田村
あかだむら
赤田村
あかだむら
赤田村
あかだむら
赤田村
あかだむら
赤田村
あこだむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報