デジタル大辞泉 「通弊」の意味・読み・例文・類語 つう‐へい【通弊】 一般に共通してみられる弊害。「社会の通弊を排除する」[類語]旧弊・弊害・宿弊・弊・語弊・積弊・流弊・古い・時代遅れ・流行遅れ・古風こふう・昔風むかしふう・旧式・陳腐・前近代的・旧態依然・中古・オールドファッション・昔ながら・古式・時代錯誤・アナクロ・アナクロニズム・固陋ころう・頑愚・頑迷・昔気質かたぎ・時弊・余弊 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「通弊」の意味・読み・例文・類語 つう‐へい【通弊・通病】 〘 名詞 〙 一般に共通してみられる弊害。通患。[初出の実例]「誠に学者之通病(ツウヘイ)に候儀にて」(出典:随筆・配所残筆(1675))「閑話(むだばなし)は邦人の通病(ツウヘヒ)(〈注〉ワルキクセ)」(出典:新聞雑誌‐一七号・明治四年(1871)一〇月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例