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零れ落ちる コボレオチル

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デジタル大辞泉の解説

こぼれ‐お・ちる【零れ落ちる】

[動タ上一][文]こぼれお・つ[タ上二]
容器などからあふれて落ちる。漏れ出て落ちる。「地面に―・ちた米を鳥がついばむ」「とめどもなく涙が―・ちる」
散って落ちる。「桜の花びらが―・ちる」
脱け落ちる。「リストから―・ちる」
感情などが、心におさめきれなくて思わず表に現れてしまう。「笑みが―・ちる」
今までの主従関係を離れる。
「天下の武士みな―・ちて付き順(したが)ひ参らせんずらん」〈太平記・三七〉

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大辞林 第三版の解説

こぼれおちる【零れ落ちる】

( 動上一 ) [文] タ上二 こぼれお・つ
容器の中の液体・粉末・粒状の物が外に出て下に落ちる。 「自然に-・ちた種から芽が出る」
葉や花が散って落ちる。 「風に吹かれて花びらが-・ちる」
気持ちが表情や態度に表れ出る。 「裾まで愛敬の-・ちたるやうに見ゆる/源氏 竹河
それまでついていた者がついて来なくなる。 「天下の武士みな-・ちて付き順ひまゐらせんずらん/太平記 37
落馬する。 「成澄も-・ちて/保元

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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