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青史 セイシ

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デジタル大辞泉の解説

せい‐し【青史】

《紙のない時代、青竹の札をあぶって文字を記したところから》歴史。歴史書。記録。

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大辞林 第三版の解説

せいし【青史】

〔「大戴礼保傅」より。昔、紙のない時代、青竹を火で炙あぶって青みを除いた竹簡に書きつけたことから〕
記録。歴史書。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

青史
せいし

歴史や記録のこと。殺青(さっせい)、汗青(かんせい)、汗簡(かんかん)ともいう。紙が発明される以前の古代中国では、青竹で簡札(竹簡)をつくり、これを火であぶって油を抜き、青みをとってから、これに漆で字を書いて書物としていたので、この名がある。李白(りはく)の「四皓(しこう)の墓を過ぐるの詩」に「青史に旧名伝わる」とあり、白楽天の「浩歌行(こうかこう)」に「青史の功名何(いず)れの処(ところ)にかある」とあるのは、いずれも青史の語を歴史の意に用いたものである。[田所義行]

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