日本歴史地名大系 「須賀村」の解説
須賀村
すかむら
- 神奈川県:平塚市
- 須賀村
南は相模湾に面し、東は相模川を境に
須賀村
すかむら
古利根川右岸に位置し、南東は
須賀村
すかむら
- 岐阜県:羽島市
- 須賀村
須賀村
すかむら
神戸城下の東北、町家とほとんど接していて、西方から延びる低位段丘の末端に位置する。この地名は海浜・河岸に多いが、古代鈴鹿川が近くを流れていたと推定されるので、川にちなむ村名かもしれない。神宮の御厨として保安二年(一一二一)建立されたことは建久三年(一一九二)八月の神領注文(神宮雑書)に「須可碕御厨外 ○給主兵衛督局 件御厨、往古親王御領、国役免除之地也、白河院御時、被成下 庁御下文、保安二年建立神領之後、供祭之勤無懈怠矣、供祭物 三度御祭御贄米陸斛、起請雑用料拾斛」とあり、古くは親王領で、白河院によって外宮に寄進されたといわれる地である。
須賀村
すかむら
- 埼玉県:行田市
- 須賀村
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
須賀村
すかむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報