腕をさする(読み)ウデヲサスル

デジタル大辞泉 「腕をさする」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腕をさする」の意味・読み・例文・類語

うで【腕】 を さする

  1. 自分の力を発揮する機会を待って、じりじりする。
    1. [初出の実例]「恬はわかうから武をこのうでうでをさするほどに朝廷の衆もおもんぜぬぞ」(出典:玉塵抄(1563)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む