腕をさする(読み)ウデヲサスル

デジタル大辞泉 「腕をさする」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腕をさする」の意味・読み・例文・類語

うで【腕】 を さする

  1. 自分の力を発揮する機会を待って、じりじりする。
    1. [初出の実例]「恬はわかうから武をこのうでうでをさするほどに朝廷の衆もおもんぜぬぞ」(出典:玉塵抄(1563)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む