大治郎
- デジタル大辞泉プラス
- 滋賀県、畑酒造有限会社の製造する日本酒。純米酒、純米吟醸酒など、それぞれ生酒と火入れ酒を揃える。
大憲章【だいけんしょう】
- 百科事典マイペディア
- →マグナ・カルタ
大馬神
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『タイムボカンシリーズ ヤットデタマン』(1981-1982)に登場するメカ。「大巨神」と「大天馬」が合体して完成。全長30メートル…
大首
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。空中にあらわれる巨大な生首。
大座頭(おおざとう)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。座頭姿で風雨の夜に杖をついて徘徊するとされる。
だい‐あじゃり【大×阿×闍▽梨】
- デジタル大辞泉
- 1 密教で、伝法灌頂かんじょうを授ける資格をもつ阿闍梨。灌頂の師。2 両界曼荼羅まんだらの諸仏を供養する法会の導師。
だいえい【大永】
- デジタル大辞泉
- 《「たいえい」とも》室町後期、後柏原天皇・後奈良天皇の時の年号。1521年8月23日~1528年8月20日。
だいえん〔ダイヱン〕【大宛】
- デジタル大辞泉
- 中国漢代、西域のフェルガナ盆地にあったイラン系民族の国名。また、その地域名。名馬といわれる汗血馬かんけつばの産地で、漢の武帝はこれを得るた…
たい‐が【大×駕】
- デジタル大辞泉
- 天子の乗り物。竜駕りょうが。
だい‐かっこ〔‐クワツコ〕【大括弧】
- デジタル大辞泉
- ⇒角括弧
たいき‐あつ【大気圧】
- デジタル大辞泉
- ⇒気圧2
だい‐きゅうし〔‐キウシ〕【大臼歯】
- デジタル大辞泉
- 小臼歯の奥にある臼歯。上下左右に3本ずつある永久歯で、いちばん奥のものが親知らずとよばれる。後臼歯こうきゅうし。
だい‐きょうこう〔‐キヨウクワウ〕【大恐慌】
- デジタル大辞泉
- 1929年10月、ウォール街のニューヨーク株式市場大暴落を契機として起こった世界的な恐慌。産業や経済に大きな打撃を与え、1933年ごろまで続いた。→昭…
たい‐きん【大禁】
- デジタル大辞泉
- 重い禁制。厳しい法度はっと。
だい‐けん【大検】
- デジタル大辞泉
- 「大学入学資格検定」の略。→高校卒業程度認定試験
だい‐さいがい【大災害】
- デジタル大辞泉
- 規模の大きな災害。特に、大地震、大型台風、火山の噴火など、人間の社会生活や生命に大きな被害をもたらす自然災害。
だい‐しぜん【大自然】
- デジタル大辞泉
- はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「大自然の懐にいだかれる」[類語]自然・天然てんねん・森羅万象しんらばんしょう・天工・造化ぞうか・天造…
たい‐しゅ【大酒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず大酒する」「大酒家」[類語]大…
だい‐しゅきょう〔‐シユケウ〕【大主教】
- デジタル大辞泉
- 聖公会・イギリス国教会・東方正教会で、主教の上位に置かれる聖職者。
だい‐じょう【大判=官】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、判官じょうのうちの上位の官。少判官しょうじょうの上。
だい‐じょうみゃく〔‐ジヤウミヤク〕【大静脈】
- デジタル大辞泉
- 静脈血を集めて右心房に導く静脈の本幹。頭部・胸部・上肢部から集める上大静脈と、下肢および腹腔内臓器から集める下大静脈とがある。
だいず‐かす〔ダイヅ‐〕【大豆×粕】
- デジタル大辞泉
- 大豆から油を絞りとったあとのかす。飼料・肥料とする。
だいず‐ゆ〔ダイヅ‐〕【大豆油】
- デジタル大辞泉
- 大豆からとった油。半乾性か乾性で、食用にするほか硬化油・ボイル油に用いる。だいずあぶら。
だい‐てんぐ【大天×狗】
- デジタル大辞泉
- 1 大きい天狗。位の高い、力のある天狗。2 非常に高慢なこと。また、その人。「銘々―で、他人を軽蔑し」〈鉄腸・雪中梅〉
だいと【大都】[地名]
- デジタル大辞泉
- 中国、元の国都。現在の北京。モンゴル語でカンバリク(汗の都城の意)ともよばれた。
だい‐どく【大毒】
- デジタル大辞泉
- 《「たいどく」とも》たいへんな毒。また、大きな害となるもの。
だい‐の【大の】
- デジタル大辞泉
- [連体]1 大きな。りっぱな。一人前の。「大のおとなが涙を流す」2 非常な。たいへんな。「大の仲よし」
だい‐びゃくえ【大白▽衣】
- デジタル大辞泉
- 「大白衣法」の略。《「大白衣観音」の略》三十三観音の一、白衣観音のこと。
たい‐ふく【大腹/太腹】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 おおきなはら。ふといはら。2 度量の大きいこと。また、そのさま。「―な先生の事だから」〈真山・家鴨飼〉
だい‐プリニウス【大プリニウス】
- デジタル大辞泉
- ⇒プリニウス
だい‐べん【大弁/大×辨】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、太政官だいじょうかんの判官じょうである弁官のうち、中弁の上位。従四位上相当。おおともい。→弁官
だい‐ほうてい〔‐ハフテイ〕【大法廷】
- デジタル大辞泉
- 最高裁判所で裁判官全員による審判機関としての合議体。事件が憲法問題・判例変更などの重要問題にかかわる場合に構成される。→小法廷
だい‐ぼんげ【大凡下】
- デジタル大辞泉
- 身分の低い者。「みずから―の一人として」〈芥川・或旧友へ送る手記〉
たい‐りん【大倫】
- デジタル大辞泉
- 人として踏むべき人倫の大道。
大坂城【おおさかじょう】
- 百科事典マイペディア
- 豊臣秀吉が築いた城。大阪市中央区にあった。金(錦)城(きんじょう)とも。1583年秀吉は石山本願寺(大坂御坊)跡に諸大名に命じ数万の人夫を徴発,…
大袖【おおそで】
- 百科事典マイペディア
- 奈良時代の礼服(らいふく)の衣。衿(えり)は垂領(たりくび)で,袖は袖付より袖口のほうが広く,袖口は縫い合わせない。この袖の形は平安時代の袿(うち…
大道具【おおどうぐ】
- 百科事典マイペディア
- 舞台装置のうち場面の情景を表したり,演技を助けるための,俳優が動かすことのできない大きな飾物をいう。建物や樹木,岩石,背景など。なお回り舞…
だい‐きぎょう〔‐キゲフ〕【大企業】
- デジタル大辞泉
- 多額の資本金を有し、多数の従業員を雇用する大規模な企業。[補説]明確な基準はなく、例えば、日銀短観では資本金10億円以上、厚生労働省の賃金構造…
だいもくろく【大目録】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ギリシャ〉Pinakes》紀元前4世紀ごろのギリシャの詩人・学者、カリマコスが編纂したアレクサンドリア文庫のギリシャ語文献の目録。全120巻…
しず‐だい〔しづ‐〕【静大】
- デジタル大辞泉
- 「静岡大学」の略称。
しゅう‐だい〔シウ‐〕【秋大】
- デジタル大辞泉
- 秋田大学の俗称。
だいこう‐だい【大工大】
- デジタル大辞泉
- 大阪工業大学の俗称。
りゅう‐だい【竜大】
- デジタル大辞泉
- 「竜谷大学」の略称。
だい‐かさい〔‐クワサイ〕【大火災】
- デジタル大辞泉
- 大きな火災。広範囲にわたる火事。大火たいか。大火事。[類語]火事・火災・火難・出火・失火・炎上・小火ぼや・自火・近火・急火・怪火・不審火び・…
しゅ‐だい【腫大】
- デジタル大辞泉
- ⇒腫脹
おお‐そうどう〔おほサウドウ〕【大騒動】
- デジタル大辞泉
- 多くの人がひどく騒ぎたてること。また、たいへんな事件やもめごと。
かく‐だい【角大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 熊野炭の一つ。最も堅い炭という。転じて、俵入りの炭。[初出の実例]「角大をのけのけけんしはいる也」(出典:雑俳・柳多留‐一四(1779))
しち‐だい【七大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。一切に遍満する七種の要素、すなわち、地大・水大・火大・風大・空大・見大・識大の総称で「首楞厳経(しゅりょうごんぎょう)」に説…
そ‐だい【措大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( よく大事を措置するに足るの意 ) 才学にすぐれた書生。秀才。[初出の実例]「広学措大は要にあらず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏経)[…
たい‐い【大医】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ひじょうにすぐれた医師。名医。[初出の実例]「末代の一切衆生はいかなる大医、いかなる良薬を以てか可レ治」(出典:日蓮遺文‐妙法曼陀…