終極三國
- デジタル大辞泉プラス
- 台湾のテレビドラマ。2009年2月放映開始(全53話)。出演、シュウ、ツァン・ペイツー、ジョージ・フーほか。アクションドラマ。『KO One 終極一班』…
三間通り
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都品川区旗の台5丁目から二葉1丁目までの道路の呼び名。同区が定める道路愛称名のひとつ。道幅が約3間(5.4メートル)あったことから。「三間道…
丹頂三色〔錦鯉の品種〕
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種。大正三色で、頭部に日の丸のような形のよい円形の緋盤(赤い模様)が入るもの。
三神合祭殿
- デジタル大辞泉プラス
- 山形県鶴岡市にある出羽神社の社殿。羽黒山山頂に位置し、月山・羽黒山・湯殿山の出羽三山の3神を合祭する。鐘楼とともに国の重要文化財に指定。
三年坂〔杉並区〕
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都杉並区成田西にある坂の名。
三年坂〔千代田区霞ガ関〕
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都千代田区霞が関にある坂の名。財務省と文部科学省の間に位置する。
三分坂
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都港区赤坂にある坂の名。急坂で、車賃を銀3分(さんぷん)(現在の100円程度)増したことに由来するとされる。
小関三英 (こせきさんえい) 生没年:1787-1839(天明7-天保10)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸末期の蘭学者。名は好義,号は篤斎,三英は通称。出羽庄内藩の軽輩の子で,若いころ江戸に出て蘭医吉田長淑に学び,のち1832年(天保3)岸和田藩…
黒山三滝 (くろやまさんたき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 埼玉県中央部,入間郡越生(おごせ)町にある滝で,男滝,女滝,天狗滝からなる。荒川の支流越辺(おつぺ)川上流にある黒山鉱泉西方の渓谷にあり,…
三階教 (さんがいきょう) Sān jiē jiào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,北斉から隋にかけて活躍した僧信行(しんぎよう)が開いた新興仏教の一派。三階宗,三階法あるいは普法宗(ふほうしゆう)とも呼ばれた。三階…
三韓楽 (さんかんがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本に伝えられた朝鮮半島3国(新羅,百済,高句麗)の楽舞。それぞれ新羅楽,百済楽,高麗楽(こまがく)という。伝来の経緯は定かでないが,《日本…
木瀬三之 (きせさんし) 生没年:1606-95(慶長11-元禄8)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸前期の歌人。名は随宜,通称作兵衛,竹林斎と号す。山城国山科に生まれ,京都,大津に住む。連歌師里村昌琢(しようたく)の門人で松永貞徳とも…
お三輪 (おみわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎舞踊。義太夫,富本,常磐津。人形浄瑠璃《妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)》の四段目《道行恋のをだまき》から歌舞伎に移された…
三色和金
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。体色が赤・白・黒の混じった三色の和金。東京都江戸川区、埼玉県などで多く生産される。
市三坂(いちみざか)
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都港区六本木にある坂の名。
三協立山
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「三協立山株式会社」。英文社名「Sankyo Tateyama, Inc.」。卸売業。昭和35年(1960)「三協アルミニウム工業株式会社」設立。平成18年(2006)…
三枚目 (さんまいめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎の道化役の通称。江戸時代,劇場の表看板の道化役の位置が多く三枚目にあったために,この通称が生まれた。本来は〈道外方(どうけがた)〉と…
十三参り (じゅうさんまいり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 13歳の祝いの行事の一つ。京都市法輪寺,茨城県東海村虚空蔵堂,福島県柳津(やないづ)町円蔵寺など,おもに近畿,東北地方南部の虚空蔵菩薩に13歳…
非核三原則 (ひかくさんげんそく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 核兵器に関して,(1)持たず,(2)作らず,(3)持ち込ませずとの日本政府の基本方針。1968年に佐藤栄作首相が国会で答弁をして以来,国是として歴…
だいさん‐けい【第三系】
- デジタル大辞泉
- 第三紀に形成された地層や岩石。日本ではこの地層の分布が広く、石炭・石油・金属鉱床に富む。第三紀層。[類語]地層・炭層・油層・泥炭層・砂礫層・…
だいさん‐しん【第三審】
- デジタル大辞泉
- 第二審に対する上級の審判。上告審。
だいさん‐せいりょく【第三勢力】
- デジタル大辞泉
- 対立する二大勢力の間にあって、いずれにも属さない第三の中立的勢力。[類語]第三極
あやつりさんば【操三番】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎舞踊。長唄。本名題「柳糸引御摂やなぎのいとひくやごひいき」。嘉永6年(1853)江戸河原崎座で初演。翁おきな・千歳せんざいをぜんまい人形、…
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
- デジタル大辞泉
- 皇居内の賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。
ご‐さんけい【呉三桂】
- デジタル大辞泉
- [1612~1678]中国、明末・清初の武将。遼東りょうとう(遼寧省)の人。字あざなは長白。明末に遼東総兵として山海関を守ったが、李自成りじせいが…
触さわり三百さんびゃく
- デジタル大辞泉
- ちょっと触ったばかりで、銭ぜに三百文の損をすること。なまじっか関わり合ったばかりに損害を受けることのたとえ。さわり三百目。[類語]触らぬ神に…
さんごく‐ぶそう〔‐ブサウ〕【三国無双】
- デジタル大辞泉
- 日本・中国・インドの三つの国を通じて並ぶものがないこと。この世で比べるもののないこと。「―の大伽藍」〈謡・笠卒都婆〉
さんこ‐づか【三×鈷▽柄】
- デジタル大辞泉
- 刀剣の柄を三鈷の形に作ったもの。さんこえ。
さんじ‐ほうていしき〔‐ハウテイシキ〕【三次方程式】
- デジタル大辞泉
- 未知数の最高次数が三次である方程式。ax3+bx2+cx+d=0(a≠0)の形にすることができる方程式。
さんじゅう‐さつ〔サンヂユウ‐〕【三重殺】
- デジタル大辞泉
- ⇒トリプルプレー
さんじゅう‐とが〔サンジウ‐〕【三獣渡河】
- デジタル大辞泉
- 仏語。「優婆塞うばそく戒経」に説く語。三乗の修行に深浅があることを兎うさぎ・馬・象が川を渡るさまにたとえたもの。声聞乗しょうもんじょうは兎…
さんだい‐えいようそ〔‐エイヤウソ〕【三大栄養素】
- デジタル大辞泉
- 栄養素のうち、動物の体をつくるもととなったりエネルギー源となったりする、たんぱく質・糖質・脂質のこと。
さんだい‐きゃくしき【三代▽格式】
- デジタル大辞泉
- 平安前期、嵯峨・清和・醍醐の3天皇の時代に定められた、弘仁格式・貞観格式・延喜格式のこと。→格式
さん‐だいじんけ【三大臣家】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、大臣にまで昇進できる家柄の三家。中院なかのいん家・正親町三条おおぎまちさんじょう家・三条西さんじょうにし家の称。
さんたい‐せい【三台星】
- デジタル大辞泉
- 古代中国で、紫微星しびせいを囲んで守る上台・中台・下台の三つの星。三台。
さん‐だいひほう〔‐ダイヒホフ〕【三大秘法】
- デジタル大辞泉
- 日蓮宗で、本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇の三つをいう。本尊とは法華経で明らかにされた久遠くおんの釈迦牟尼仏、題目とは南無妙法蓮華経の7字…
さんみ‐の‐ちゅうじょう〔サンヰ‐チユウジヤウ〕【三位中将】
- デジタル大辞泉
- 近衛中将このえのちゅうじょうで三位にのぼった人。中将は四位相当であるので、特にこういう。
さんやつ‐こうこく〔‐クワウコク〕【三八(つ)広告】
- デジタル大辞泉
- 新聞広告の定型で、記事下広告の一種。紙面の下3段を横に8分割したスペースの一つ一つ。多く、朝刊の第1面に見られ、書籍などの広告が掲載される。[…
さんろく‐きょうてい〔‐ケフテイ〕【三六協定】
- デジタル大辞泉
- ⇒時間外協定
じゅうさん‐かいだん〔ジフサン‐〕【十三階段】
- デジタル大辞泉
- 《階段の段数が13であるところから》絞首台の異称。
じゅうさん‐めいか〔ジフサン‐〕【十三名家】
- デジタル大辞泉
- 公家の中で、大納言まで昇進できる家柄。日野・広橋・烏丸・柳原・竹屋・裏松・甘露寺・葉室・勧修寺かんじゅじ・万里小路までのこうじ・清閑寺・中…
せい‐さんかくけい【正三角形】
- デジタル大辞泉
- 3辺の長さおよび三つの内角の等しい三角形。
みけ‐ねこ【三毛猫】
- デジタル大辞泉
- 白・黒・茶の3色の毛が入りまじった猫。雄にはほとんどいない。みけ。[類語]猫・子猫・飼い猫・野良猫・どら猫・山猫・日本猫・和猫・洋猫・虎猫
みちかぜ【三千風】
- デジタル大辞泉
- ⇒大淀三千風おおよどみちかぜ
みっか‐なえ〔‐なへ〕【三日苗】
- デジタル大辞泉
- 苗代から取って3日目の稲の苗。多くの地方で、田に植えるのを忌む。
みつば‐あけび【三葉木=通/三葉通=草】
- デジタル大辞泉
- アケビ科の蔓性つるせいの落葉低木。葉は卵形の3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、黒紫色の雄花と雌花とをつける。実はアケビに似て、紫色に熟して裂…
みゆび‐げら【三×趾啄=木=鳥】
- デジタル大辞泉
- キツツキ科の鳥。全長約22センチで、足指は3本。上面が黒っぽく、背と腹は白い。雄は頭頂が黄色。北海道に少数が生息。
にほん‐さんきゅうりゅう〔‐サンキフリウ〕【日本三急流】
- デジタル大辞泉
- 日本の代表的な三つの急流。最上もがみ川・富士川・球磨くま川。
ほうそう‐さんしゃ〔ハフサウ‐〕【法曹三者】
- デジタル大辞泉
- 裁判官、検察官、弁護士のこと。
市古宙三 (いちこ-ちゅうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-2014 昭和-平成時代の東洋史学者。大正2年6月19日生まれ。国文学者・市古貞次の弟。東亜研究所員をへて昭和26年お茶の水女子大助教授となり,3…