「地震」の検索結果

7,891件


台湾大地震 たいわんだいじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1999年9月21日1時47分(日本時間2時47分)ごろ、台湾中部南投県集集(チチ)付近(北緯23.8度、東経121.0度)を震源として発生した表面波マグニチュー…

じしん‐の‐ま〔ヂシン‐〕【地震の間】

デジタル大辞泉
地震の際に避難する所として設けられた部屋。鎌倉・京都の将軍の御所、江戸城などに造られた。

房総沖地震

デジタル大辞泉プラス
1953年11月26日に千葉県の房総半島沖を震源として発生した地震とそれによる災害。関東沿岸に津波が押し寄せ、銚子付近では2~3メートル程度の高さの…

いとうぐんぱつじしん【伊東群発地震】

改訂新版 世界大百科事典

じしんくうはくいき【地震空白域】

改訂新版 世界大百科事典

地震観測網 じしんかんそくもう seismic network

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
目的に応じて多数の地震計を配置する地震の観測形態。観測データは即時 1ヵ所に送られ集中記録・解析されることが多い。対象は地球全体の地震活動か…

サハリン北部地震 サハリンほくぶじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1995年5月28日午前1時3分,ロシア東部のサハリン島北部で発生したマグニチュード(M)7.6の地震。南北に走る活断層の右横ずれが原因とみられた。震源…

十勝沖地震 とかちおきじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 1952年3月4日午前10時23分頃,十勝沖から釧路沖にかけて発生した地震。マグニチュード(M)8.2。震源は北緯 41°42′,東経 144°09′,深さは浅い。…

安政の地震 あんせいのじしん

山川 日本史小辞典 改訂新版
1安政の東南海地震。1854年(安政元)11月4日に東海地方を襲った地震(安政東海地震)および翌5日に中部・近畿・四国・九州を襲った地震(安政南海地震)。…

濃尾地震 のうびじしん

山川 日本史小辞典 改訂新版
1891年(明治24)10月28日午前6時38分頃,美濃・尾張両地方を中心におこった地震。震源地は岐阜県本巣郡根尾村(現,本巣市)付近。死者7273人,全壊・焼…

八重山地震津波 (やえやまじしんつなみ)

改訂新版 世界大百科事典
1771年4月24日(明和8年3月10日)午前8時ころ,〈石垣島付近東南東数十粁の処を東北東西南西に走る線〉を震源地とし,マグニチュード7.4の地震が発生…

濃尾地震 (のうびじしん)

改訂新版 世界大百科事典
1891年10月28日美濃・尾張地方に起こった大地震で,日本の内陸部でこれまでに起こった最大級の地震であり,マグニチュードは8程度(現在の気象庁規模…

河内大和地震

デジタル大辞泉プラス
1936年2月21日に大阪と奈良の県境で発生した地震とそれによる災害。マグニチュードは6.4。死者は9名、家屋の全半壊は148戸。

地震観測網

知恵蔵
地震の研究・調査のために計画的に配置された多数の地震計設置点。地震計の出力はテレメーターにより電話回線または衛星などによって遠方に伝送され…

げいよじしん【芸予地震】

改訂新版 世界大百科事典

しょうないおきじしん【庄内沖地震】

改訂新版 世界大百科事典

きょくびしょうじしん【極微小地震】

改訂新版 世界大百科事典

じしんかんそくもう【地震観測網】

改訂新版 世界大百科事典

じしんはんしゃほう【地震反射法】

改訂新版 世界大百科事典

かんとう‐だいじしん〔クワントウダイヂシン〕【関東大地震】

デジタル大辞泉
⇒関東地震

うらかわおき‐じしん〔うらかはおきヂシン〕【浦河沖地震】

デジタル大辞泉
昭和57年(1982)3月21日、北海道日高支庁(現、日高振興局)浦河郡沖を震源に発生したマグニチュード7.1の地震。震源に最も近い浦河町では、震度6を…

ごくびしょう‐じしん〔ゴクビセウヂシン〕【極微小地震】

デジタル大辞泉
マグニチュード1未満の地震。人間には感じられない。→マグニチュード

かざんせい‐じしん〔クワザンセイヂシン〕【火山性地震】

デジタル大辞泉
火山活動に伴って起こる地震。火山やその周辺に発生し、震源の深さは10キロ以下が多い。

紺屋こうやの地震じしん

デジタル大辞泉
申し訳ないの意をしゃれていう語。地震で藍甕あいがめが揺れて中の藍が澄まない意を「相済まない」に掛けたもの。

けいちょう‐ふしみじしん〔ケイチヤウふしみヂシン〕【慶長伏見地震】

デジタル大辞泉
⇒慶長の大地震2

じょうがん‐じしん〔ヂヤウグワンヂシン〕【貞観地震】

デジタル大辞泉
貞観11年5月(869年7月)、三陸沿岸を襲った大地震。倒壊と津波による被害で、多数の死者が出た。特に津波は多賀城下を襲い、内陸部まで広く水浸しと…

かいこうがた‐じしん〔‐ヂシン〕【海溝型地震】

デジタル大辞泉
海側のプレートと大陸側のプレートとが接する海溝で、大陸側プレートの下に潜り込もうとする海側プレートに引きずられてたわんだ大陸側プレートが跳…

ひゅうがなだ‐じしん〔ひうがなだヂシン〕【日向灘地震】

デジタル大辞泉
昭和43年(1968)4月1日、日向灘で発生したマグニチュード7.5の地震。高知・愛媛県を中心に、道路損壊などの被害を受けた。

プレートない‐じしん〔‐ヂシン〕【プレート内地震】

デジタル大辞泉
プレートの沈み込み帯において、プレート内部の断層運動によって生じる地震。→プレート境界地震

ちょっかがた‐じしん〔チヨクカがたヂシン〕【直下型地震】

デジタル大辞泉
内陸部にある活断層で発生する、震源の浅い地震。人の住む土地の真下で発生する地震。阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)、新潟県中越地震など。直…

海底地震計 かいていじしんけい ocean bottom seismometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水深数千mの海底に設置して地震を観測するための地震計。電力供給やデータ通信のためケーブルで陸上とつながれたケーブル式海底地震計と,小型の耐圧…

安政江戸地震 あんせいえどじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
安政2(1855)年10月2日午後10時頃,江戸を中心として起こった激震。安政年間(1854~60)に東海,近畿など各地に頻発したもののうち,最大の被害規…

三陸地震津波 さんりくじしんつなみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
次の項目を参照 | 昭和三陸地震津波 | 明治三陸地震津波

あんせいなんかいじしん【安政南海地震】

改訂新版 世界大百科事典

かいじょうじしん【海城地震】

改訂新版 世界大百科事典

つくしだいじしん【筑紫大地震】

改訂新版 世界大百科事典

いとや【糸屋】 の 地震((じしん))

精選版 日本国語大辞典
( 地震で糸がからむところから ) 口実を設けて難題をもちかけること、言いがかりをつけることなどのたとえ。[初出の実例]「ぜんてへ、あの男も絲やの…

じすべり‐じしん(ヂすべりヂシン)【地滑地震】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地すべりのために起こると考えられる地震。

首都直下地震 しゅとちょっかじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
東京都周辺の首都圏に最大級の被害をもたらす可能性のあるマグニチュード7クラスの大地震。東京を中心とする首都圏は、国の政治、行政、金融、経済な…

濃尾地震 のうびじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1891年(明治24)10月28日6時38分ころ、愛知・岐阜両県にまたがって発生した地震。規模はM8.0。死者7273人。全半壊の家屋22万2501、道路破裂2万0067…

爆破地震学 ばくはじしんがく explosion seismology

日本大百科全書(ニッポニカ)
人工的に地震をおこし、地下構造を研究する学問。地球の中を探る手段のなかでもっとも精密な方法で、身体の中をみるレントゲン写真やCTスキャンのよ…

能登半島地震 のとはんとうじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2007年3月25日午前9時41分頃,石川県輪島市から約 10kmの能登半島沖で発生したマグニチュード(M )6.9の地震。気象庁による正式名称は「平成19年(2…

インド・グジャラート地震 インド・グジャラートじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

釧路沖地震 くしろおきじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1993年1月 15日午後8時6分頃に釧路沖で発生したマグニチュード 7.5 (気象庁) の地震。気象庁による正式名称は「平成5年 (1993年) 釧路沖地震」。震源…

南海トラフ地震 なんかいとらふじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→南海トラフ巨大地震

走時曲線【そうじきょくせん】

百科事典マイペディア
特定の地震について,グラフの縦軸に各観測点に地震波が到達するに要した時間(走時)をとり,横軸にそれぞれの観測点の震央距離をとったときできる…

地震調査委員会【じしんちょうさいいんかい】

百科事典マイペディア
地震防災対策特別措置法に基づき文部科学省に設置された地震調査研究推進本部の下部組織。日本の有数の地震学者を結集した委員会で,地震発生の長期…

しゅとちょっかがた‐じしん〔シユトチヨクカがたヂシン〕【首都直下型地震】

デジタル大辞泉
関東地方南部の首都圏でその発生が想定されている直下型地震。安政2年(1855)の安政江戸地震、明治27年(1894)の明治東京地震などのマグニチュード…

しゅとけんちょっかがた‐じしん〔シユトケンチヨクカがたヂシン〕【首都圏直下型地震】

デジタル大辞泉
⇒首都直下型地震

首都直下型地震【しゅとちょっかがたじしん】

百科事典マイペディア
東京湾北部を震源と想定される地震と立川断層帯を震源と想定される地震。後者を多摩直下型地震ともいう。南関東直下地震である。フィリピン海プレー…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android