エー‐ブイ‐ワン【AV1】[AOMedia Video 1]
- デジタル大辞泉
- 《AOMedia Video 1》映像データの圧縮符号化のコーデックの一。2018年、米国の業界団体アライアンスフォーオープンメディアがVP9をもとに開発。H.265…
イオン選択性電極
- 栄養・生化学辞典
- ある種のイオンに選択的に応答する膜電極で,例えばナトリウムイオンに応答する膜電極を用いて食品中の食塩濃度を測定したりする.pHメーターもH+…
independent
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌と作詞は女性歌手、浜崎(はまさき)あゆみ。2002年発売のマキシシングル「H(エイチ)」収録曲。作曲:CREA+D・A・I。同年オ…
錯イオン さくイオン complex ion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 錯体 (→配位化合物 ) のうち陽イオンか陰イオンである化学種。ジアンミン銀イオン [Ag(NH3)2]+ ,ヘキサアクアコバルト (II) イオン [Co(H2O)6]2+ ,…
ピリジン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] pyridine ) ベンゼンの一個の炭素と水素を窒素に置換した構造の化合物。コールタール中に存在。分子式は C5H5N 無色の液体で弱…
リノール‐さん【リノール酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] linoleic acid の訳語 ) 多くの植物油、特に半乾性油を鹸化して得られる脂肪酸の一つ。化学式 C18H32O2 無色。常温で液体。血液…
カルバーシティー Culver City
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国カリフォルニア州南部,ロサンゼルス西郊の都市。1914年ハリー・H.カルバーにより映画制作の町として設立され,映画会社メトロ=ゴー…
抱水クロラール ほうすいクロラール chloral hydrate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C2H3Cl3O2 。刺激性の臭気をもつ無色の結晶で,融点 51.6℃。トリクロロアセトアルデヒド (クロラール) の水和物であり,加熱すると 96℃でクロラール…
テーラー
- 百科事典マイペディア
- 米国の物理学者。1962年スタンフォード大学で博士号取得,1970年同大学教授,1987年高エネルギー研究所トリスタンの物理実験委員。素粒子のクォーク…
アミル‐アルコール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] amyl alcohol ) 化学式 C5H11OH 八種の異性体があるが、一般にはイソアミルアルコールをさし、油状で水に溶けにくく不快な刺激…
ラウリン酸(データノート) らうりんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ラウリン酸CH3(CH2)10COOH分子式C12H24O2分子量200.3融点44℃沸点298.9℃比重0.8690(測定温度50℃)、0.883(同25℃)屈折率(n)1.4183[参照項目] | ラウ…
L. ヘイルシャム Lord Hailsham
- 20世紀西洋人名事典
- 1907 - 英国の政治家。 大法官。 旧名Quintin H.) クインティン・ホッグ(Hailsham ヘイルシャム。 1945年空軍次官となる。以後、’57年教育相、’57…
3-ピリジル酢酸 ピリジルサクサン 3-pyridylacetic acid
- 化学辞典 第2版
- 3-pyridineacetic acid.C7H7NO2(137.14).3-アセチルピリジンのウィルゲロット反応,あるいはニコチン酸塩化物とジアゾメタンとのアルント-アイステ…
リン酸水素ナトリウム リンサンスイソナトリウム sodium hydrogenphosphate
- 化学辞典 第2版
- リン酸二水素ナトリウムとリン酸水素二ナトリウムがある.【Ⅰ】リン酸二水素ナトリウム(monosodium dihydrogenphosphate):NaH2PO4(119.98).略称MSP…
過リン(燐)酸石灰【かりんさんせっかい】
- 百科事典マイペディア
- リン酸肥料の一種。過石とも。リン酸二水素カルシウム1水和物Ca(H2PO4)2・H2Oと硫酸カルシウムCaSO4との混合物で,リン鉱石粉末に硫酸を反応させ…
褐輪反応 かつりんはんのう brown ring reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 褐色環試験ともいう。硝酸イオンおよび亜硝酸イオンの検出反応。試験管に濃硫酸をとり、それと等量の飽和硫酸鉄(Ⅱ)溶液を静かに加え、2液が混合しな…
テトラメチルシラン テトラメチルシラン tetramethylsilane
- 化学辞典 第2版
- C4H12Si(88.23).(CH3)4Si.略称TMS.反応活性な官能基を含まないもっとも簡単な有機ケイ素化合物.実験室的合成法の一つは,乾燥したジブチルエーテ…
ブラジキニン ブラジキニン bradykinin
- 化学辞典 第2版
- カリジンⅠともいう.プラズマキニンの一種.プラズマキニンとは,血清中のα-グロブリンの一種であるキニノーゲンからプラスミン,トリプシン,組織の…
酢酸ビニル サクサンビニル vinyl acetate
- 化学辞典 第2版
- C4H6O2(86.09).CH2=CHOCOCH3.工業的には,かつては水銀(Ⅱ)触媒を用いてアセチレンと酢酸との反応で合成されていたが,現在ではすべて酸素の共存下…
ピロ電気 ピロデンキ pyroelectrocity
- 化学辞典 第2版
- 焦電気ともいう.一般に結晶体は,外部から電場Eが加わるとそれに比例して分極Pが現れる.たとえば,電気石のような異極性結晶(イオン結晶),あるい…
人間交通の発展ならびにこれにより生ずる人間行為の法則 にんげんこうつうのはってんならびにこれによりしょうずるにんげんこういのほうそく Entwicklung der Gesetze des menschlichen Verkehrs,und der daraus flissenden Reglen für menschliches Handeln
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの経済学者 H.H.ゴッセンの主著で,限界効用の概念をはじめて明示的に用いて価値の理論を構成した著作の一つ。 1854年刊。財の消費の増大に伴…
イソガニ Hemigrapsus sanguineus; shore crab
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軟甲綱十脚目イワガニ科。内湾の磯に普通に見られる。甲幅約 3cm。甲はほぼ四角形で,甲面がややふくらむ。青緑色の地に,甲面には濃紫色の小斑,鋏…
エオシン エオシン eocine
- 化学辞典 第2版
- エオシンYとエオシンBが知られている.【Ⅰ】エオシンY:C20H6O5Br4Na2(691.83).アシッドレッド87ともいう.フルオレセインの臭素化で合成される青味…
ジベンゾアントラセン ジベンゾアントラセン dibenzoanthracene
- 化学辞典 第2版
- C32H14(278.35).次に示す種々の異性体がある.(1)ジベンゾ[a,c]アントラセン:o-トルオイルフェナントレンを加熱閉環させると得られる.淡黄色の結…
炭酸脱水酵素 たんさんだっすいこうそ carbonic anhydrase
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 炭酸と二酸化炭素の平衡化の反応 H++HCO3-⇔CO2+H2O を加速する酵素。動物組織のほか,植物,微生物に広く分布し,ことに赤血球,肺,胃粘膜などで…
編集史的研究 へんしゅうしてきけんきゅう Redaktionsgeschichte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 共観福音書の様式史的研究においては,主として伝承断片を生み出した生活の座を解明することに目標がおかれていたのに対し,それらの伝承断片を福音…
オールダス・L. ハクスリー Aldous Leonard Huxley
- 20世紀西洋人名事典
- 1894.7.26 - 1963.11.22 英国の小説家。 サリー州ゴダルミング(南イギリス)生まれ。 オックスフォード大学[’16年]卒。 生物学者T.H.ハクスリは祖父…
γ-ブチロラクトン ブチロラクトン γ-butyrolactone
- 化学辞典 第2版
- dihydro-2(3H)-furanone.C4H6O2(86.09).γ-オキシ酪酸ラクトンともいう.γ-ブロモ酪酸をナトリウムエトキシドで処理するか,1,4-ブタンジオールと水…
ソルビン酸 ソルビンサン sorbic acid
- 化学辞典 第2版
- 2,4-hexadienoic acid.C6H8O2(112.13).CH3CH=CH-CH=CHCOOH.天然には,ナナカマドSorbus commixta H.の果実中に存在する.クロトンアルデヒドとマ…
ひ‐さん【×砒酸】
- デジタル大辞泉
- 砒素または三酸化二砒素を濃硝酸で酸化し濃縮するとできる、無色で潮解性のある結晶。猛毒。水に溶けやすく、弱酸性。砒素剤の原料。化学式H3AsO4 …
チロシナーゼ
- 栄養・生化学辞典
- [EC1.14.18.1].モノフェノールモノオキシゲナーゼ,フェノラーゼ,モノフェノールオキシダーゼ,クレゾラーゼ.チロシンにヒドロキシル基を導入…
リシン
- 栄養・生化学辞典
- (1) C6H14N2O2 (mw146.19). リジンともいう.タンパク質の構成アミノ酸で,必須アミノ酸.塩基性アミノ酸に属する. (2) ヒマ(トウゴマ)…
けっかんせい‐ふしゅ〔ケツクワンセイ‐〕【血管性浮腫】
- デジタル大辞泉
- 皮膚や粘膜の限られた範囲にできる浮腫。唇やまぶたに好発し、必ずしもかゆみはなく、数日以内に消える。1882年にドイツの内科医クインケ(H.I.Quinc…
ハミルトンの運動方程式【Hamilton equation of motion】
- 法則の辞典
- 古典運動力学系の運動を記述する,一連の対称的な一次微分型の運動方程式. のように書ける.ここで H はハミルトン関数,pi は qi に共役な運動量…
ヒオスシアミン hyoscyamine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C17H23NO3 。ヒヨスやベラドンナなどのナス科植物に含まれるアルカロイドの一種。無色針状晶で,アルコールから再結晶。散瞳・鎮痙作用を有する。 dl…
ピクロロン酸 ピクロロンさん picrolonic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式は C10H8N4O5 。黄色葉状晶,融点 116~117℃。水にわずかに溶け,アルコールに可溶。アルカロイド類の沈殿試薬に用いられる。トリプトファン,…
カイザー kayser
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分光学で用いられる真空中での電磁波の波数の単位。記号はK。 1K は 1cm 中の波の数。 1K=1 cm-1 で単位は cm-1 が使われることが多い。単位名は H.…
芒硝 ぼうしょう mirabilite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 硫酸ナトリウムの 10水塩 Na2SO4・10H2O の俗称。古く 17世紀の頃,ドイツの医学者 J.R.グラウバーにより医薬として用いられたので,グラウバー塩の…
水酸化トリブチルスズ すいさんかトリブチルスズ tributyltin hydroxide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 (C4H9)3SnOH 。水酸化トリイソブチルスズと水酸化トリ ( n -ブチル) スズの2種がある。前者は無色液体,沸点 133~134℃。後者は無色柱状晶,…
しゃり‐えん【瀉利塩・舎利塩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 硫酸マグネシウムの七水塩。組成は MgSO4・7H2O 斜方晶系。水にとけやすく苦味がある。透明ないし白色。下剤、媒塗剤として用いる。イギ…
チオ‐りゅうさん(‥リウサン)【チオ硫酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( チオは[ドイツ語] Thio ) 水素イオンとチオ硫酸イオンとの化合物。化学式 H2S2O3 非常に分解しやすく不安定で、遊離酸としても、水溶液…
グアイオール グアイオール guaiol
- 化学辞典 第2版
- C15H26O(222.37).二環式セスキテルペンアルコール.愈瘡(ゆそう)木Blunesis sarmientiの樹脂成分.硫黄などを用いて脱水素するとグアイアズレンを生…
ヘミメリト酸 ヘミメリトサン hemimellitic acid
- 化学辞典 第2版
- 1,2,3-benzenetricarboxylic acid.C9H6O6(210.14).1,2,3-ベンゼントリカルボン酸ともいう.ヘミメリテンあるいはナフタル酸を過マンガン酸カリウム…
ウラノフェン(データノート) うらのふぇんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ウラノフェン英名uranophane化学式Ca(UO2)2(SiO3OH)2・5H2O少量成分―結晶系単斜硬度2.5~3比重3.8~3.9色黄光沢ガラス~絹糸条痕黄劈開一方向に完全…
リシノール酸(データノート) りしのーるさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- リシノール酸化学式C18H34O3分子量298.5融点α;7.7℃β;16.0℃γ;5.5℃沸点α;230~235℃/9mmHg比重0.940(測定温度27℃)屈折率(n)1.4716旋光度[α]+7.15…
チオフェン thiophene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C4H4S 。五員環の複素環式化合物。コールタールの成分であり,工業的に n -ブタンと硫黄からつくられる。無色の液体。沸点 84℃。特臭をもつ。…
リンコマイシン lincomycin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C18H34N2O6S 。 1963年にアメリカで放線菌の一種 Streptomyces lincolnensisの培養ろ液から発見されたマクロライド系抗生物質。グラム陽性菌 (ブドウ…
ツコライト
- 岩石学辞典
- 脆く漆黒色の炭化水素で,カナダのペグマタイトの中に閃ウラン鉱(uraninite)や,ウィットウォータースランド(Witwatersrand)の金の礫岩に産出す…
テルミット‐ほう〔‐ハフ〕【テルミット法】
- デジタル大辞泉
- アルミニウムが燃焼する際の高温を利用して、金属酸化物から金属を還元・析出する方法。クロム・マンガン・鉄などの冶金やきんなどに利用。1893年にH…
アンモニウムミョウバン(データノート) あんもにうむみょうばんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アンモニウムミョウバン(12水和物)化学式(NH4)Al(SO4)2・12H2O式量453.3融点93.5℃沸点-比重1.642(測定温度19℃)結晶系立方溶解度6.57g/100g(水2…