「かえりてん」の検索結果

10,000件以上


てんなん【天南】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
「天ぷら南蛮」の略。⇒天ぷら南蛮

しん‐てん【伸展】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 伸び広がる、また、伸ばし広げること。勢力や規模などが伸び広がること。「事業が伸展する」「財力を伸展する」2 関節の運動で、関…

すい‐てん【水添】

デジタル大辞泉
⇒水素化

りゅう‐てん〔リウ‐〕【流転】

デジタル大辞泉
⇒るてん(流転)

まん‐てん【満天】

デジタル大辞泉
空に満ちていること。また、空いっぱい。空一面。「満天の星」

よう‐てん〔エウ‐〕【要点】

デジタル大辞泉
物事の中心となるところ。重要な点。「話の要点をつかむ」[類語]要項・要目・要綱・論点・勘所・脈所・主眼・眼目・軸足・立脚点・立脚地・力点・主…

ろく‐てん【六天】

デジタル大辞泉
⇒六欲天ろくよくてん

天皇【てんのう】

百科事典マイペディア
〈天皇〉号は,日本列島上の最初の本格的国家である,律令国家の君主の称号として,7世紀後半,国号の〈日本〉とともに制度的に定着したと推定され…

天賦人権論【てんぷじんけんろん】

百科事典マイペディア
あらゆる人間には天から授かった生得の権利があるという理論。ヨーロッパの自然権理論に基礎を置き,儒教的天道の観念を媒介として形成されたもの。…

沸点【ふってん】

百科事典マイペディア
液体を加熱していくとき,その液体の飽和蒸気圧(飽和蒸気)が外圧と等しくなると液体が沸騰する。このときの温度を沸点または沸騰点という。圧力が…

文展【ぶんてん】

百科事典マイペディア
→官展

オリジナル‐テン【オリジナル10】

デジタル大辞泉
平成5年(1993)のJリーグ発足時に加盟していた10チームをさす通称。→Jリーグ[補説]

べい‐てん【米点】

デジタル大辞泉
水墨山水画の技法の一。山や樹木などを水墨の横点を連ねて表すもの。中国、宋代の画家米芾べいふつ・米友仁父子に由来する。→米法山水

もろ‐てん【▽諸点】

デジタル大辞泉
1 歌の評点で、左右の肩に打つ点。2 漢文に訓点をつけるとき、送り仮名と返り点との両方をつけること。→片点

輻射点【ふくしゃてん】

百科事典マイペディア
→放射点

澱み点

パラグライダー用語辞典
パラグライダーが滑空していると、前方からの空気はある所から翼(キャノピー)の上面と下面の流れに分岐される。ここを澱み点と呼ぶ。翼の迎え角が…

分点 (ぶんてん) equinox equinoctial equation

改訂新版 世界大百科事典
春分点と秋分点の総称。春分点のみを指す場合も多い。天球上で座標系を定める際に原点となるなど重要な役割を果たす。分点は天の赤道と黄道の交点と…

痛点 (つうてん) pain spot

改訂新版 世界大百科事典
皮膚や粘膜に分布する感覚点の一つで,外からいろいろな強さの刺激を加えたとき痛みだけがおこる点状の小区域。全身の皮膚のほか,口腔,咽頭,鼻腔…

転移点 (てんいてん) transition point

改訂新版 世界大百科事典
物質が相転移を起こすときの状態変数の値のことで,そのときの圧力を転移圧力,温度を転移温度などと呼ぶ。単に転移温度のみをいう場合もある。例え…

典礼 (てんれい) liturgy

改訂新版 世界大百科事典
目次  概念と本質  起源と歴史神への公的礼拝のこと。家庭内または個人の祈禱は典礼に含めない。典礼は,神と人間の出会いの場としてどの宗教に…

天暦 (てんれき) Tiān lì

改訂新版 世界大百科事典
中国で1852年から14年間,洪秀全の太平天国の管轄地区で施行された暦法。1年を366日,1月を30日と31日とし,閏月を廃止して,朔望に関係なく各月のは…

てんま【天麻】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ラン科オニノヤガラの根茎(こんけい)を乾燥したもの。幼茎は赤箭(せきせん)という。滋養、強壮、鎮静、鎮痛…

博展

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社博展」。英文社名「Hakuten CO., LTD.」。サービス業。昭和42年(1967)創業。同45年(1970)設立。本社は東京都中央区築地。広告会社…

融点【ゆうてん】

百科事典マイペディア
融解が起こる温度。融解点とも。同一の物質の固相と液相とが平衡を保って共存する温度で,凝固点に等しい。圧力の変化に応じて変化し,一般には1気…

いちょうてん【萎(■1)点】

改訂新版 世界大百科事典

順天 (じゅんてん) Sunch`ǒn

改訂新版 世界大百科事典
韓国,全羅南道東部沿岸,光陽湾に面する狭い海岸平野の中央に位置する商業都市。人口26万5930(2000)。光州と釜山を結ぶ南海沿岸の東西間鉄道と,…

てんえい【天永】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。平安時代の1110年から1113年まで、鳥羽(とば)天皇の代の元号。前元号は天仁(てんにん)。次元号は永久(えいきゅう)。1110年(天…

てんちょう【天長】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。平安時代の824年から834年まで、淳和(じゅんな)天皇、仁明(にんみょう)天皇の代の元号。前元号は弘仁(こうにん)。次元号は承和(…

てんのう【天応】

日本の元号がわかる事典
⇒天応(てんおう)

てんぴょうほうじ【天平宝字】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。奈良時代の757年から765年まで、孝謙(こうけん)天皇、淳仁(じゅんにん)天皇、称徳(しょうとく)天皇の代の元号。前元号は天平勝…

寒天 カンテン agar, agar-agar

化学辞典 第2版
海藻類のテングサ科(Gelidium),オゴノリ科(Gracilaria),オキツノリ科(Ahnfeltia),そのほかに含まれる酸性多糖で,細胞間粘性物質.原藻を洗浄し,…

展性 テンセイ malleability

化学辞典 第2版
打撃または圧延により,破壊することなく平面的に広げられる性質.一般に展性に富む物質には軟らかいものが多い.金,スズ,アルミニウムなどはそれ…

天賦人権論 てんぷじんけんろん

旺文社日本史事典 三訂版
明治前期,自由民権運動の理論的根拠となった思想人間は生まれながらにして自由・平等であり,それは天が賦与した人民の権利であるとする考え。ルソ…

アニリン点 アニリンテン aniline point

化学辞典 第2版
石油製品と同体積のアニリンを混合し,互いに溶け合う下限の温度をいう.石油のアニリン点は,芳香族,ナフテン,パラフィンの順に高くなるので,こ…

もろ‐てん【諸点・両点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 和歌の評点で、左右の肩に打つ点。[初出の実例]「能々御覧じわけて御点申請べく候。片点諸点いますこしの事も大切也」(出典:土御門院御…

れ‐てん【レ点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢文訓読に用いる返り点の一つ。一字返りを示すもの。かりがね点。

鞍点 あんてん saddle point

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鞍部点ともいう。鞍では,縦方向に考えると上向きにそっているので,乗る場所は最低になって安定しているが,横に考えると,人が乗るので,山型の頂…

融点 ゆうてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大天 だいてん Mahādeva

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドの僧。釈尊の没後 100年頃の人。大衆部の祖。五ヵ条からなる新説を提唱し,それを契機にそれまで一つであった仏教徒の教団は保守派 (→上座部 )…

展開 てんかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) expansion 数学で,関数をべき級数など,よく知られた関数の級数で表わすことをいう。 (2) development 立体を切断して平面上に広げることを展…

点竄術 てんざんじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の『楊輝算法』から学んだ算木を用いる天元術を発展させて,筆算で高次方程式を公式的に解くことができるようにした和算の方法。万治1 (1658) 年…

篆書 てんしょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
漢字の書体の一つ。春秋時代末 (前5世紀) に完成した大篆 (籀文〈ちゅうぶん〉ともいう) と,大篆の筆画が簡略化され,秦代に李斯 (りし) によって完…

添数 てんすう suffix

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
添数とはいっても,「数」でなくてもよく,i∈I によって識別できるように (xi) を考えたときの i で,そのため添字ともいう。しかし,いちばんよく使…

天都山 てんとざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道北東部,網走市の網走湖北東岸にある低い山。標高 208m。女満別 (めまんべつ) 台地の北端を占め,網走湖,能取 (のとろ) 湖,知床半島を一望で…

天日製塩 てんぴせいえん solar evaporation process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海水から製塩を行う方法の一つ。海水を塩田に導入して太陽熱で水分を蒸発させ塩分を析出結晶させる方法で,まず海水を貯留池に導入し,蒸発池で蒸発…

点鼻薬 てんびやく nasal drops

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鼻内に注入する薬剤。血管収縮剤,血管拡張剤,収斂薬,潤滑剤,抗生物質,局所麻酔薬,抗ヒスタミン剤,ステロイド剤など多くの種類がある。最もよ…

天平尺 てんぴょうじゃく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
唐大尺ともいう。大化改新以降用いられた尺。正倉院宝物によれば,1尺が 29.6~29.7cmに相当する。

天部 てんぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の尊像の4区分 (如来,菩薩,明王,天) の第4番目にあたるもので,諸天部ともいう。インド古来の神が天と訳されて仏教に取入れられ,護法神とな…

内点 ないてん interior point

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
位相空間 S とその部分集合 M が与えられたとき,すなわち M⊆S のとき,もし S の点 p に対して,その近傍 V(p) が存在し,この V(p) が S に含まれ…

てんぐだにかまあと【天狗谷窯跡】

国指定史跡ガイド
⇒肥前磁器窯跡(ひぜんじきかまあと)

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android