「三会」の検索結果

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三蒲村みがまむら

日本歴史地名大系
山口県:大島郡大島町三蒲村[現]大島町大字東三蒲(ひがしみがま)・大字西三蒲(にしみがま)屋代(やしろ)島の北西部に位置し、南は小松(こま…

東三浦ひがしみうら

日本歴史地名大系
愛媛県:宇和島市東三浦[現]宇和島市三浦東(みうらひがし)宇和海の中部、三浦湾内の漁村。東は祝森(いわいのもり)村、西は三浦湾に臨み、西三…

十三峠じゆうさんとうげ

日本歴史地名大系
大阪府:八尾市神立村十三峠河内国高安郡神立(こうだち)村と大和国平群(へぐり)郡福貴畑(ふきはた)村(現奈良県生駒郡平群町)の間にある峠。…

三方郷みかたごう

日本歴史地名大系
兵庫県:但馬国養父郡三方郷「和名抄」所載の郷。同書東急本に「三加太」の訓がある。円山(まるやま)川支流の大屋(おおや)川中流域に比定され、…

阿弥陀三尊 あみださんぞん

山川 日本史小辞典 改訂新版
中尊の阿弥陀如来に脇侍(きょうじ)として観音(観世音)・勢至(せいし)両菩薩を配したもの。「観無量寿経」に無量寿仏(阿弥陀仏)が空中にたち,左右に…

三圃制(さんぽせい) three fields system[英],Dreifelderwirtschaft[ドイツ],assolement triennal[フランス]

山川 世界史小辞典 改訂新版
開放耕地制下の耕地利用法の一種。耕地は三つの耕圃に分かれ,第1の耕圃は秋穀(小麦,ライ麦),第2の耕圃は春穀(大麦)が播種(はしゅ)され,第3の耕圃…

三国干渉 さんごくかんしょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1895年(明治28)4月23日,日清戦争後の下関条約に対する露・独・仏の干渉。下関条約に規定された日本の遼東半島領有が「朝鮮の独立を有名無実に為す」…

村方三役 むらかたさんやく

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒村役人(むらやくにん)

非核三原則

共同通信ニュース用語解説
核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」とした日本政府の基本的な核政策。1967年12月、佐藤栄作首相が国会で表明した。71年11月には衆院本会議…

ソ連,国家計画委員会(ソれん,こっかけいかくいいんかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ゴスプラン

さんまい‐ガルタ【三枚ガルタ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( カルタは[ポルトガル語] carta ) カブ賭博(とばく)の一種。胴親と子の勝負で、人数制限はない。札の合計点数の末尾が九を最高点とする…

さんまい‐なみ【三枚並】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 駕籠(かご)かきは二人だが、三人でかつぐ場合と同様の速さで行く約束の駕籠。[初出の実例]「おまへのは三枚並(サンマイナミ)ぢゃ。マア三…

委員会設置会社

共同通信ニュース用語解説
会社と直接の利害関係がない経営者や有識者など社外取締役が経営を監視する企業運営の仕組み。経営陣である取締役が、業務を行う「執行役」を監督し…

居住支援協議会

共同通信ニュース用語解説
高齢者や障害者、子育て世帯の賃貸住宅探しを手助けする団体。都道府県や市区町村が設立主体となり、関係団体やNPO法人などと協力して運営する。相…

徳洲会グループ

共同通信ニュース用語解説
徳田虎雄とくだ・とらお元衆院議員が創設した日本最大級の医療法人「徳洲会」や「沖縄徳洲会」などで構成される。1973年に大阪府松原市に病院を開設…

地震調査委員会

共同通信ニュース用語解説
1995年の阪神大震災後に政府が設置した地震調査研究推進本部(事務局・文部科学省)の下部組織。海溝や活断層で起きる地震の規模や長期の発生確率を予…

ケフィア事業振興会

共同通信ニュース用語解説
1992年に創業し、ケフィアヨーグルトの種菌販売を始めた。事業拡大に合わせ、農産物の生産を行う「かぶちゃん農園」など多数の関連会社を設立した。…

ジェンダー平等研究会

共同通信ニュース用語解説
地域からジェンダー平等研究会 上智大の三浦みうらまり教授(ジェンダー政治論)と竹内明香たけうち・あすか准教授(経済統計学)を含む研究者らでつく…

おぜき‐さんえい〔をぜき‐〕【小関三英】

デジタル大辞泉
⇒こせきさんえい

こうずけ‐さんぴ〔かうづけ‐〕【上野三碑】

デジタル大辞泉
群馬県高崎市にある、飛鳥・奈良時代の三つの石碑。山上やまのうえ碑・金井沢かないざわ碑・多胡たご碑をいう。古代の東アジアとの文化交流や、当時…

さんだいじつろく【三代実録】

デジタル大辞泉
平安時代の歴史書。六国史りっこくしの第六。50巻。宇多天皇の勅命で、藤原時平・大蔵善行らが撰。延喜元年(901)成立。清和・陽成・光孝天皇の3代3…

さん‐だいもんだい【三大問題】

デジタル大辞泉
ギリシャ幾何学が提出した三つの作図問題。与えられた角の三等分、与えられた立方体の2倍の立方体の作図(立方倍積問題)、与えられた円と等しい面積…

さんちょう‐せい〔サンチヤウ‐〕【三長制】

デジタル大辞泉
中国、北魏の地方行政制度。戸籍の整理と租税徴収の円滑化を目的とし、五家を一隣、五隣を一里、五里を一党としてそれぞれに長を置いた。486年から施…

さんとう‐じゅうやく〔‐ヂユウヤク〕【三等重役】

デジタル大辞泉
名目だけで、実質的には一般社員と変わりのない重役。サラリーマン重役。[補説]源氏鶏太の小説の題名から広まった語。→三等重役(書名)

さんとう‐れき【三統暦】

デジタル大辞泉
中国、前漢の劉歆りゅうきんが作った太陰暦。前7年成立。夏・殷・周3代に行われた太初暦を増修したもの。

さんど‐がさ【三度×笠】

デジタル大辞泉
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠すげがさ。飛脚・旅人などが用いた。[類語]笠・菅笠・網代笠・編み笠・深編み笠・市…

さんまじ〔サンマヂ〕【三摩地】

デジタル大辞泉
「三昧さんまい」に同じ。

さんまや‐まんだら【三摩×耶×曼×荼羅】

デジタル大辞泉
四種曼荼羅の一。仏・菩薩・明王・諸天などが本誓を表示して所持する器杖きじょうや印契など、三摩耶形で描いた曼荼羅。

さん‐りげん【三利源】

デジタル大辞泉
生命保険会社の利益の内訳である死差損益(想定死亡率と実際の死亡率との差による損益)、利差損益(予想運用利回りと実際の利回りとの差による損益…

さんりょう‐せき【三×稜石】

デジタル大辞泉
砂漠地方や風の強い砂地で、砂を吹きつけられて磨かれ、表面に2または3平面のできた岩片や礫れき。静岡県の御前崎のものは天然記念物。

さんれん‐おんぷ【三連音符】

デジタル大辞泉
本来二等分・四等分すべきところを三等分した音符。三連符。

さんろく‐ばん【三六判】

デジタル大辞泉
書物で、横3寸(約91ミリ)、縦6寸(約182ミリ)の大きさのもの。さぶろくばん。

三農問題

知恵蔵
中国が抱える「農業問題」「農村問題」「農民問題」の総称。著しい経済発展の半面で、農村経済の停滞と農村の疲弊、都市と農村との格差などが深刻化…

三六協定

知恵蔵
労働基準法第36条では、使用者が所定労働時間を超えて残業させる場合には、労働組合(あるいは労働者の過半数を代表する者)との間で協定を結び、所轄…

いちねん‐さんぜん【一念三千】

デジタル大辞泉
天台宗の教旨で、日常の人の心の中には、全宇宙の一切の事象が備わっているということ。

おかだ‐せいぞう〔をかだセイザウ〕【岡田誠三】

デジタル大辞泉
[1913~1994]小説家。大阪の生まれ。新聞社の特派員として南方に従軍し、その経験から戦争を描いた小説や歴史ものを執筆する。「ニューギニヤ山岳…

なわ‐さんずん〔なは‐〕【縄三寸】

デジタル大辞泉
「三寸縄さんずんなわ」に同じ。「捕って引っ敷き、―に締め上ぐれば」〈浄・油地獄〉

ふしみ‐さんずん【伏見三寸】

デジタル大辞泉
伏見でつくられた葛籠つづら。小形の衣類入れで、庶民の嫁入り道具の一。「―の葛籠一荷」〈浮・五人女・二〉

じゅうさん‐かいき〔ジフサンクワイキ〕【十三回忌】

デジタル大辞泉
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。

じゅうさん‐まいり〔ジフサンまゐり〕【十三参り】

デジタル大辞泉
京都地方で、陰暦3月13日(現在は4月13日)に、13歳の少年・少女が知恵を授かるため、嵯峨法輪寺の虚空蔵こくうぞうに参詣すること。もとは境内で売…

じゅん‐さんぐう【准三宮】

デジタル大辞泉
⇒じゅさんぐう(准三宮)

さんがい‐がさ【三蓋×笠】

デジタル大辞泉
《「三階笠」とも書く》馬標うまじるしや紋所の名。3層に重なった笠を側面から見た形を図案化したもの。

さんがい‐びし【三蓋×菱】

デジタル大辞泉
《「三階菱」とも書く》紋所の名。3層に重ねたひし形を図案化したもの。

さんき‐あきない〔‐あきなひ〕【三期商い】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂堂島で行われた帳合米の取引。1年を3期に分けて、清算期は各期の末日と定めた。

さんく‐ぎれ【三句切れ】

デジタル大辞泉
短歌の第3句で意味が切れること。

さんごく‐じだい【三国時代】

デジタル大辞泉
中国で、後漢滅亡後、280年の晋の統一まで、魏・蜀・呉の三国が天下を3分し、互いに抗争した時代。朝鮮で、4世紀半ばから668年に新羅が統一するまで…

さんじげん‐えいぞう〔‐エイザウ〕【三次元映像】

デジタル大辞泉
⇒立体映像

さんじげん‐くうかん【三次元空間】

デジタル大辞泉
三次元で表される空間。ふつうわれわれがいう空間。

さんしゃ‐たくせん【三社託宣】

デジタル大辞泉
天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。信仰の対象として、室町時代から江戸時代末まで、吉田神道の発展に伴い広く流布した。…

さんずん‐にんじん【三寸人▽参】

デジタル大辞泉
ニンジンの栽培品種。根の長さが3寸くらいしかなく太い。西洋にんじん。

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カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

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