さい‐てん【採点】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)評価して点数をつけること。また、つけた点数。「採点が甘い」「答案を採点する」
きぬ‐てん【絹天】
- デジタル大辞泉
- 《「天」はビロードの当て字「天鵞絨」の略》絹のようなつやのある綿ビロード。高級な足袋・鼻緒・夜具襟などに用いる。
きん‐てん【×鈞天】
- デジタル大辞泉
- 天の中央。転じて、上帝の居所。
てんじ‐ばん【点字盤】
- デジタル大辞泉
- 点字を紙に表すための道具。点字を規則正しく打つための枠がついた板で、紙に突起をつける点筆とともに用いる。
交点(天文)【こうてん】
- 百科事典マイペディア
- 天球上で惑星,小惑星,すい星等の軌道が黄道と交わる点。昇交点と降交点がある。
添付ファイル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- メールの本文(メッセージ)以外に、主にバイナリ形式のファイルを追加して送信できる仕組みのこと。UUENCODEなどのエンコード方式を使ってデータを…
てん‐ぱん【展帆】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)帆船が帆を張ること。「総帆展帆」
釈奠【せきてん】
- 百科事典マイペディア
- 中国で孔子と周公,または孔子と顔回その他の弟子とをまつる祭礼。儒教が官学になった漢代から民国まで歴代行われてきた。時期は古代には四季の定期…
天安【てんあん】
- 百科事典マイペディア
- 韓国,忠清南道北東部の都市。古来交通の要地で,京釜・長項・安城3線の交差点をなし,安城・鎮川・大田・公州などへの道路交通の中心。安城川上流…
篆書【てんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 漢字の書体の一つ。大篆と小篆の2種がある。大篆は周の宣王の時に史籀(しちゅう)が作ったと伝えられ,籀書,籀文ともいう。小篆は秦の丞相の李斯が…
展色剤【てんしょくざい】
- 百科事典マイペディア
- ビヒクルとも。塗料構成要素で,顔料などの色剤を展(の)べる材料。たとえば油性塗料ではボイル油など,水性塗料では結合剤を含めた水溶液,エナメル…
天津【てんしん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,河北平原北東部にある中央政府直轄市,大商工業都市。2010年,国家五大中心都市の一つに指定された。海河下流の河港で,古来大運河など華北水…
天理[市]【てんり】
- 百科事典マイペディア
- 奈良県奈良盆地東部の市。1954年市制。丹波市(たんばいち)を中心とする市場町として古くから発達したが,明治20年代以降天理教の教会本部がおかれて…
天竜[市]【てんりゅう】
- 百科事典マイペディア
- 静岡県西部の旧市。1958年市制。天竜川が南流,南端の河谷に中心市街の二俣(ふたまた)があり,天竜浜名湖鉄道が通じる。日本有数の美林地帯で,スギ…
天領【てんりょう】
- 百科事典マイペディア
- 御料所(ごりょうしょ),御料とも。江戸幕府の直轄地(幕府領,幕領)の俗称。開幕以前の徳川氏蔵入地を継承し,幕府財政の基盤。勘定奉行支配下で,…
てんいちぼう【《天一坊》】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぐだにこようし【天狗谷古窯址】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんどう【天童[温泉]】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぴんぼうりんぐ【テンピン・ボウリング】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぷじんけんべん【《天賦人権弁》】
- 改訂新版 世界大百科事典
釈奠 せきてん Shi-dian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 孔子を中心にして祀る儀式。孔子とともに周公や弟子のうちのいわゆる「孔門の十哲」なども祀る。中国では民国の時代までこの儀式が主として春秋の2回…
前転 ぜんてん forward shifting of tax
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 納税義務者を起点として,流通過程の前方,すなわち売手から買手に向って生じる転嫁をいう。たとえば土地の売手を納税義務者とする譲渡所得課税は,…
天一坊 てんいちぼう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,享保年間 (1716~36) に徳川家の一族と称して世上を騒がせた修験者。通称は改行といい,のち源氏坊天一といった。幕府の手で処刑された。…
転移点 てんいてん transition point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物質における相転移の現象は,各物質に固有の物理的外部条件 (たとえば,圧力,温度など) のもとで起るが,この各条件を満たす組合せをいう。たとえ…
展開式 てんかいしき expansion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 多項式に関して 積の形で表わされている多項式,たとえば =(a+b)(a-b) を単項式の和の形 =a2-b2 のように表わすとき,あとの式を前の式の…
天水〔特別市〕 てんすい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
転読 てんどく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 経典を読誦すること。また経典の一語一句を読誦する真読に対して,経典の初,中,後の数行を読んで経本を転回し全巻を読誦したものとすること。『大…
天火 てんぴ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天津司舞 てんづしのまい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山梨県甲府市小瀬町の天津司神社(てんづしじんじゃ)の 4月第1日曜日(かつては 4月10日)の祭りに行なわれる人形の舞。9体の神舞人形が天津司神社…
オルガン点 オルガンてん organ point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。「オルゲルプンクト」 Orgelpunktともいう。上声部の進行の和声的変化に関係なく持続されているバスにおかれた一音のことをいう。主音また…
本店 ほんてん head office
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複数の営業所をもつ会社が,営業活動の全体を統括する場所。法律上,会社はその定款に本店所在地を明示しなければならず,最小行政区域すなわち市,…
てんどうじ【天童寺】
- 世界の観光地名がわかる事典
- 中国の浙江(せっこう)省の寧波(ニンポー)市東部25km、太白山の麓にあり、「東南仏国」と呼ばれる中国の禅宗五山の一つ。普時代の300年に義興禅師によ…
てんとく【天徳】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。平安時代の957年から961年まで、村上(むらかみ)天皇の代の元号。前元号は天暦(てんりゃく)。次元号は応和(おうわ)。957年(天暦…
てんなん【天安】
- 日本の元号がわかる事典
- ⇒天安(てんあん)
てんぴょう【天平】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。奈良時代の729年から749年まで、聖武(しょうむ)天皇の代の元号。前元号は神亀(じんき)。次元号は天平感宝(てんぴょうかんぽう)…
てんぴょうかんぽう【天平感宝】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。奈良時代の749年、聖武(しょうむ)天皇の代の元号。前元号は天平(てんぴょう)。次元号は天平勝宝(てんぴょうしょうほう)。749年…
てんぶん【天文】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。室町時代(戦国時代)の1532年から1555年まで、後奈良(ごなら)天皇の代の元号。前元号は享禄(きょうろく)。次元号は弘治(こうじ…
てんりゃく【天暦】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。平安時代の947年から957年まで、村上(むらかみ)天皇の代の元号。前元号は天慶(てんきょう)。次元号は天徳(てんとく)。947年(天…
正典 せいてん Canon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 最広義の聖書諸書のうち,教会または教団が公認した書,厳密には聖書と同一である。最初から正典が確立していたわけではなく,歴史的に時を追って成…
沸点 ふってん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
てん‐とう【天灯】
- デジタル大辞泉
- 紙を貼り合わせた袋の底部で油紙を燃やし、浮力を持たせて飛ばす小型の気球。中国南部や台湾で、息災などを願う行事に用いられる。諸葛亮孔明が考案…
てんぼう【展望】[書名]
- デジタル大辞泉
- 総合雑誌。筑摩書房より昭和21年(1946)1月創刊。創刊時の編集長は臼井吉見。昭和26年(1951)に一度休刊したのち、昭和39年(1964)から第2期を刊…
バック‐てん【バック転】
- デジタル大辞泉
- 直立姿勢から、後ろ向きに跳び着手して転回すること。バク転。
回転(ベクトル)【かいてん】
- 百科事典マイペディア
- ベクトルA(直交座標成分A(/x),A(/y),A(/z))の場において(式1)の成分をもつベクトルをAの回転といい,rot Aまたはcurl Aと書き,ローテーショ…
露点【ろてん】
- 百科事典マイペディア
- 露点温度とも。空気中で物体が冷却していくとき,一定の温度以下になるとその表面に露ができ始める,そのときの温度。そのときの空気の水蒸気圧(湿…
しき‐てん【色天】
- デジタル大辞泉
- ⇒色界しきかい
えん‐てん〔ヱン‐〕【円転】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 まるく回ること。転がること。2 とどこおったり、ぎくしゃくしたりしないで、滑らかに動くこと。「円転自在の弁舌」
めん‐てん【綿天】
- デジタル大辞泉
- 《「天」は「天鵞絨ビロード」の頭字》絹綿交ぜ織りのビロード。鼻緒地・袋物などに用いる。
もち‐てん【持(ち)点】
- デジタル大辞泉
- 競技やゲームで、始める前に参加者一人一人が割り当てられて持っている点数。
やく‐てん【約転】
- デジタル大辞泉
- 語中の連続する2音節において、音の脱落や融合によって別の音となること。「かみさし」が「かざし」となる類。