「岩月理浩」の検索結果

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陶邑窯址群 すえむらようしぐん

日本大百科全書(ニッポニカ)
大阪府堺(さかい)市を中心とし、東は大阪狭山(さやま)市、西は和泉(いずみ)市を経て岸和田市に至る東西15キロメートル、南北9キロメートル余に及ぶ丘…

バタフライスツール【butterfly stool】

家とインテリアの用語がわかる辞典
日本のプロダクトデザイナー、柳宗理(やなぎそうり)が1954(昭和29)年にデザインした背もたれのない椅子(いす)。同形の2枚のプライウッドを金属の棒…

藤原定信 (ふじわらの-さだのぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1088-1156? 平安時代後期の官吏,書家。寛治(かんじ)2年生まれ。藤原定実の子。母は源基綱の娘。官名は宮内大輔(たいふ)。世尊寺家5代の能書で,23年…

じゃ‐あく【邪悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 不正で悪いこと。また、そのもの、そのさま。奸邪。奸悪。[初出の実例]「断二諸邪悪一、修二諸善行一為レ義」(出典:続日本紀‐…

しょう‐しん(セウ‥)【小身・少身】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 身分の低いこと。祿高の少ないこと。また、その人。⇔大身。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「もとより家康は少身にて御入候」(出典…

ざ‐だん【座談】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数人の人が、すわったままで形式ばらずに話し合うこと。また、その談話。[初出の実例]「されども是は理合ばかりの座談(サタン)なれば」(…

きょう‐き(キャウ‥)【驚奇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 驚きあやしむこと。[初出の実例]「其従女取二死人灰一持来之由云々、驚奇令レ問二其従女一之処」(出典:左経記‐長元七年(103…

ディグナーガ

百科事典マイペディア
5〜6世紀ころのインドの仏教論理学者。生没年不詳。漢訳名を陳那(ちんな)という。世親(せしん)の系統を継ぐ唯識(ゆいしき)派の立場に立ち,直接知…

豊玉姫【とよたまひめ】

百科事典マイペディア
日本神話の女神。海神の娘,火遠理命(ほおりのみこと)の妃。出産の姿を夫に見るなと禁じるが,夫はその禁を破り,姫が八尋(やひろ)の鰐(わに)の姿で…

綾地切 あやじぎれ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代に主として白居易の詩を,地紋のある綾絹に草書で書写した巻子本の断簡。無地の絹を用いたものは「絹地切」と呼ばれる。書者は藤原佐理 (す…

尚永王 (しょうえいおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1559-1589* 琉球の国王。第二尚氏王統第6代。在位1573-89*。尚元王4年生まれ。尚元王の次男。1579年明(みん)(中国)から冊封(さくほう)をうけたとき…

富田満 (とみた-みつる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1883-1961 大正-昭和時代の牧師。明治16年11月5日生まれ。大正7年アメリカのプリンストン神学校に留学。帰国後東京の芝教会牧師を41年間つとめる。…

新潟大学【にいがただいがく】

百科事典マイペディア
新潟市に本部を置く国立大学。新潟医大(1922年創立),新潟高校(1919年),長岡工専(1923年),新潟第一・第二師範(1943年),同青年師範(1944…

そくしん‐ぜぶつ【即心是仏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。衆生の心がそのまま仏であること。心仏一体で差別のないこと。心の外に仏はなく、心と仏とは一体であること。即心即仏。是心是仏。…

富山藩領古高免小物成銀等書上帳((古高免小物成銀等書上))とやまはんりようふるだかめんこものなりぎんとうかきあげちよう

日本歴史地名大系
富山市大場家文書 明治二年の諸国御取調理のため書上げられたものの写。十村組別に文久二年―慶応元年までの御蔵入・給人等を年貢皆済状によって引合…

取り扱い とりあつかい

日中辞典 第3版
1〔人に対して〕对待duìdài;[待遇]接待jiēdài,待遇dàiyù.丁重な~取り扱いを受ける|受到隆…

さだ‐か【定か】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ](多く打消しの語を伴って用いる)事実として、はっきりしているさま。確実。あきらか。「定かな話ではないが」[類語]明らか…

忌部正通 (いんべのまさみち)

改訂新版 世界大百科事典
室町初期の神道家。生没年不詳。その生涯については1367年(正平22・貞治6)の自序のある《神代巻口訣(くけつ)》5巻を著したこと以外はまったくわ…

めい‐りょう〔‐レウ〕【明瞭/明了】

デジタル大辞泉
[名・形動]はっきりしていること。また、そのさま。明亮めいりょう。「―な発音」「―に記載する」[派生]めいりょうさ[名][類語]明快・平明・簡明…

英岳 (えいがく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1639-1712 江戸時代前期-中期の僧。寛永16年生まれ。真言宗。大和(奈良県)長谷寺の亮汰の弟子。名古屋長久寺などをへて,元禄(げんろく)4年江戸弥勒…

お夏の方(2) (おなつのかた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1614-1683 江戸時代前期,徳川家光の側室。慶長19年生まれ。はじめ京都で鷹司信房の娘孝子(のちの本理院)の侍女をしていたが,元和(げんな)9年3代将…

高陽院 (かやのいん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1095-1156* 平安時代後期,鳥羽(とば)上皇の皇后。嘉保(かほう)2年生まれ。藤原忠実(ただざね)の娘。母は源師子(しし)。鳥羽上皇につかえ,長承3年(1…

橘常樹 (たちばな-つねき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1704-1763* 江戸時代中期の国学者,歌人。宝永元年生まれ。土佐(高知県)の人。江戸で下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主鳥居忠意(ただおき)につ…

だいにち‐にょらい【大日如来】

デジタル大辞泉
《〈梵〉Mahāvairocanaの訳。音写は摩訶毘盧遮那まかびるしゃな。光明遍照とも訳す》真言密教の教主。宇宙の実相を仏格化した根本仏。像は宝冠をつけ…

太平記綱目 (たいへいきこうもく)

改訂新版 世界大百科事典
《太平記》の注釈・論評書。40巻60冊。原友軒の著。1668年(寛文8)成立。本文の後に《太平記評判秘伝理尽鈔》《太平記無極鈔》の〈評・伝〉を引き,…

ほん‐たい【本体】

デジタル大辞泉
《古くは「ほんだい」とも》1 そのものの本当の姿。正体。「―の得知れぬ、一種不思議な力に誘いざなわれて」〈二葉亭・浮雲〉2 付属物を除いた、主…

A.B. ヘイスチングス Albert Baird Hastings

20世紀西洋人名事典
1895.11.20 - ? 米国の生物学者。 ハーヴァード大学主任教授,スクリップ臨床研究施設生化学部長。 デイトン生まれ。 1921年コロンビア大学で理博。…

は‐そん【破損】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 建物や道具、武者などが、傷ついたり部分的にこわれたりすること。[初出の実例]「為レ令レ修二理所々破損并築垣等一」(出典:九暦‐逸文…

せっ‐ちゅう【折衷・折中】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両方のよいところをとってほどよく調和させること。相反する意見の中ほどをとって言説を組み立てること。斟酌(しんしゃく)すること。[初…

どっ‐く(ドク‥)【毒鼓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「く」は「鼓」の呉音 ) 仏語。毒を塗った鼓で、これを打つとその音を聞く者すべてが死ぬという。仏性の教えや涅槃の教えは、聞く者す…

き【気】 を 失((うしな))う

精選版 日本国語大辞典
① しようとする意欲をなくす。気落ちがする。志気沮喪する。気を取り失う。[初出の実例]「此の城を夜討に落して、敵に気を失はせ」(出典:太平記(1…

けい‐しょう(‥セフ)【軽捷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 身軽ですばやいこと。軽快で敏捷なこと。また、そのさま。[初出の実例]「身稍軽捷、超二躍高岸一、浮二渡深水一、猶同二武芸之…

関孝和 せきたかかず

旺文社日本史事典 三訂版
1640?〜1708江戸前期の和算家上野 (こうずけ) (群馬県)の人。幕府御納戸組頭。生来,数学を得意とし,縦書の代数ともいうべき筆算法(点竄術 (てん…

取り仕切る とりしきる

日中辞典 第3版
一手承担yīshǒu chéngdān,全权处理quánquán chǔlǐ,掌管zhǎnggu�…

鮸膠・鰾膠 にべ

日中辞典 第3版
鱼胶yújiāo,鳔胶biàojiāo.~┏鮸膠〔鰾膠〕も無い非常冷淡fēicháng l&#…

座元 ざもと

日中辞典 第3版
(剧团或演艺场的)老板(jùtuán huò yǎnyìchǎng de)lǎobǎn,&#x…

ギブソン Gibson, Edmund

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1669[没]1748.9.6.イギリス国教会の主教,神学者。オックスフォード大学に学んで聖職につき,1716年にリンカーンの主教,23年から 48年までロン…

減らず口 へらずぐち

日中辞典 第3版
嘴硬zuǐyìng,(耍)贫嘴(shuǎ) pínzuǐ,呶呶不休náonáo-bùxiū成語;…

談ずる だんずる

日中辞典 第3版
1〔話す〕谈tán.政治を~談ずる|谈政治zhèngzhì.2〔相談する〕商量shāngliang,商议shāng…

訓詁学(くんこがく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
中国の文字解釈学。一般には経書の字句解釈を主とする漢・唐の儒学を,宋・明の理義の学に対して呼ぶ。これは後漢の馬融(ばゆう),鄭玄(ていげん)ら…

葛飾北斎

朝日日本歴史人物事典
没年:嘉永2.4.18(1849.5.10) 生年:宝暦10.9.23?(1760.10.31) 江戸後期の浮世絵師。浮世絵師のなかで最も長い70年余の作画期中,画風を次々と変転さ…

きゅうきゅう‐りょう(キウキフレウ)【救急料】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良・平安時代、人民の危急(災害、貧困)を救うため、諸国で正税稲の一部をさいて備蓄した稲。国司が毎年出挙(すいこ)してその地子稲を…

O.H. ワンゲンスチーン Owen Harding Wangensteen

20世紀西洋人名事典
1898.9.21 - ? 米国の外科医。 元・ミネソタ大学教授。 レイクパーク生まれ。 ミネソタ大学で医学を学び、1922年医博となり、さらに’25年外科学で…

児玉 好雄 コダマ ヨシオ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業歌手 肩書舞台芸術学院学長 本名児玉 義雄 出身地広島県 広島市 学歴ミラノ音楽院(イタリア)〔昭和8年〕修了 経歴日本ビクター、キングレコード…

かっ‐たん【褐炭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 炭化程度の低い石炭。泥炭と瀝青炭の中間にあり、褐色で木質構造のある褐色褐炭(亜炭)と、光沢のない黒色の黒色褐炭(亜瀝青炭)に分け…

しっ‐こく【漆黒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 黒漆(くろうるし)を塗ったように黒くてつやのあること。また、そのさまやその色。まっくろ。[初出の実例]「漆黒蛮奴捷二於猱一…

しゅう‐ぞく(シフ‥)【習俗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 世の中の習慣や風俗。風習。ならわし。[初出の実例]「当今百姓。尚迷二習俗一未レ解二其理一」(出典:続日本紀‐和銅四年(711)一〇月甲…

あんぜん‐そうち(‥サウチ)【安全装置】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 危険防止のために、機械、器具などに取り付けた装置。安全器。[初出の実例]「最も必要な事は能率の問題であって木工機械の安全装置や他…

いえり(いゑり)【伊恵理】

精選版 日本国語大辞典
語義、品詞ともに未詳。雲霧のたちこめることをいうか。いほり。[初出の実例]「国つ神は〈略〉高山の伊恵理(イヱリ)、短山の伊恵理(イヱリ)を撥(か)…

汚水 おすい

日中辞典 第3版
污水wūshuǐ,脏水zāngshuǐ,污泥浊水wūní-zhuóshuǐ成語.~汚水…

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春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

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