ますみかい【十寸見会】
- 改訂新版 世界大百科事典
みさいえ【微細会】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなづきえ【六月会】
- 改訂新版 世界大百科事典
せがきえ【施餓鬼会】
- 改訂新版 世界大百科事典
たちばなかい【橘会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆいしきえ【唯識会】
- 改訂新版 世界大百科事典
会通 えつう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。教説のなかの種々相違する異説について,表面的矛盾を除去し,深くその主旨を明らかにして,共通な趣意を見出すこと。
ぶらくかい【部落会】
- 改訂新版 世界大百科事典
へいみんかい【平民会】
- 改訂新版 世界大百科事典
選挙会 せんきょかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 公職選挙法第 80条1項に基づき,すべての開票管理者から投票の点検終了後の結果報告を受けた日またはその翌日に,選挙長が開く会をいう。この会で選…
常務会 じょうむかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社長,副社長,専務取締役,常務取締役によって構成され,取締役会が意思決定機関であるのに対し,執行機関としての役割を果す。取締役会と違い商法…
常楽会 じょうらくえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シトー会 シトーかい Sacer Ordo Cisterciensis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1098年フランスのシトーに創立されたカトリック修道会。モレームのベネディクト会修道院の修士たちが規律のゆるみを嫌い,戒律に厳格に従うためその…
三会 さんえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 諸仏が衆生を救うために法を説く三大説法会のこと。「さんね」とも読む。弥勒仏の三会は竜華 (りゅうげ) 三会ともいわれ,釈尊の教化に漏れた衆生を…
コンベントゥアル会 コンベントゥアルかい Ordo Fratrum Minorum Conventualium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランシスコ修道会三大会派の一つ。日本では聖母の騎士修道会とも呼ばれる。人々がフランシスコ会に寄進した聖堂や修道院を聖フランシスコの死後 12…
どうこうかい【同好会】
- 改訂新版 世界大百科事典
協調会 きょうちょうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第1次世界大戦後の労働運動の高まりや米騒動を契機に,資本家と労働者の協調を目的として,1919年原内閣の床次竹二郎内相が企画,財界の協力を得て設…
ひみつかい【秘密会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばんさんかい【晩餐会】
- 改訂新版 世界大百科事典
はうたかい【端唄会】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんていかい【算定会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうどうかい【孝道会】
- 改訂新版 世界大百科事典
民会 (みんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1878年の三新法によって地方議会が正式に開設される以前に,地方官の手で各地につくられた府県会・大小区会・町村会の総称。1872年(明治5)ころ愛知…
かい‐し(クヮイ‥)【会試】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で行なわれた官吏登用の試験である科挙(かきょ)の一過程。郷試(きょうし)に及第した者が都で受ける第二の試験で、これに及第して殿試…
かい‐りゅう(クヮイリウ)【会流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二つの川が集まって流れること。二つの川の流れが落ち合うこと。合流。[初出の実例]「『タンガナイカ』湖の会流(クヮイリウ)なる『マラガ…
きょうぎ‐かい(ケフギクヮイ)【協議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 複数の人が集まって、ある議題について相談するために開く会。[初出の実例]「短縮説は協議会で内相談が有っただけで猶(ま)だ党議とならん…
ぎし‐かい(‥クヮイ)【義士会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一二月一四日夜から一五日にかけて行なわれる赤穂義士をしのぶ集まり。《 季語・冬 》[初出の実例]「観世の納会は義士会より二、三日もあ…
ぎおん‐え(ギヲンヱ)【祇園会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都の祇園社(現在の八坂神社)の祭礼。天祿元年(九七〇)、一説に貞観一八年(八七六)に始まるという。七月一日の吉符(きっぷ)入りに…
くよう‐え(クヤウヱ)【供養会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 密教で、大日如来の智慧を開顕する九会曼荼羅(くえまんだら)(=金剛界曼荼羅)の一つ。中央の右、南方に配せられる曼荼羅をいう…
ぐん‐かい(‥クヮイ)【郡会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方自治団体としての郡に置かれた議決機関。郡会議員をもって組織されていた。明治二三年(一八九〇)設置され、大正一二年(一九二三)…
こう‐かい(カウクヮイ)【好会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楽しい会合。また、よしみを結ぶ寄り合い。交歓の会合。[初出の実例]「詩豪文賓之従二好会一、豈非二人中之竜一哉」(出典:詩序集(1133…
ご‐かい(‥クヮイ)【御会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌会あるいは宴会をうやまっていう語。[初出の実例]「御所にあさゆふ候しころ、つねにもにずめづらしき御会ありき」(出典:無名抄(1211…
し‐かい(‥クヮイ)【支会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 支部の会。[初出の実例]「各国の都府に其支会を設け」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉一〇)
し‐かい(‥クヮイ)【私会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 私的な集会。内々のよりあい。また、ひそかに会合すること。[初出の実例]「披見之処、此題申請大夫判官私会也」(出典:十輪院内府記‐文…
竜華会 りゅうげえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 弥勒仏が竜華樹のもとで3度行う説法の会座。現在は兜率天にいる弥勒菩薩が,釈尊の滅後 56億 7000万年のちにこの世に下り,竜華樹のもとで悟りを…
兵員会 へいいんかい comitia centuriata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの正式の市民会議。ケンツリア会と呼ばれることもある。セルウィウス・ツリウスの設置に帰せられるが,実際は前 450年頃おかれたと思われ…
特別会 とくべつかい special session
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 解散による衆議院議員総選挙が行われて 30日以内に召集することが義務づけられている国会。特別国会ともいう。会期は両議院一致の議決によって定めら…
ラ・サール会 ラ・サールかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
同窓会 どうそうかい alumni association
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 同一の学校の卒業生を会員として構成される団体。現・旧教職員も特別会員などの形でその一部を構成する。会員相互の親睦,母校への援助が会のおもな…
修二会 しゅにえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教儀式名。2月 (新暦あるいは旧暦) に執行される悔過 (けか) の行事。2月は正月に準じ,修正会 (しゅしょうえ) と同様,旧年の穢れを祓う懺悔 (さ…
平民会 へいみんかい concilia plebis (tributa) ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマの民会の一つ。平民だけの出席する集会で、共和政初期には国民の一部をなす貴族を含まないところから正規の民会ではなかったが、平民(プ…
だんわ‐かい(‥クヮイ)【談話会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 互いに談話するために開く会合。[初出の実例]「水産学校設立の件に就き演説及び談話会を開けり」(出典:郵便報知新聞‐明治二〇年(1887)…
はくば‐かい(‥クヮイ)【白馬会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 明治後期の洋画・彫刻の美術団体。フランス留学から帰国した黒田清輝・久米桂一郎を中心に明治二九年(一八九六)創立。旧派の明治美術会と並ぶ、洋…
はっこう‐え(‥ヱ)【八講会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。法華経八巻を八座に分け一巻ずつ講讚する法会。八講。[初出の実例]「年の毎(は)に八講会を設て山陵飾り奉る労等在るに依て」(出典…
ついちょう‐え(ツイテウヱ)【追弔会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 追弔のために催す法会。[初出の実例]「自由党代議士鈴木昌司氏追弔会は」(出典:東京日日新聞‐明治二九年(1896)一一月一三日)
とりしまりやく‐かい(‥クヮイ)【取締役会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役の全員で構成し、株主総会の権限に属するものを除き、会社運営上の重要な…
どくしょ‐かい(‥クヮイ)【読書会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 何人かで同じ書物を読んで、その感想などを発表し合う会合。[初出の実例]「渡部医院で開かれている読書会に出席するようになったのは」(…
せいねん‐かい(‥クヮイ)【青年会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 青年たちによって組織・構成された集会。また、その団体。青年団。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
せいゆう‐かい(セイイウクヮイ)【政友会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 立憲政友会の略称。明治三三年(一九〇〇)、伊藤博文の主導によって結成された、第二次世界大戦前の指導的政党。[初出の実例]「然ども政友会の力は…
すいりく‐え(‥ヱ)【水陸会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。水、陸の生きものに飲食を施す法会。中国、梁の武帝のときに始まるという。施餓鬼会(せがきえ)。水陸斎。悲斎会。水陸。すいろくえ…