にしやぎそう【西八木層】
- 改訂新版 世界大百科事典
なわかるいしそう【名和軽石層】
- 改訂新版 世界大百科事典
なんとうすいそう【難透水層】
- 改訂新版 世界大百科事典
でんきけんそう【電気検層】
- 改訂新版 世界大百科事典
無党派層
- 共同通信ニュース用語解説
- 特定の支持政党を持たない有権者の集団。選挙のたびに投票先を変えるとされる。1990年代の東京都知事選、大阪府知事選で起きた「青島・ノック現象」…
帯水層 たいすいそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地下水を帯びている地層のうち、とくに井戸や泉にかなりの量の水を輸送し産出することのできる、透水性のよい地層。帯水層は地下水面を有する不圧帯…
手取層群 てとりそうぐん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 飛騨(ひだ)山脈付近に分布する中部ジュラ系‐下部白亜系の地層。おもに礫(れき)岩、アルコーズ砂岩(花崗(かこう)岩が風化してできた砂)、頁(けつ)岩…
農民層分解 のうみんそうぶんかい differentiation of peasantry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 農民層の分解については、封建社会において領主・農民関係を再生産していくような分解(封建的分解)の存在を主張する説もあるが、それは通説となっ…
三浦層群 みうらそうぐん Miura group
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南関東の新第三紀の海成層。葉山層群を傾斜不整合に覆い,逗子泥岩層,池子凝灰質砂岩層が主体をなすが,三浦半島南部の三崎互層など逗子泥岩層の下…
御坂層群 みさかそうぐん Misaka group
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山梨県富士山北麓に接する御坂山地をつくる凝灰岩,火山岩からなる新第三紀の地層。河口湖畔,三ツ峠山麓などに石灰岩があって,なかに Lepidocyclin…
大気境界層 たいききょうかいそう atmospheric boundary layer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地表面の摩擦の影響を直接受ける大気層。層の厚さは昼と夜で変化する。また緯度によっても厚さが異なり,平均して高度 1kmまでの大気層をさす。エク…
対流混合層 たいりゅうこんごうそう convective mixed layer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地表から 1000m付近までの大気境界層における,対流活動が活発に行なわれる層。地表からの熱供給によって気温や風,水蒸気量などの混合が活発に行な…
ふとうすい‐そう【不透水層】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地下水をまったく通さないか、通しにくい層。粘土・火成岩の層など。
栄養芽層 えいようがそう trophoblast
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 哺乳類の発生の初期,卵割期を終った頃,胚盤胞の壁として,単層の細胞から成る薄膜を生じるが,これが栄養芽層である。のちに部分的に肥厚し,母体…
関東ローム層 かんとうロームそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 関東平野をおおっている火山灰層。普通赤土と呼ばれているが,ロームという呼称は,1881年に D.ブラウンスにより名づけられた。南部では,富士,箱根…
整層積み せいそうづみ
- 日中辞典 第3版
- 〈建築〉整层组装施工法zhěngcéng zǔzhuāng shīgōngfǎ,整层吊装法zhě…
ていそう‐りゅう〔‐リウ〕【底層流】
- デジタル大辞泉
- 底層水の流れ。
ふくそう‐りん【複層林】
- デジタル大辞泉
- 樹齢や樹高の異なる樹木で構成され、樹冠の部分が何層にも分かれている林。自然林に多い。⇔単層林。
しじつ‐そう【子実層】
- デジタル大辞泉
- 菌類の子実体で、胞子を形成する部分が層状に並んだ部分。
そうりゅう‐よく〔ソウリウ‐〕【層流翼】
- デジタル大辞泉
- 航空機で、翼の表面の気流が乱れず層流を保つような形状をした翼。翼の断面における最大厚さの位置を、前縁から35~45パーセントの位置にしたもの。
えんぶん‐やくそう【塩分躍層】
- デジタル大辞泉
- 海洋や湖において、ある深度を境に塩分濃度が急激に変化する層。ハロクライン。
みつど‐やくそう【密度躍層】
- デジタル大辞泉
- 海洋や湖において、ある深度を境に密度が急激に変化する層。ピクノクライン。→躍層
コルク‐けいせいそう【コルク形成層】
- デジタル大辞泉
- 肥大生長を行う茎や根の皮層内にできる、細胞壁をコルク化する分裂組織。外方にコルク層をつくり出す。
集積層位
- 岩石学辞典
- 成熟した土壌の地帯(B層位)で,溶脱層位(A層位)の下部に位置し,A層位から物質が移動し堆積したもの[Glinka : 1914, Robinson : 1924, Ollier :…
賦圧層
- 岩石学辞典
- →帽岩
層灰岩
- 岩石学辞典
- 火山砕屑物と岩屑物質の両方が主要な部分を構成する岩石の一般的な名称である[Muegge : 1893].火山砕屑物と堆積性砕屑物との混合物が固結した岩石…
斜層理
- 岩石学辞典
- →斜交層理
状層理
- 岩石学辞典
- 泥の中の不連続のレンズ状の砂で,砂はリップルとして形成されリップルの外形が保存されている.レンズと関係のあるレンズ状層理は75%以下のリップ…
層内流動
- 岩石学辞典
- 地層内部で動きやすい堆積物が移動して,球─枕状(ball-and-pillow)のような変形構造を示すもの[Rich : 1950].
縮緬皺層理
- 岩石学辞典
- crenulationは非常に小さい褶曲のこと.特に結晶片岩地域の褶曲に発達する[木村ほか : 1973].縮緬は縦糸によりのない生糸,横糸によりの強い生糸…
プロラプス層理
- 岩石学辞典
- 泥質のシルト岩の層の中で,グレイワッケや泥岩が平に横たわった褶曲をしているもの.これらの境界は整合的である[Wood & Smith : 1959].英語…
こせいそう【古生層】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Paleozoic strata(▼複数形)
無党派層
- 知恵蔵
- 無党派層の定義は論者によって異なるが、一般的に「支持する政党を持たない有権者」と同じ意味で用いられる。有権者の政党離れは世界的に広く見られ…
F1層
- 知恵蔵
- 20歳から34歳までの女性。広告・放送業界のマーケティング用語だったが、2005年ごろから広く使われるようになった。Fはfemaleの頭文字で、以下F2は35…
中暖層
- 海の事典
- 太平洋西部亜寒帯域の塩分躍層の下部に見られる水温の極大層をいう。この海域での冬季の激しい海面からの冷却のため、表層混合層の水温が、下層上部…
季節躍層
- 海の事典
- 海面を通しての加熱が著しい晩春から夏期にかけて、表層混合層の中に水温の鉛直勾配が大きな層が生じ次第に発達していくが、この水温躍層を季節躍層…
農民層分解 (のうみんそうぶんかい) differentiation of peasantry Entbauerung[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 自立した小経営農民が,商品経済の進展の下で土地・生産手段を失って没落する多数者と,逆に土地・生産手段を集積して富裕化する少数者とに分極して…
ごんどわなるいそう【ゴンドワナ累層】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんとうろーむそう【関東ローム層】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんぶがんしつそう【玄武岩質層】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいちょうえきそう【清澄液層】
- 改訂新版 世界大百科事典
せっちきょうかいそう【接地境界層】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうないしゅうきょく【層内褶曲】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうりめん【層理面】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしかりそうぐん【石狩層群】
- 改訂新版 世界大百科事典
かきゅうかんりそう【下級管理層】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうちそう【頂置層】
- 改訂新版 世界大百科事典
みつどけんそう【密度検層】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくそうめっき【複層めっき】
- 改訂新版 世界大百科事典
るいえきそう【涙液層】
- 改訂新版 世界大百科事典