「沖縄県振興審議会」の検索結果

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会盟 かいめい Hui-meng; Hui-mêng

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の東周時代に行われた諸侯の同盟の儀式。春秋時代に周王が諸侯を統制する力を失ったので,有力諸侯が諸侯を会合させ,表面は周王室を尊重しなが…

金銭会 きんせんかい Jin-qian-hui; Chin-ch`ien-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清末の秘密結社。浙江省南東部から福建省北東部にわたる沿岸地方で活動した。咸豊8 (1858) 年,浙江省平陽県で創始され,会員に入会金と引替え…

光悦会 こうえつかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
本阿弥(ほんあみ)光悦の遺徳をしのぶ茶会。春に催される東京の大師会(たいしかい)と、秋に催される京都の光悦会は、現今東西の双璧(そうへき)をなす…

サレジオ会 されじおかい Societas Salesiana ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
青少年のキリスト教教育を目的とする修道会。創設者ドン・ボスコにちなみ、ドン・ボスコ会Societas Don Bosco(略称SDB)ともいう。1859年、聖フラン…

山岳会 さんがくかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
登山を愛好する人々の団体。小は2、3人から、大は数千人規模のものまであり、また全国的なもの、地域的なもの、職場・学校などに限定されるもの、ハ…

精霊会 しょうりょうえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
別名盂蘭盆会(うらぼんえ)ともいい、先祖たちの霊を祀(まつ)る法会。盂蘭盆は梵語(ぼんご)ウランバナullambana(烏藍婆拏)の音訳で、ひどい苦しみを…

ざんか‐え(ザンクヮヱ)【残火会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ざんか(残火)の茶会[初出の実例]「残火会などにままあること也」(出典:南方録(17C後)台子)

さんがく‐かい(‥クヮイ)【山岳会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 登山愛好者の団体。

さん‐ね(‥ヱ)【三会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんえ」の連声 ) ⇒さんえ(三会)

ジェスイット‐かい(‥クヮイ)【ジェスイット会】

精選版 日本国語大辞典
=イエズスかい(━会)

さくら‐かい(‥クヮイ)【桜会】

精選版 日本国語大辞典
旧陸軍将校の秘密結社。昭和五年(一九三〇)橋本欣五郎、長勇ら昭和の軍閥を構成する参謀本部や陸軍省の佐官級中堅将校が結成。満州侵略とそのため…

ざだん‐かい(‥クヮイ)【座談会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人々がある問題を中心にして、形式ばらない状態で話し合う会合。[初出の実例]「矢張りその座談会(ザダンクヮイ)の席上で知り合ひになった…

こんだん‐かい(‥クヮイ)【懇談会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 懇談の会合。〔新編教育学(1894)〕[初出の実例]「学校の懇談会で、織田の妹と二人で朗読するといふ英文の対話を」(出典:何処へ(1908…

く‐え(‥ヱ)【九会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。真言密教で金剛界について立てる九つの名目。→九会曼荼羅(くえまんだら)

きょう‐かい(ケウクヮイ)【交会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「交」の呉音 )① 親しくつきあうこと。こうかい。[初出の実例]「にくみいやしみて、けうくはいする事なし」(出典:宇治拾…

かんがく‐え(クヮンガクヱ)【勧学会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。大学寮紀伝道の学生たちが天台宗の僧と一緒に催した法会。康保元年(九六四)に初めて行なわれた。慶滋保胤、橘倚平、藤原在国、高…

かんげつ‐かい(クヮンゲツクヮイ)【観月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧暦の八月十五夜および九月十三夜を、特に名月として愛(め)でながめるために催す会。

かい‐し(クヮイ‥)【会子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、北宋のころ、大都市の金融業者が発行した一種の約束手形。紙幣と同様に流通し、のち、政府発行の紙幣の一種となった。南宋の末期ご…

オラトリオ会 (オラトリオかい) Oratorium[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
祈りと司牧に献身するために共同生活をするカトリック教区司祭会で,イタリア・オラトリオ会とフランス・オラトリオ会がある。前者は1552年ローマで…

会子 (かいし) Huì zǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国,宋代に民間で用いられた手形,またこれにならって南宋政府が発行した紙幣。手形は寄付会子,便銭会子,寄付兌便銭物会子と呼ばれる。〈寄付〉…

会党 (かいとう) huì dǎng

改訂新版 世界大百科事典
中国の清代以降の非宗教的反体制秘密結社の総称。会も党も“なかま”の意味で,もとは単に会といったが,清末に孫文ら革命党が合作を働きかけていらい…

温習会 おんしゅうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
「おさらい」ともいう。舞踊、音曲などを稽古(けいこ)している人々が習得した技芸を発表する会をいい、指導者(師匠)が主催する。劇場などで大掛り…

学芸会 がくげいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
児童・生徒に表現的、創造的な集団活動の楽しさを体験させるとともに、平素の学習の成果を相互に交流させることを目的に、通常は全校的な規模で、演…

イエズス会 いえずすかい Societas Jesu

日本大百科全書(ニッポニカ)
16世紀にイグナティウス・デ・ロヨラによって創立された、カトリック教会に属する男子修道会。ジェスイット教団、耶蘇(ヤソ)会ともいう。[門脇佳吉…

啓明会 けいめいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1919年(大正8)下中弥三郎(しもなかやさぶろう)を中心として結成された最初の教員組合。大正期の物価騰貴による小学校教員の生活難と、大正デモクラ…

ジェスイット会 じぇすいっとかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→イエズス会

けんせい‐かい(‥クヮイ)【憲政会】

精選版 日本国語大辞典
大正五年(一九一六)立憲同志会を中心に中正会、公友倶楽部の一部が合同、結成した政党。総裁は加藤高明。元老否認、政党政治確立を掲げて第二次憲…

こうちょう‐かい(コウチャウクヮイ)【公聴会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国会や行政機関などが、影響力の大きい事柄を決定する際、参考として公開の席上で学識経験者や利害関係人などから意見を聴聞する制度。ま…

そし‐え(‥ヱ)【祖師会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =そしき(祖師忌)

はな‐かい(‥クヮイ)【花会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 唄、浄瑠璃、踊りなどの名びろめの会。[初出の実例]「要大夫が花会(ハナクヮイ)」(出典:談義本・当風辻談義(1753)二)② 職人や幇間(ほ…

かい‐か(クヮイ‥)【会歌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「会」を称する団体が、その会の精神、理念などを歌いこんだ歌。

え‐よう(ヱヤウ)【会陽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 岡山市にある西大寺で、一月一五日未明に行なわれる、修正会(しゅしょうえ)につづく裸押しの行事。前夜、吉井川で水垢離(みずごり)をとっ…

えん‐かい(‥クヮイ)【延会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会合を別の日に延期すること。[初出の実例]「出会する約束の男が病気であって延会(エンクヮイ)になったのを」(出典:花間鶯(1887‐88)…

ふ‐かい(‥クヮイ)【不会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) =ふわ(不和)[初出の実例]「頼朝義経不会のよし、すでに落居し」(出典:謡曲・舟弁慶(1516頃))

ぶとう‐かい(ブタフクヮイ)【舞踏会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 社交舞踏を行なう集会。ダンスパーティー。[初出の実例]「夫より舞踏会あり、文武百官、男女三百人、正服にて集る」(出典:米欧回覧実記…

ぶん‐かい(‥クヮイ)【文会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩文などを作って批評し合う会。[初出の実例]「凡諸衛官人預二文会一者、五位已上不レ帯二弓箭一、六位已下勿レ著二脛巾一」(出典:延喜…

ぶとく‐かい(‥クヮイ)【武徳会】

精選版 日本国語大辞典
=だいにほんぶとくかい(大日本武徳会)

せんそう‐え(‥ヱ)【千僧会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「せんぞうえ」とも ) 千人の僧を招いて法華経などの読誦を乞い、供養を行なう法会。千僧供養。千僧供養会。千僧供。千僧御読経。[初出…

じょうてい‐かい(ジャウテイクヮイ)【上帝会】

精選版 日本国語大辞典
中国、清末の宗教的秘密結社。一八四三年、洪秀全が創始した上帝教を中心に組織された。上帝[ 二 ]を唯一神として崇拝する。のち太平天国の中核とな…

しょうりょう‐え(シャウリャウヱ)【精霊会・聖霊会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 陰暦二月二二日、聖徳太子の忌日に、奈良の法隆寺、大阪の四天王寺などで行なう法会。四天王寺では現在、四月二二日に行なう。しょうら…

じょ‐かい(ヂョクヮイ)【女会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 姦通や近親相姦など、みだらに女性と交際すること。批判、処罰を受ける男女関係。[初出の実例]「院蔵人二人依二女会事一除籍云々」(出典…

どう‐かい(ダウクヮイ)【道会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 旧制で、北海道地方費の歳入歳出予算、北海道地方税の課目課率の議決を行なうため北海道に設けられた議会。明治三四年(一九〇一)の北…

すいろく‐え(‥ヱ)【水陸会・水陸供会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =すいりくえ(水陸会)[初出の実例]「本寺東福之衆、就二四条坊橋上一開二水陸会一」(出典:碧山日録‐寛正二年(1461)四月一二日)

せち‐え(‥ヱ)【節会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 節日(せちにち)その他重要な公事のある日に、五位または六位以上の諸臣を集め、天皇が出御して行なった宴会。元日・白馬(あおうま)・踏歌…

政友会 (せいゆうかい)

改訂新版 世界大百科事典
目次  政党政治の確立  混迷・分裂・解散明治後期から昭和前期にいたる代表的政党。正式の名称は立憲政友会で,昭和期には立憲民政党(民政党)…

もっ‐かい(モククヮイ)【黙会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 暗黙のうちに会得すること。ひそかに悟ること。[初出の実例]「ここを詳に説けば握奇でなし詭道でなし、黙会せねばならぬと云はここの味に…

のうぎょう‐かい(ノウゲフクヮイ)【農業会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昭和一八年(一九四三)地域別に組織された農業団体。農業団体法によって、それまでの農会を改組したもの。同二二年農業協同組合法により…

ろうにん‐かい(ラウニンクヮイ)【浪人会】

精選版 日本国語大辞典
右翼団体。明治四一年(一九〇八)、玄洋社社中の福岡県人以外の者を中心に創立。頭山満・三浦梧楼・古島一雄らが参加。大正デモクラシー勃興期に吉…

御霊会 ごりょうえ

旺文社日本史事典 三訂版
疫病神や政争に敗れて死んだ人物などの怨霊 (おんりよう) をしずめるための祭りもと農村で行われていたが,平安時代に,政治的陰謀の犠牲者の霊をな…

桜会 さくらかい

旺文社日本史事典 三訂版
1930(昭和5)年9月につくられた陸軍革新派将校の秘密結社統帥権干犯問題や浜口雄幸内閣の政策に不満をもつ陸軍少壮将校の橋本欣五郎・根本博らが…

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