「上皇2」の検索結果

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大気中の二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))濃度

共同通信ニュース用語解説
大気中の二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))濃度が高まると、地表からのエネルギーを宇宙に逃がさない温室効果が強まって気温上昇が起きる。人為的…

ふたりのにんげん【二人の人間】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Zwei Menschen》デーメルによる長編叙事詩。1903年発表。のちに妻となるイーダ=アウエルバッハとの恋愛の影響がみられる作品。

ネブカドネザル‐にせい【ネブカドネザル二世】

デジタル大辞泉
《Nebuchadnezzar Ⅱ》[?~前562]カルデア王国(新バビロニア王国)第2代の王。在位前605~前562。アッシリアに次いでユダ王国を滅ぼし、前587年に…

だいにしゅ‐うんてんめんきょ【第二種運転免許】

デジタル大辞泉
道路交通法による免許区分の一。タクシーやバスなどの営業用旅客自動車を運転するための免許。大型・中型・普通・大型特殊および牽引けんいんの5種類…

農奴解放令【のうどかいほうれい】

百科事典マイペディア
1861年ロシア皇帝アレクサンドル2世の発した宣言および関連諸政令の総称。これにより身分的規制は解消されたが,土地取得は有償であった。そのため…

ハインリヒ[1世]【ハインリヒ】

百科事典マイペディア
ザクセン朝初代のドイツ国王(在位919年―936年)。捕鳥王,都市建設王と称される。オットー1世(大帝)の父。初代ドイツ国王コンラート1世の指名と…

ボディ・スペシャルⅡ

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は日本のバンド、サザンオールスターズ。1983年発売。作詞・作曲:桑田佳祐。

第二の銃声

デジタル大辞泉プラス
英国の作家アントニイ・バークリーの本格推理小説(1930)。原題《The Second Shot》。「シェリンガム」シリーズの第6作。

旭町第二ダム

デジタル大辞泉プラス
北海道夕張市旭町、石狩川水系ポンポロカベツ川に建設された水道用水供給用の重力式コンクリートダム。堤高19.6メートル。1970年竣工。下流は旭町第…

けん‐さい【才】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 才知があること。さといこと。[初出の実例]「以二才奥学之妙簡、明明秩秩之公心一」(出典:本朝文粋(1060頃)七・申請重弁定斉名所難学…

さくなぎ【】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鳥の名。鴫(しぎ)の一種か。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

大炊御門経宗 (おおいみかど-つねむね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1119-1189 平安後期-鎌倉時代の公卿(くぎょう)。元永2年生まれ。藤原経実(つねざね)の4男。久安5年参議。二条天皇の伯父として天皇親政を推進。平…

洞院公賢

朝日日本歴史人物事典
没年:延文5/正平15.4.6(1360.4.21) 生年:正応4(1291) 鎌倉・南北朝時代の公卿。法名は空元で,中園入道相国と号す。父は洞院実泰,母は小倉公雄の娘…

隠岐神社 おきじんじゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
島根県隠岐郡海士(あま)町(隠岐諸島中ノ島)に鎮座。祭神は後鳥羽(ごとば)天皇。隠岐在島19年に及んだ後鳥羽上皇の神霊を、当時上皇に仕えていた村…

年分度者 ねんぶんどしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
鎮護国家の目的で出家を官許された僧尼の一類。毎年正月御斎会(ごさいえ)にあたり宮中で得度(とくど)式を行った。696年(持統天皇2)12月、宮中金光…

宇多天皇【うだてんのう】

百科事典マイペディア
平安前期の天皇。亭子院帝(ていじいんのみかど),寛平(かんぴょう)法皇とも。光孝天皇の皇子。887年即位,897年まで在位。関白藤原基経の死後,関白…

おき‐しょとう〔‐シヨタウ〕【隠岐諸島】

デジタル大辞泉
島根県北東部、日本海にある諸島。島前どうぜん(知夫里ちぶり島・西ノ島・中ノ島)と島後どうご、およびその他の小島からなる。後鳥羽上皇・後醍醐…

北面の武士 ほくめんのぶし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代,院の御所の北面 (きたおもて) にいて,院中を警固した武士。四位,五位のものを上北面,六位のものを下 (げ) 北面といった。白河上皇のと…

さんじょう‐いん(サンデウヰン)【三条院】

精選版 日本国語大辞典
三条天皇の退位後の御所。京都市左京区三条より北側、西洞院より東側の一町四方を占めていたと推定される。長和五年(一〇一六)築造。のち後嵯峨、…

こん‐かい(‥クヮイ)【懇懐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心の底からのぞむこと。深く思うこと。[初出の実例]「早罷二上皇之峻号一、令レ遂二下愚之懇懐一」(出典:兵範記‐仁安三年(1168)七月一…

大宮局 (おおみやのつぼね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安後期-鎌倉時代の女官。藤原定能(さだよし)の娘。後鳥羽(ごとば)上皇につかえて,承元(じょうげん)元年(1207)尊円法親王を,のち行超を生んだ…

足利義康 あしかがよしやす (?―1157)

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安後期の武将。源義家(よしいえ)の孫、義国(よしくに)の子。母は信濃守(しなののかみ)源有房の娘。父から下野(しもつけ)国(栃木県)足利庄(しょう…

藤原忠綱

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 鎌倉前期の後鳥羽院の近習。父は資綱。同院の北面(院に仕える侍)として仕え,建永1(1206)年には細工所別当となった。朝廷の造営事業…

ふんや‐の‐わたまろ【文室綿麻呂】

デジタル大辞泉
[765~823]平安初期の公卿。弘仁元年(810)薬子くすこの変で上皇方について捕らえられたが、のちに許され、坂上田村麻呂とともに蝦夷えぞ征討で武…

ひらしき【平敷】 の 御座((おまし・ござ))

精選版 日本国語大辞典
天皇・皇后・東宮・上皇などの出御の際に用いられる平敷の座。平敷。平敷の御座〈年中行事絵巻〉[初出の実例]「敷二平敷御座於南廂一」(出典:新儀式…

平忠正 たいらのただまさ

旺文社日本史事典 三訂版
?〜1156平安後期の武将正盛の子で,清盛の叔父。保元の乱のとき藤原頼長・源為義らと崇徳上皇を支持。後白河天皇支持勢力の平清盛・源義朝らに敗れ…

麗景殿 れいけいでん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安京内裏殿舎の一つ。宣燿 (せんよう) 殿の南側に位置する。皇后,中宮,女御の住いにあてられる。天皇あるいは上皇もここに移って,在所にするこ…

かえ‐どの(かへ‥)【柏殿】

精選版 日本国語大辞典
平安時代、朱雀院内にあった殿舎。柏梁殿。[初出の実例]「行二幸朱雀院一、朝二大后於柏殿一、而後太上皇謁二於寝殿一」(出典:貞信公記‐抄・天慶一…

さいふく‐じ【西福寺】

精選版 日本国語大辞典
福井県敦賀市原にある浄土宗の寺。山号は大原山。応安元年(一三六八)の創建と伝えられる。開山は良如。崇光上皇、後光厳・後円融天皇の勅願所。天…

いし【倚子】 の 御座((おまし))

精選版 日本国語大辞典
倚子(いし)をすえて天皇、上皇、皇后などの席とした所。貴人の着座される倚子。[初出の実例]「西向にいしのおましよそひておはします」(出典:天徳四…

承和の変 じょうわのへん

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安前期に起こった謀反事件。第54代仁明(にんみょう)天皇は淳和(じゅんな)上皇皇子恒貞(つねさだ)親王を皇太子にたてていたが、藤原良房(よしふさ)…

土御門天皇 (つちみかどてんのう) 生没年:1195-1231(建久6-寛喜3)

改訂新版 世界大百科事典
第83代に数えられる天皇。在位1198-1210年。名は為仁(ためひと)。後鳥羽天皇の第1皇子。母は源通親の娘在子(承明門院)。1198年(建久9)後鳥羽天…

承久の乱 じょうきゅうのらん

旺文社日本史事典 三訂版
1221(承久3)年,京都の朝廷と鎌倉幕府との間におこった争乱公家勢力の回復を志していた後鳥羽上皇は,源頼朝死後相次ぐ有力御家人の反抗など幕府…

貞成親王 さだふさしんのう (1372―1456)

日本大百科全書(ニッポニカ)
伏見宮(ふしみのみや)栄仁親王の子。後花園(ごはなぞの)天皇の父。生母は西御方で中納言三条実治の女(むすめ)。1411年(応永18)40歳で元服。兄治仁(…

じょうきゅう【承久】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。鎌倉時代の1219年から1222年まで、順徳(じゅんとく)天皇、仲恭(ちゅうきょう)天皇、後堀川(ごほりかわ)天皇の代の元号。前元号…

大宮御所 おおみやごしょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太皇太后または皇太后の御所。 (1) 京都の仙洞御所の北西にある御所。寛永年間 (1624~44) 後水尾上皇の中宮東福門院のために江戸幕府が造営したのに…

藤原長実 (ふじわらの-ながざね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1075-1133 平安時代後期の公卿(くぎょう)。承保(じょうほう)2年生まれ。藤原顕季(あきすえ)の長男。母は藤原経平の娘。白河上皇の近臣。正三位,権(…

用明天皇 (ようめいてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-587 記・紀系譜による第31代天皇。在位585-587。欽明(きんめい)天皇の第4皇子。母は蘇我堅塩媛(そがの-きたしひめ)。聖徳太子の父。仏法を信じ,…

飛鳥井雅章

朝日日本歴史人物事典
没年:延宝7.10.12(1679.11.15) 生年:慶長16.3.1(1611.4.13) 江戸前期の公家。権大納言飛鳥井雅庸の3男。初め雅昭。寛永20(1643)年参議,慶安2(1649)…

保元物語 ほうげんものがたり

山川 日本史小辞典 改訂新版
保元の乱の原因,経過,合戦後の動向を描く軍記物語。3巻。作者は「醍醐雑抄」の藤原時長説などいくつかあるが不詳。諸本は内容などの差異により,古…

持明院統 (じみょういんとう)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉時代後半から南北朝時代にかけて皇位継承をめぐって争った二つの皇統のうち,後深草天皇の系統をいい,北朝につながる。後嵯峨法皇の死(1272)…

メルバーン めるばーん William Lamb, 2nd Viscount Melbourne (1779―1848)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの政治家。第2代メルバーン子爵、本名はウィリアム・ラム。1806年に下院議員となりホイッグ党(イギリス)に属す。1827年カニング政権のアイ…

シー‐ツー‐ブイ【C to V/C2V】[carbon to value]

デジタル大辞泉
《carbon to value》⇒カーボンツーバリュー

美福門院 (びふくもんいん) 生没年:1117-60(永久5-永暦1)

改訂新版 世界大百科事典
鳥羽上皇の皇后。名は得子。父は藤原長実,母は源俊房の女方子。鳥羽天皇の譲位後,その宮に仕えて寵を得,1139年(保延5)女御となり,41年3月准三…

ふく‐い(‥ヰ)【復位】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もとの位にかえること。もとの位置にもどること。[初出の実例]「及二帝崩一、上皇願二復位一」(出典:日本外史(1827)二)[その他の文献]…

丹波局(1) (たんばのつぼね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の女官。遊女であったが,後白河上皇の後宮にはいって寵愛(ちょうあい)をうけ,嘉応(かおう)元年(1169)承仁(しょうにん)法親王を生…

こ‐のうし〔‐なほし〕【小直=衣】

デジタル大辞泉
上皇・親王や公卿が着用した略儀の装束。狩衣かりぎぬの裾に襴らんをつけた形式のもので、狩衣よりは晴儀の所用。地質・色目・文様は狩衣と同じ。狩…

尾張局 (おわりのつぼね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1204 平安後期-鎌倉時代の女官。父は藤原顕清。後鳥羽(ごとば)上皇の後宮にはいり,元久元年7月朝仁親王(道覚入道親王)を生むが,体調をくずし,同…

浄衣 じょうえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
清浄なる衣服,つまり潔斎の服であり,神事や仏参のときに用いる。白色無文の狩衣 (かりぎぬ) と同じ作りで,布 (麻) でつくるのが常である。ただし…

万寿寺 まんじゅじ

旺文社日本史事典 三訂版
京都市東山区にある臨済宗の寺東福寺派で京都五山の第5位。1097年白河上皇が建てた六条御堂を,1261年改名した。1434年火災にあい,再興されて東福…