フュウザン会 (フュウザンかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大正のはじめに結成された後期印象派,フォービスムに拠る青年美術家の集団。フュザンfusainとはデッサン用の木炭のこと。1912年(大正1)斎藤与里(…
祇園会
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。全編を通して演じる以外に、前半を「東男」「京見物」、中盤を「祇園会」、後半を「およく」とすることもある。「上方見物…
史学会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Historical Society of Japan」、略称は「HSJ」。史学を研究し、その発達を図る。1889年発足。事務局所…
オフ会
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- チャットや掲示板などネットワークを通じて知り合ったメンバーどうしが、直接会って親睦を深めることを目的とした会合。100人を超す大規模なオフ会が…
イエズス会 (イエズスかい) Societas Jesu[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 創立と精神 盛衰と現状 東アジア・インドにおける活動 新大陸における活動カトリック教会内の司祭修道会の一つ。16世紀イグナティ…
医師会 (いしかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 医師会の発生 各国の医師会 日本医師会文字からは,なんらかの目的をもって結成された医師組織を意味するが,より現実的には,社会に…
維新会 (いしんかい) Viet Nam Duy Tan Hoi
- 改訂新版 世界大百科事典
- 20世紀初頭のベトナム民族運動組織。1904年ファン・ボイ・チャウらを中心として組織された。盟主には皇族クオン・デ(彊)を推戴し,ベトナムの独立…
子供会 こどもかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦後まもなく(1946)、当時の文部省は「子供クラブ」といったグループ活動を推進したが、厚生省で別に奨励した地域隣保組織による「子…
農会 のうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 産業組合と並ぶ第2次世界大戦前の主要農業団体。 1899年「農会法」公布に基づき設立。府県・郡・市町村に系統的に組織されたものを系統農会という。…
農業会 のうぎょうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1943年に発足した第2次世界大戦中の農業統制機関。構成員は市町村農業会,道府県農業会,全国農業経済会および中央農業会の三段階制のピラミッド型か…
町民会 ちょうみんかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
受難会 じゅなんかい Congregatio Passionis; Clerici Excalceati SS. Crucis et Passionis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 御受難会ともいう。 1720年十字架の聖パウロがイタリアに創立し,41年教皇の認可を得たカトリック修道会。厳格な観想生活と布教活動を調和させている…
竹柏会 ちくはくかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 短歌結社。 1899年創立。佐佐木信綱主宰。竹柏園 (なぎぞの) と号した父弘綱の業績を継いだ信綱は,父の遺志により同会を結成,石榑千亦 (いしくれち…
尚歯会 しょうしかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代後期の蘭学者の団体。天保年間 (1830~44) ,先駆的洋学者渡辺崋山,高野長英らが組織したもので,単なる交友グループではなく,当時の政治…
スクート会 スクートかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
かいけい〔クワイケイ〕【会稽】
- デジタル大辞泉
- 「会稽山」の略。1 「会稽の恥」の略。「敵かたきを平らげ、―を濯すすがん」〈謡・鞍馬天狗〉2 《会稽の恥をすすぐ意》あだ討ち。仕返し。復讐ふく…
演奏会 えんそうかい concert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般聴衆のために音楽を演奏する催し。 17世紀末までは,音楽演奏は教会,貴族の館,アカデミー,コレギウム・ムジクムなどの私的な集りで行われた。…
カルメル会 カルメルかい Ordo Carmelitarum; Carmelite Order
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パレスチナのカルメル山に起源をもつ修道会。カルメル山は旧約聖書のエリヤの頃から隠者らが住んでいた。 1154年カラブリアのベルトルドゥスが旧跡に…
しせいかい【至誠会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちょうそんかい【市町村会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほくしんかい【北辰会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひゅうざんかい【ヒュウザン会】
- 改訂新版 世界大百科事典
のざわかい【野沢会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうどかい【郷土会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうえんかい【遊園会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいき【会記】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいしゅ【会首】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいひ【会匪】
- 改訂新版 世界大百科事典
おかやすかい【岡安会】
- 改訂新版 世界大百科事典
どくそうかい【独奏会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とくべつかい【特別会】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんそうえ【千僧会】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうあいかい【相愛会】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうたいかい【相対会】
- 改訂新版 世界大百科事典
常務会【じょうむかい】
- 百科事典マイペディア
- 企業において,社長,副社長,専務,常務など役付取締役の経営首脳者だけで構成される,重要事項協議のための委員会。通常,社長に対する諮問機関。…
ドミニコ会【ドミニコかい】
- 百科事典マイペディア
- 托鉢修道会の一つ。英語でDominican Order,ラテン語でOrdo Fratrum Praedicatorumといい,〈説教者兄弟修道会〉とも称される。ドミニクスによりトゥ…
秘密会【ひみつかい】
- 百科事典マイペディア
- 国会または地方議会における非公開の会議。国会の衆参各議院は公開を原則とするが,議長または議員10人以上の発議により出席議員の2/3以上の多数決で…
評議会【ひょうぎかい】
- 百科事典マイペディア
- →日本労働組合評議会
廟会 (びょうえ) miào huì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国において,寺院,道観,神祠を総称して廟とよび,そこにまつられる神仏の誕辰を記念して若干日間は一般に開放され,祭礼が行われる。これを廟会…
会奉行 (えぶぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仏教儀式における僧侶の役名。比較的規模の大きい法会の事務的統括者である。法会の企画準備段階では,日時・差定(さじよう)(諸役の割りふり)・…
五節会 ごせちえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,節日に朝廷で行われた5つの宴会で,元日,白馬 (あおうま) ,踏歌 (とうか) ,端午,豊明 (とよのあかり) 節会をいう。奈良朝以来,節日と…
じぞう‐え〔ヂザウヱ〕【地蔵会】
- デジタル大辞泉
- 「地蔵盆」に同じ。《季 秋》「―や近道を行く祭り客/蕪村」
しもつき‐え〔‐ヱ〕【霜月会】
- デジタル大辞泉
- 11月24日の天台大師智顗ちぎの忌日によせて、延暦寺で11月14日から10日間行われる法華十講。《季 冬》
しょうし‐かい〔シヤウシクワイ〕【尚歯会】
- デジタル大辞泉
- 1 老人を尊敬し、その高齢を祝うために催す宴。もと中国の風習で、唐の白楽天が行ったのが最初。しょうしえ。2 老人を集めて娯楽などを行う会。敬…
じょうどう‐え〔ジヤウダウヱ〕【成道会】
- デジタル大辞泉
- 毎年12月8日、釈迦しゃかの成道の日を記念して行う法会。臘八会ろうはちえ。《季 冬》
しゅ‐え〔‐ヱ〕【衆会/▽集会】
- デジタル大辞泉
- 1 多人数が集まること。しゅうかい。「諸もろもろの―の大衆だいしゅに充あつるに」〈今昔・三・二九〉2 衆徒・僧などが会合すること。また、その集…
しゅくしょう‐かい〔シユクシヨウクワイ|シユクセフクワイ〕【祝勝会/祝×捷会】
- デジタル大辞泉
- 勝利を祝うための集まり。「優勝―」
しゅに‐え〔‐ヱ〕【修二会】
- デジタル大辞泉
- 「修二月会しゅにがつえ」の略。《季 春》
フュウザン会【フュウザンかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正初期の美術団体。1912年斎藤与里,清宮彬,岸田劉生の発案で,後期印象派の影響を受けた新傾向を目ざす青年作家多数により組織され,ヒュウザン…
弁護士会【べんごしかい】
- 百科事典マイペディア
- 弁護士法に基づき,弁護士の指導・連絡・監督に関する事務を行うことを目的とし,地方裁判所の管轄区域ごとに(東京などは特例)設立される法人。弁…