「エチカ」の検索結果

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チミン チミン thymine

化学辞典 第2版
5-methyl-2,4(1H,3H)-pyrimidinedione.C5H6N2O2(126.11).5-メチルウラシルともいう.ピリミジン塩基の一種.生体内に広くDNAの構成塩基として存在…

縮合 (しゅくごう) condensation

改訂新版 世界大百科事典
2個以上の有機化合物分子が,水,アルコールなどの簡単な分子の脱離を伴って,共有結合を形成すること。このとき得られる生成物を縮合物という。有機…

クリスピ Francesco Crispi 生没年:1819-1901

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの政治家。1848年のシチリア革命で積極的な役割を演じ,革命失敗後トリノ,ロンドン,マルタ島などに亡命,この間マッツィーニと知りあって…

メルカプタン めるかぷたん mercaptan

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機硫黄(いおう)化合物の一種で、有機化合物の水素をメルカプト基(スルファニル基)-SHで置換した化合物の総称。チオール、チオアルコールなどとも…

じえちるばるびつーるさん【ジエチルバルビツール酸】

改訂新版 世界大百科事典

やまぐち‐かつひろ【山口勝弘】

デジタル大辞泉
[1928~2018]前衛芸術家。東京の生まれ。武満徹らと実験工房を結成し、その中心メンバーとして活動。アクリル樹脂を素材とした彫刻で高い評価を獲…

なかはら‐ちかよし【中原親能】

デジタル大辞泉
[1143~1209]鎌倉初期の幕臣。源頼朝に仕え、幕府の創業に参与。政所まんどころ公事奉行・京都守護などを歴任。

いちかわ‐らいぞう〔いちかはライザウ〕【市川雷蔵】

デジタル大辞泉
[1931~1969]俳優。8世。京都の生まれ。本名、亀崎章雄かめざきあきお。のちに竹内嘉男よしお、太田吉哉と改名。歌舞伎界から映画界へ転身。「新・…

市川梨丸

デジタル大辞泉プラス
千葉県市川市にある市川市動植物園のキャラクター。胸に市の特産品、梨のマークをつけたレッサーパンダ。

なかやま‐ただちか【中山忠親】

デジタル大辞泉
[1132~1195]平安末期・鎌倉初期の廷臣。内大臣。故実典礼に通じ、日記「山槐記」など貴重な資料を残した。「今鏡」「水鏡」の著者ともいわれる。

じょうほう‐ちかん〔ジヤウハウチクワン〕【上方置換】

デジタル大辞泉
気体の捕集法の一。容器の口を下に向け、気体の発生源から出る気体を管に通し、その管の口を容器の奥に入れ、容器に集める。主に化学実験などで、水…

価値開発

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「価値開発株式会社」。英文社名「KACHIKAIHATSU CO., LTD.」。不動産業。大正元年(1912)「上毛撚糸株式会社」設立。平成13年(2001)「株式会…

沢近嶺 (さわ-ちかね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1788-1838 江戸時代後期の歌人。天明8年5月17日生まれ。下総(しもうさ)取手(茨城県)の豪商。文化5年から村田春海(はるみ)に国学や歌道をまなんだ。…

たなかちかお【田中千禾夫】

改訂新版 世界大百科事典

基準地価

知恵蔵mini
国土利用計画法に基づき土地取引価格の審査基準価格として設定されるもの。基準地標準価格。毎年7月1日を基準日とし、基準地(調査地点)の1平方メート…

ちかいしんえ【智海心慧】

改訂新版 世界大百科事典

ちかさいしつ【地下祭室】

改訂新版 世界大百科事典

ちかすいおん【地下水温】

改訂新版 世界大百科事典

ちかつおうみ【近淡海】

改訂新版 世界大百科事典

ちかぶみだい【近文台】

改訂新版 世界大百科事典

伊勢貞親 いせさだちか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]応永24(1417)[没]文明5(1473).1.21. 若狭室町幕府政所執事。貞国の子。母は蜷川親俊の娘。幼名は七郎,のち兵庫助。備中守,伊勢守と称した。寛…

七ヶ宿〔町〕 しちかしゅく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宮城県南西端,白石川上流部を占める町。東は白石市,西は山形県,南は福島県に接する。1957年町制。山形県上山市から町域中央を横断して福島県国見…

地価調査 ちかちょうさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地価調査の一つとして,日本では不動産鑑定評価制度が採られている。本来,さまざまな要因を考慮して「適正な価格」を決定するのが不動産鑑定評価の…

きらちかざね【吉良親実】

改訂新版 世界大百科事典

立酸漿草 (タチカタバミ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Oxalis corniculata f.erecta植物。カタバミ科の多年草

市貝の箕[その他(工芸)] いちかいのみ

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、栃木県の地域ブランド。芳賀郡市貝町で製作されている。箕とは、穀類の殼や塵を分け除く農具。篠竹と藤でつくられ、丈夫。栃木県伝統工芸…

たち‐かく・れる【立隠】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]たちかく・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「たち」は接頭語 ) かくれる。何かの物かげに身をかくす。[初…

ちか【地下】 に 潜((もぐ))る

精選版 日本国語大辞典
国家からの干渉を避けるため、世間に知られないようにして非合法の社会運動や政治運動を行なう。[初出の実例]「ユカリも地下に潜ってしまったのか、…

ちかき【近】 縁((ゆかり))

精選版 日本国語大辞典
① 近親の縁。血縁の近い者。[初出の実例]「かんの君の御ちかきゆかりそこらこそは、世にひろごり給へど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)竹河)② 親しい…

ちから‐おとし【力落】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 望みや頼みにするものを失って、急に気力を失うこと。がっかりすること。落胆すること。きおち。接頭語「お」を伴って、死んだ人の近親者…

ちから‐こぶし【力拳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 力を込めて握ったこぶし。鉄拳。[初出の実例]「ちからこふしのこらへんほどは、命こそ限りよ」(出典:曾我物語(南北朝頃)一)

ちから‐なじみ【力馴染】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 力と頼むなじみ。たよりとするなじみ。また、その人。[初出の実例]「力なじみの彼の人」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四)

とちかがみ‐か(‥クヮ)【水鼈科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。一六属約八〇種が知られ、熱帯および温帯に分布する。水生植物で、普通、リボン状の水中葉とこれとは異なる形態の浮葉…

とち‐かんかつ(‥クヮンカツ)【土地管轄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 全国の裁判所がそれぞれ地域的に分担して裁判権を行使することのできる土地の区域。同種の裁判所間で、ある事件を地域的にどこの裁判所が…

お‐ちかいうち【御近内】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「に」を伴うことが多い ) 近日中の再訪を期待して言うあいさつのことば。[初出の実例]「たたきだす背中をかかがおち…

くぜ‐ひろちか【久世広周】

精選版 日本国語大辞典
江戸末期の老中。下総関宿藩主。初姓大草。大老井伊直弼(なおすけ)の暗殺後、老中首座として安藤信睦とともに公武合体を策し、和宮の降嫁を実現。の…

あし【足】 が 近((ちか))い

精選版 日本国語大辞典
訪問することがたびたびである。⇔足が遠い。[初出の実例]「其一座もうらやましがってせつこませるものだから段々足が近くなって」(出典:洒落本・部…

うちかけ‐ぎぬ【打掛衣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「うちかけきぬ」とも )① 上代、婦人が外出の時に、薄い布を笠の周りに縫いつけて身をおおったもの。枲(むし)の垂衣(たれぎぬ)。〔書陵…

かいもち‐かき【掻餠掻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昆虫「みずすまし(水澄)」の異名。[初出の実例]「豉虫(まいまいむし)〈略〉水上に浮旋(うきめぐり)て不レ止。筑紫にてかいもちかき、江…

町会所 まちかいしょ

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,自治的な市政事務をとる所大坂では惣会所の下にあり,町年寄が出勤して事務をとったが,江戸では町名主の玄関間がそれにあてられた。

伊勢貞親 いせさだちか

旺文社日本史事典 三訂版
1417〜73室町幕府の政所 (まんどころ) 執事将軍足利義政の信任厚く,政所執事となって幕府の実権を握り専横をきわめたが,1466年足利義視を殺そうと…

てんいちかく【天一閣】

世界の観光地名がわかる事典
中国の浙江(せっこう)省の寧波(ニンポー)に1561~1566年にかけて創建された、中国に現存する最古の書庫。アジアで最も古い図書館であり、世界に現存…

菊池一雄 きくちかずお (1908―1985)

日本大百科全書(ニッポニカ)
彫刻家。日本画家菊池契月(けいげつ)の長男として京都市に生まれる。1926年(大正15)上京して第一高等学校に入学、彫刻を志して藤川勇造に師事し、2…

地下鉄道 (ちかてつどう) underground railroad(railway) subway metro

改訂新版 世界大百科事典
目次 世界の地下鉄  日本の地下鉄  諸外国の地下鉄  将来の展望 地下鉄の歴史 地下鉄の技術  トンネルの工事方法と形状  集電方式と軌…

市川紙 いちかわがみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
山梨県市川三郷町市川大門(だいもん)で抄造される和紙。この地方の紙漉(す)きは『延喜式(えんぎしき)』の記載にまでさかのぼるが、武田(たけだ)信玄…

力づける

小学館 和西辞典
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市茅野村いちかやむら

日本歴史地名大系
京都府:綾部市市茅野村[現]綾部市老富(おいとみ)町 市茅野・小唐内(こがらち)上林(かんばやし)谷の東北端、大唐内(おがらち)村の東にあり…

力尾村ちからおむら

日本歴史地名大系
三重県:桑名郡多度町力尾村[現]多度町力尾溝野(みぞの)村の西、肱江(ひじえ)川の南岸谷間にあり、嘉例川(かれがわ)村(現桑名市)を経て、…

八開村はちかいむら

日本歴史地名大系
愛知県:海部郡八開村面積:一一・七七平方キロ海部郡の北西に位置し、西に木曾川、東に佐屋(さや)川をひかえる水辺の村。木曾・佐屋の両川の洪水…

近似村ちかのりむら

日本歴史地名大系
岡山県:高梁市近似村[現]高梁市落合町近似(おちあいちようちかのり)・高倉町大瀬八長(たかくらちようおおせおなが)阿部(あべ)村・川乱(か…