「蟻鼻銭」の検索結果

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【傭銭】ようせん

普及版 字通
賃銀。字通「傭」の項目を見る。

【撚銭】ねんせん

普及版 字通
銭まわしの遊び。宋・陸游〔避暑漫抄〕(慈聖光献曹后)母の家に在りし時、群女と共に撚錢の戲を爲せるに、后の一錢は輒(すなは)ち獨り盤中に旋轉し…

【梅銭】ばいせん

普及版 字通
梅花。字通「梅」の項目を見る。

銭村ぜんどもむら

日本歴史地名大系
熊本県:飽託郡天明町銭村[現]天明町銭塘緑川下流に形成された低湿地にあり、南は道古閑(どうのこが)村、西は奥古閑(おくこが)村に接する。も…

銭両替 ぜにりょうがえ

山川 日本史小辞典 改訂新版
銭屋とも。近世に銭の売買・両替を業務とし,手数料を取得した両替屋。概して小資本で,金銀を取り扱う本両替に対しては脇両替とよばれた。地方の城…

鼻疽・類鼻疽(Gram 陰性悍菌感染症)

内科学 第10版
(18)鼻疽(glanders)・類鼻疽(melioidosis:メリオイドーシス) 定義・概念  鼻疽菌(Burkholderia mallei)と類鼻疽菌(Burkholderia pseudoma…

あら‐ぜに【荒銭】

デジタル大辞泉
劇場で、毎日の収入金。また、一般に毎日の収入。日銭ひぜに。あらせん。

あげ‐せん【上げ銭/揚げ銭】

デジタル大辞泉
1 手数料。賃貸料。「一月の―が積もったら大きな事だらう」〈滑・浮世床・二〉2 労働に対する代金。賃金。「―の残りも今日はすっきりと取って」〈…

うとく‐せん【有徳銭】

デジタル大辞泉
室町時代、幕府・大名・寺院などが諸費用を調達するために、領内の富裕な人々に課した臨時の税金。徳銭。

じゅ‐せん【▽鋳銭】

デジタル大辞泉
銭を鋳ること。ちゅうせん。

せん‐とう〔‐タウ〕【銭刀】

デジタル大辞泉
《「刀」は鉈なたをかたどった中国古代の貨幣》ぜに。銭貨。

にわ‐せん〔には‐〕【庭銭】

デジタル大辞泉
1 遊里で紋日もんびに遊ぶことを約束した客が、遊女や揚屋などの奉公人に与える祝儀の金。「太夫様より宿への時服、―まきちらす」〈浮・一代男・八…

こく‐せん【石銭】

デジタル大辞泉
江戸時代、浦賀・大坂・長崎などで、入港する廻船に課す税。積み荷の数量にかかわらず、その船の石数に応じて徴収した。こくぜに。

銭ゲバ

デジタル大辞泉プラス
①ジョージ秋山による漫画作品。極度の貧困から、殺人を繰り返しながら金銭と名誉を掴む青年を描く。『週刊少年サンデー』1970年第13号~1971年第6号…

まき‐せん【×蒔き銭/×撒き銭】

デジタル大辞泉
1 神詣かみもうでの際、特に伊勢神宮の参拝者が諸宮を巡拝する際に、蒔まき米の代わりにまいて手向ける銭。多くは鳩目銭はとのめせんを用いた。2 …

みだし‐ぜに【乱し銭】

デジタル大辞泉
銭緡ぜにさしに通していない銭。ばら銭。みだけぜに。「座敷は―で山の如くぢゃ」〈狂言記・緡縄〉

マチン【馬銭】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》マチン科の常緑高木。葉は卵形でつやがある。緑白色の花が枝の先に集まって咲く。実は丸く、黄橙色に熟し、種子に猛毒アルカロイドの…

ひ‐せん【飛銭】

デジタル大辞泉
中国、唐・宋時代の送金手形。重くて輸送に困難な銅銭の代用として、初めは藩鎮と都との間で行われたが、商品経済の発展を反映して民間にも広まった。

ぜに‐あおい〔‐あふひ〕【銭×葵】

デジタル大辞泉
アオイ科の越年草。高さ60~90センチ。葉は円形で長い柄をもち、互生する。初夏、赤紫色の5弁花を開く。ヨーロッパの原産で、日本には元禄以前に渡来…

ぜに‐がめ【銭亀】

デジタル大辞泉
イシガメの子のこと。クサガメの子をいうこともある。《季 夏》

ぜに‐こ【銭こ】

デジタル大辞泉
銭のこと。ぜんこ。

ぜに‐そうば〔‐サウば〕【銭相場】

デジタル大辞泉
江戸時代、銭貨と金・銀貨との交換比価。

ぜに‐ばこ【銭箱】

デジタル大辞泉
銭を入れておく箱。施錠の仕掛けや鋲びょう打ちをして頑丈な作りになっている。

ぜぜ‐がい〔‐がひ〕【▽銭貝】

デジタル大辞泉
キサゴの別名。

せっく‐せん【節句銭】

デジタル大辞泉
江戸時代、五節句や盆暮に、借家人が家主へつけ届けした金品。

ろくれん‐せん【六連銭】

デジタル大辞泉
「六文銭ろくもんせん」に同じ。

ぶん‐せん【文銭】

デジタル大辞泉
「文字銭ぶんじせん」に同じ。

おぎわらせん【荻原銭】

改訂新版 世界大百科事典

銭穆 せんぼく / チェンムー (1895―1990)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の国学研究者。字(あざな)は賓四(ひんし)、筆名は未学斎主。江蘇(こうそ)省無錫(むしゃく)の人。貧困のうちに中等教育を終え、ほとんど独学で諸…

銭箱 ぜにばこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
鐚銭(びたせん)といわれる穴明銭(あなあきせん)(寛永通宝(かんえいつうほう))など小額の貨幣を入れる木製長方形の箱。遠くから投入できるように漏…

宋銭 そうせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の宋代(960~1279)に鋳造された銭貨。銅銭と鉄銭がある。北宋(960~1127)の太祖が宋元(そうげん)通宝を鋳造し、太宗の時代に太平(たいへい)…

地子銭 じしせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世以後、地代として納入した銭。「ちしせん」ともいう。地子とは、古代には公田の余りを貸し付けられたときに支払う租税であったが、のちには荘園(…

ぜにりょうがえ【銭両替】

改訂新版 世界大百科事典

せんのう【銭納】

改訂新版 世界大百科事典

なまりせん【なまり銭】

改訂新版 世界大百科事典

ようせん【葉銭】

改訂新版 世界大百科事典

鐚銭 (びたせん)

改訂新版 世界大百科事典
→悪銭(あくせん)

関銭【せきせん】

百科事典マイペディア
関賃,関料とも。中世の関所で,通行する人馬・船舶・荷物などに課せられた通行税。初め関米・升米(しょうまい)などの名目で米で徴収されたが,鎌倉…

銭選【せんせん】

百科事典マイペディア
中国,元代の画家。生没年不詳。字は舜挙。呉興(浙江省)の人。一生仕官せず,在野の文人として詩画に没頭した。人物画は李公麟,山水画は趙令穣,…

て‐せん【手銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自分の金。個人の金銭。身銭(みぜに)。[初出の実例]「貧乏人の事ですから他人(しと)を頼む訳にゃア行きません、御手銭(おテセン)で帰りに…

ほん‐せん【本銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中世、貸借の元金。本手。本直銭。ほんぜに。[初出の実例]「或不レ弁二本銭一之以前、押二作所領一、或雖レ弁二本物一、不レ請二取之一…

矢銭 やせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
戦国期に大名・武将が臨時に課した軍事費用。京都醍醐(だいご)寺理性院(りしょういん)の僧厳助(ごんじょ)〔「げんじょ」ともいう〕の日記である『厳…

銭草 (ゼニグサ・ゼンゼグサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。カタバミ科の多年草,薬用植物。カタバミの別称

銭葵 (ゼニアオイ・センキ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Malva sylvestris var.mauritiana植物。アオイ科の越年草,園芸植物,薬用植物

永楽銭 えいらくせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明の永楽帝(在位 1402~24)が永楽9(1411)年に鋳造を始めた銅銭。正しくは永楽通宝と称し,日本では永楽銭,永銭,永などと略称した。大小 5種類…

地子銭 じしせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
本来物納であるべき地子が代銭納化した場合に地子銭と呼んだが,特に都市の市街地に表間口の長さを基準として町人に賦課する地租を称した。大名は城…

紙銭 しせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
紙を切抜いてつくった銭形。元来は中国で行われていた習俗。日本でも禅林で祈祷や盆供養の際,金銀の紙を銭形に切り,これを連ね,絵馬や『心経』な…

制銭 せいせん Zhi-qian; Chih-ch`ien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,明代後期から清代を通じて使用された銅銭の総称。中国では古くから銅銭が正貨として用いられ,王朝政府が直接鋳造にあたったが,このような政…

精銭 せいせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

きねん‐せん【記念銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昔、記念すべき出来事や行事などの際に発行したメダル。[初出の実例]「記念銭は往々勝利の功業或ひは勝軍さを後世に伝へる為に鋳立てる者…

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大臣政務官

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