いぶり‐もの【いぶり者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すねる人。すねもの。ひねくれもの。[初出の実例]「気だてしゃんとして、おとこにもたれず、又ちといぶりもの、人にあひて、愛のなきもの…
うっちゃ・る【打っ▽遣る/打っ▽棄る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]《「うちやる」の音変化》1 投げ捨てる。「窓からごみを―・る」2 そのままにしておく。ほうっておく。ほったらかす。「仕事を―・…
かん‐きゃく【閑却】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)なおざりにすること。いい加減にほうっておくこと。「閑却し得ない問題」[類語]ほったらかし・そっちのけ・うっちゃらかす・うっちゃる…
一本松
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県、北谷(ちゃたん)長老酒造が製造する泡盛。アルコール度数30度の一般酒。
たぐま・る
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]しわが寄ったりたるんだりしてしわくちゃになる。「着物が―・る」
いし‐ぼたん【石牡丹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「いそぎんちゃく(磯巾着)」の異名。〔語彙(1871‐84)〕
непослу́шный
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 短-шен, -шна[形1]反抗的な,言うことを聞かない,やんちゃな,腕白な
おぐら‐に(をぐら‥)【小倉煮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あずきを使った煮もの。れんこんやかぼちゃなどを用いる。いとこ煮。
げん‐じゃく(‥ヂャク)【還著・還着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もとに帰着すること。一度離れた官職に再度つくこと。かんちゃく。
hígh róller
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((米略式))1 ぜいたくな暮らしをする人.2 むちゃな賭(か)けをする人.
des・ba・ra・jus・te, [des.ƀa.ra.xús.te;đes.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 散乱;混乱,無秩序(=desorden, confusión).Hay tal desbarajuste en la casa que no encuentro nada.|家の中がこう散らかっていて…
がん‐ろう〔グワン‐〕【玩弄/×翫弄】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 遊び道具としてもてあそぶこと。2 見下してなぶりものにすること。愚弄。「人を―するにもほどがある」[類語]からかう・冷やかす・茶…
sconquassare
- 伊和中辞典 2版
- [他] 1 (強い衝撃で)めちゃくちゃにする, 破壊する, だいなしにする;ひっくり返す, 吹き飛ばす. 2 調子を狂わす;(健康を)損なわせる I viaggi …
緑茶 りょくちゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 発酵(主として酸化)の少ない状態でつくられる茶。製造の第一工程で、茶葉を蒸気または火熱を用いて熱し、茶葉中にある酵素を失活させて酸化を防ぎ…
ささら‐さっぽう【簓先穂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さっぽう」は「さきほ(先穂)」の変化した語という )① 簓(ささら)の先。また、そのように先端がささくれているもの。② 植物「サボテ…
ちゃく‐い【着衣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 衣服を身につけること。また、着ている衣服。着服。ちゃくえ。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「着衣は自然であった」(出典:潮…
道子 dàozi
- 中日辞典 第3版
- [名]筋.線.上面有许多横七竖八héng qī shù bā的~/…
bouilli, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形](bouillir の過去分詞)沸かした;煮えた;煮沸処理された.━[男]ゆで肉.━[女]❶ 粥(かゆ);曖昧模糊(あいまいもこ);めちゃめちゃの状…
糊里糊涂 húlihútū
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)愚かだ.めちゃくちゃである.这个人~的,管账guǎn zhàng不行…
いたっ‐て【至って】
- デジタル大辞泉
- [副]《「いたりて」の音変化》程度のはなはだしいさま。きわめて。非常に。「至って健康だ」「至って陽気な性格」[類語]迚も・非常・大層・大変・…
み‐がる・い【身軽い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]みがる・し[ク]1 動作が軽快である。敏捷びんしょうである。「―・くボールをさばく」2 軽装である。「―・いいでたち」3 責任・職務…
たて‐つづけ【立(て)続け】
- デジタル大辞泉
- 同じことや似たことが間を置かずに続けて行われること。つづけざま。「立て続けの不幸に見舞われる」「立て続けに歌いまくる」[類語]引き続き・綿綿…
糟(蹧) zāo [漢字表級]1 [総画数]17
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]酒かす.2 [動]かす漬けにする.~肉/肉のかす漬け.~鱼/魚のかす漬け.~了一坛子tánzi…
おもちゃのチャチャチャ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の唱歌の題名。作詞:野坂昭如(補作:吉岡治)、作曲:越部信義。発表年は1959年(作詞)。野坂の詩を吉岡が後に子供向けに補作しヒットした。2…
石立 鉄男 イシダテ テツオ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 生年月日昭和17年 7月31日 出生地神奈川県 横須賀市 学歴三浦高卒,俳優座養成所(第13期生)〔昭和39年〕卒 経歴高校卒業後の昭和36年、俳優…
ヒルシュスプルング病 ヒルシュスプルングびょう Hirschsprung's disease (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 慢性の便秘によって大腸が拡張する病気です。原因は何か 大腸や小腸など消化管の壁のなかには神経節(しんけいせつ)細胞があります。…
ぶんべんよていびのけいさんほう【分娩予定日の計算法】
- 家庭医学館
- ◎予定日とは 分娩は、統計学的に、最終月経(げっけい)の第1日に280日を加えた日におこる確率が高いということで、この280日目を分娩予定日とし…
あし‐ばや【足早】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 歩くのが速いこと。また、そのさまやそういう人。「足早に通りすぎる」2 (比喩的に)時がすばやく経過すること。また、そのさま。…
カボチャ かぼちゃ / 南瓜 [学] Cucurbita
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ウリ科(APG分類:ウリ科)の一年生つる草。カボチャ属の野生種は新大陸のみに分布し、その多くはメキシコおよび中央アメリカで、11種に及ぶ。栽培種…
濃茶 こいちゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薄茶に対する語。茶の量に対し湯の量が少ないため、茶がとろりとしているところからつけられた名称。薄茶は点(た)てるというのに対し、濃茶は通常、…
ヤムチャ やむちゃ / 飲茶
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国において、正餐(せいさん)の間にとる軽い食事。中国の古い時代の食生活は、1日に正餐は午前11時過ぎからと、午後7時30分以後の二度の吃飯(チーフ…
引茶 ひきちゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茶葉を粉末にした抹茶(まっちゃ)のこと。碾茶(てんちゃ)ともいう。行茶、挽茶の字をあてることもある。一条兼良(いちじょうかねら)の『公事根源(くじ…
チャイム(音響装置) ちゃいむ chime
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気回路により音響を発生し、玄関口の来訪者告知、注意報あるいは時報を行う装置。押しボタンと、電路と、音響発生部で構成される。使用電圧は、ベ…
チャット ちゃっと chat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンピュータ・ネットワーク上で、リアルタイムで行われる対話のこと。1980年代なかばから1990年代に盛んであったパソコン通信時代からあるオンライ…
チャハル ちゃはる / 察哈爾 Chakhar
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 内モンゴルの部名。15世紀にダヤン・ハンが内モンゴルを統一して、左右両翼6万戸(1万戸が一部)に分け、子弟を分封した際、左翼3万戸の一つとして設…
團伊玖磨 だんいくま (1924―2001)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 作曲家。東京生まれ。実業家団琢磨(だんたくま)の孫。1945年(昭和20)東京音楽学校(現東京芸術大学)を卒業。橋本国彦、諸井三郎らに作曲を師事。…
高田 信一 タカタ シンイチ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業指揮者 作曲家 肩書広島大学教授 生年月日大正9年 1月24日 出生地東京市 大森区(東京都大田区) 学歴東京音楽学校(東京芸術大学)研究科〔昭和18…
心室中隔欠損症 しんしつちゅうかくけっそんしょう Ventricular septal defect (循環器の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 心臓には右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋がありますが、そのうち右心室と左心室の間を隔てる壁つまり心室中隔に孔(あな)が…
さわぎ【騒ぎ】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔喧騒(けんそう)〕noise; an uproarどんちゃん騒ぎをするdrink and make merry空騒ぎ(をする)(raise) a great fuss about nothing❷〔ごたごた〕…
よろしく【▲宜しく】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔適当に,具合よく〕息子は課長に気に入られて職場でよろしくやっているMy son has won the favor of his section chief and enjoys [is happy wit…
высо́к|ий [ヴィソーキイ]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [ヴィソーキイ]短-о́к, -ока́, -о́ко/-око́ 比вы́ше 最上вы́сший, высоча́йший[形3]〔high, tall〕(⇔ни́зкий)①高い‐высо́кая трава́|丈の…
soupe /sup スプ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ スープ.soupe à l'oignon|オニオンスープsoupe de légumes|野菜スープassiettes à soupe|スープ皿soupe instantanée|インスタントスープm…
ど‐えら・い【ど偉い】
- デジタル大辞泉
- [形]物事の規模が常識を越えて大きい。けたはずれである。とてつもない。「―・い事をしでかした」「―・い人がいたものだ」[類語]めためた・大変・…
はかり‐しれ◦ない【計り知れない】
- デジタル大辞泉
- [連語]おしはかることができない。想像できないほどである。「―◦ない恩」「その影響は―◦ないものがある」[類語]非常・大変・大層・異常・極度・桁…
さげ‐もの【提げ物】
- デジタル大辞泉
- 印籠いんろう・巾着きんちゃくなど、腰に提げて持ち歩くものの総称。こしさげ。
かい‐さき【×櫂先】
- デジタル大辞泉
- 1 櫂の先。2 茶杓ちゃしゃくの先端の部分。茶をすくう櫂状の部分。葉先。
scapestratàggine
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)放埒(ほうらつ), 自堕落;無分別, 無鉄砲;蛮行, むちゃ.
茶釜 ちゃがま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茶の湯の会に使用される釜の総称。茶の湯釜ともいう。金属鋳造の製品で、南鐐(なんりょう)(銀)、鋳銅のものもときにはみられるが、ほとんどが鋳鉄…
着袴 ちゃっこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 公家(くげ)儀礼の一つ。嬰児(えいじ)から幼児への成長を祝い、初めて袴(はかま)を着ること。古代には3歳、近世には5歳の吉日に行ったが、このとき親…
茶道(ちゃどう) ちゃどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 単なる喫茶ではなく、ある種の規範(茶礼(されい))に基づく喫茶行為の総体をいう。「さどう」とも読む。茶の湯ともいい、室町時代、14世紀のなかば…