「三大八幡」の検索結果

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しで‐さんず〔‐サンヅ〕【死出三▽途】

デジタル大辞泉
《死出の山と三途の川の意》冥途への旅に出ること。死ぬこと。「―の御供こそ、何かは逃れ申さん」〈仮・恨の介・下〉

じゅうさんや【十三夜】[書名]

デジタル大辞泉
樋口一葉の小説。明治28年(1895)発表。不幸な結婚をしたお関を通し、封建的な社会の矛盾を女性の立場から描く。

さんさいじ‐しんわ【三歳児神話】

デジタル大辞泉
子供が3歳になるまでは母親が子育てに専念すべきであり、そうしないと成長に悪影響を及ぼすという考え方。賛否両論がある。

さんらい‐し【三礼師】

デジタル大辞泉
七僧の一。法会ほうえで、読経にあたり三礼(三度の礼拝)の文をとなえる僧。

かみなり‐みっか【雷三日】

デジタル大辞泉
夏に雷が発生すると、3日ほど続くということ。上空の寒気の動きが遅く、雷雲の発生しやすい状態が続くことによる。

みくに‐れんたろう〔‐レンタラウ〕【三国連太郎】

デジタル大辞泉
[1923~2013]映画俳優。群馬の生まれ。本名、佐藤政雄。社会派映画や喜劇など、幅広い作品に出演。自作の小説を監督した「親鸞・白い道」で昭和62…

さんかげつ‐コリック【三箇月コリック】

デジタル大辞泉
《コリックは疝痛せんつうの意》生後三か月前後の赤ん坊が、夕方ごろに特別の理由もなく激しく泣きだすこと。原因は不明とされるが、多くは自然に治…

みち‐とせ【三千▽歳/三千▽年】

デジタル大辞泉
1 三千年さんぜんねん。きわめて長い年月。2 「三千歳みちとせの桃」の略。

みふ‐うずら〔‐うづら〕【三▽斑×鶉/三府×鶉】

デジタル大辞泉
チドリ目ミフウズラ科の鳥。全長約14センチで、ウズラに似る。足指は3本しかなく、雄が営巣・抱卵・育雛いくすうを行い、羽色は地味な褐色。雌のほう…

みふゆ‐づき【三冬月】

デジタル大辞泉
陰暦12月の異称。《季 冬》

むらかた‐さんやく【村方三役】

デジタル大辞泉
⇒地方三役じかたさんやく

みくに‐かいどう〔‐カイダウ〕【三国街道】

デジタル大辞泉
関東と越後を結ぶ江戸時代からの街道。ほぼ現在の国道17号にあたる。中山道の群馬県高崎から分かれ、三国峠を越えて長岡に至る。

みくに‐さんみゃく【三国山脈】

デジタル大辞泉
新潟・群馬県境を南西に走る山脈。丹後山・谷川岳・三国山などがあり、最高峰は南部の白砂山しらすなやまで、標高2140メートル。

ぼいん‐さんかくけい【母音三角形】

デジタル大辞泉
母音の図式的分類の一方法。母音を発音する際、口の開き、舌の位置の相違によって生じる音色の相違を三角形に配置して示したもの。

にしな‐さんこ【仁科三湖】

デジタル大辞泉
長野県大町市にある木崎湖・中綱湖なかづなこ・青木湖の総称。フォッサマグナ上にできた断層湖。

さんじげん‐しゅうけい〔‐シフケイ〕【三次元集計】

デジタル大辞泉
⇒串刺し演算

り‐りっさん【李立三】

デジタル大辞泉
[1899~1967]中国の政治家。湖南省醴陵れいりょう県の人。五・三十事件のとき、上海総工会委員長。1928~1930年、中国共産党の指導者として極左路…

さんじく‐えいせい〔サンヂクヱイセイ〕【三軸衛星】

デジタル大辞泉
《3-axis stabilized satellite》⇒三軸型衛星

じゅうそう‐すじ〔ジフサウすぢ〕【十三筋】

デジタル大辞泉
大阪市の北西部を走る道路の呼び名。淀川をこえて、なにわ筋・あみだ池筋に接続する。

でんげん‐さんぽう〔‐サンパフ〕【電源三法】

デジタル大辞泉
電源開発促進税法・特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法)・発電用施設周辺地域整備法の総称。昭和49年(1974)制定。電気料金の一…

ぶかん‐さんちん【武漢三鎮】

デジタル大辞泉
《「鎮」は中心都市の意》武昌・漢口・漢陽3市の総称。武昌は政治、漢口は商業、漢陽は工業の要衝地。現在は合併して武漢市を構成。

アデノシン‐さんりんさん【アデノシン三×燐酸】

デジタル大辞泉
アデノシンのリボース(糖)に3分子の燐酸がついて、2個の高エネルギー燐酸結合をもつ化合物。生体内に広く分布し、燐酸1分子が離れたり、結合したり…

いろかわ‐みなか〔いろかは‐〕【色川三中】

デジタル大辞泉
[1801~1855]江戸後期の国学者。常陸ひたちの人。通称、三郎兵衛。田制・税制・度量衡の研究、古文書の収集などで知られる。著「香取文書纂」など。

非核三原則

知恵蔵
1967年12月、衆議院予算委員会で佐藤栄作首相は、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」というのが政府の政策である、と述べた。その後71年11月…

ごさん‐にち【五三日】

デジタル大辞泉
数日。「―は五体六根何事もせず」〈仮・伊曽保・中〉

サン‐アンコー【三暗刻】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》マージャンで、同じ牌パイ3個を3組、手の内でそろえた役。

さんおん‐とう〔サンヲンタウ〕【三温糖】

デジタル大辞泉
《「三温」は三度煮詰める意か》白砂糖を作った後に残る糖蜜から作った砂糖。黄褐色でやや湿り気がある。純度は低いが味は濃く、煮物などに向く。[類…

さんきょう‐ず〔サンケウヅ〕【三教図】

デジタル大辞泉
道釈画の画題の一。儒教・仏教・道教の三教の祖、孔子・釈迦しゃか・老子を一緒に描くもの。三教一致の考えに基づく。

さんげん‐しゃ【三間社】

デジタル大辞泉
神社本殿の正面に4本の柱を用いたもの。柱間はしらまが三つになることからの名。

さんごく‐きょうしょう〔‐ケフシヤウ〕【三国協商】

デジタル大辞泉
1891年の露仏同盟、1904年の英仏協商、1907年の英露協商によって生まれたイギリス・フランス・ロシア3国の同盟関係のこと。ドイツ包囲を目的とし、三…

さん‐さいがつ〔‐サイグワツ〕【三斎月】

デジタル大辞泉
⇒三長斎月さんちょうさいがつ

さんシー‐せいさく【三C政策】

デジタル大辞泉
南アフリカのケープタウン(Cape Town)、エジプトのカイロ(Cairo)、インドのカルカッタ(Calcutta)を結ぶ三角地帯を勢力下に置こうとした、19世…

さんじげん‐レーダー【三次元レーダー】

デジタル大辞泉
水平面内の方位・距離に、高度も加えて測定するレーダー。

さんじゃく‐てぬぐい〔‐てぬぐひ〕【三尺手拭い】

デジタル大辞泉
鯨尺で長さ3尺ほどの木綿の手ぬぐい。鉢巻・頰かぶり・置き手ぬぐい・腰帯などに用いた。

さんしゃ‐しっこう〔‐シツカウ〕【三者執行】

デジタル大辞泉
⇒第三者執行

さんしゃ‐ほうへい【三社奉幣】

デジタル大辞泉
伊勢神宮・石清水八幡宮・賀茂神社に奉幣すること。国家的事件などの際、特に奉幣使がつかわされた。

さんじゃ‐まつり【三社祭】

デジタル大辞泉
東京都台東区にある浅草神社(旧称、三社明神社・三社権現)の例祭。毎年5月17・18日の両日(近年は5月中旬)に行われ、びんざさら舞などが奉納され…

さん‐しゅにち【三首日】

デジタル大辞泉
月の上旬・中旬・下旬の初めの日。1日・11日・21日。

さんしょく‐き【三色旗】

デジタル大辞泉
3色に染め分けた旗。特に、フランス共和国の国旗をさす。

さんしょく‐せつ【三色説】

デジタル大辞泉
色覚についてのヘルムホルツの学説。網膜に赤・青・緑の3色に対応する3種の光受容器が存在すると仮定し、光の波長の違いによって受容器が興奮して色…

さんずん‐もよう〔‐モヤウ〕【三寸模様】

デジタル大辞泉
女性の着物で、模様が裾から鯨尺の3寸ほどのところまでにあるもの。

さんぜ‐いんが〔‐イングワ〕【三世因果】

デジタル大辞泉
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。

さん‐そんゆう〔‐ソンイウ〕【三損友】

デジタル大辞泉
《「論語」季氏から》つきあって損になる3種類の友人。人のきげんばかりとる者、こびへつらうだけで誠意のない者、口先がうまくて真心のない者のこと…

さんだい‐そうおん〔‐サウオン〕【三代相恩】

デジタル大辞泉
祖父以来3代にわたって主君に仕えて恩を受けること。三代重恩。「大恩ある―の御主人」〈伎・幼稚子敵討〉

さんだん‐ろんぽう〔‐ロンパフ〕【三段論法】

デジタル大辞泉
論理学で、大前提・小前提および結論からなる間接推理による推論式。例えば、「人間は死ぬ」(大前提)、「ソクラテスは人間である」(小前提)、故…

さんちゃん‐のうぎょう〔‐ノウゲフ〕【三ちゃん農業】

デジタル大辞泉
《「三ちゃん」は、じいちゃん・ばあちゃん・かあちゃん》主な働き手である男性が出かせぎや勤めに出て、他の家族により行われる農業経営。昭和30年…

さんど‐びきゃく【三度飛脚】

デジタル大辞泉
《「さんどひきゃく」とも》江戸時代、江戸・大坂間を毎月3回定期的に往復した飛脚。

さんねん‐ざか【三年坂】

デジタル大辞泉
そこで転ぶと3年以内に死ぬという俗信のある坂。東京の芝高輪や京都の清水寺の坂など。[補説]書名別項。→三年坂

さんびゃく‐だな【三百▽店】

デジタル大辞泉
家賃がきわめて安い、粗末な借家。「―に新造しんざうとさしむかひ」〈柳多留・二一〉

三拍子さんびょうし揃そろ・う

デジタル大辞泉
必要な要素をすべて備えている。「投・攻・守の―・った好チーム」[類語]もってこい・便宜・好都合・便利・利便・タイムリー・有り難い・うれしい・御…

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