「かえりてん」の検索結果

10,000件以上


【充塡】じゆうてん

普及版 字通
みたす。〔宋史、兵志一〕哲宗位し、四方用兵、戍廣し。元元年三、河北路の保甲を寄招し、在京禁軍の闕額を充塡す。字通「充」の項目を見る。

【三点】さんてん

普及版 字通
夜の鐘。字通「三」の項目を見る。

【銷殄】しようてん

普及版 字通
なくす。字通「銷」の項目を見る。

【新典】しんてん

普及版 字通
新法典。字通「新」の項目を見る。

【遷転】せんてん

普及版 字通
転任。〔三国志、呉、陸凱伝〕今、州縣の司、或いはに(のぞ)むこと(いくばく)も無くして、(すなは)ち召して轉す。新をへをり、路に紜(ふんうん)(混…

【邦典】ほう(はう)てん

普及版 字通
国の法典。〔周礼、秋官、大司寇〕そ侯の獄は、典を以て之れを定む。字通「邦」の項目を見る。

【漫天】まんてん

普及版 字通
空いっぱい。宋・軾〔再び楊公済の梅花に和す、十絶、九〕詩 長く恨む、漫天、柳絮(りうじよ)の輕きを 只だ飛することを將(もつ)て、を占む字通「…

【休典】きゆうてん

普及版 字通
よい手本。字通「休」の項目を見る。

【暁天】ぎよう(げう)てん

普及版 字通
明けがたの空。唐・陳子昂〔春夜、友人に別る、二首、一〕詩 離堂、琴瑟を思ひ 別路、山川を遶(めぐ)る 高樹に隱れ 長河曉天に沒す字通「暁」の…

【演展】えんてん

普及版 字通
展開する。字通「演」の項目を見る。

【蜿転】えんてん

普及版 字通
めぐる。字通「蜿」の項目を見る。

【蝸篆】か(くわ)てん

普及版 字通
かたつむりのはったあと。篆字のように屈曲する。宋・毛滂〔玉楼春、十二調の二〕詞 泥銀四壁、蝸篆盤(めぐ)り 一、秋、院に滿つ字通「蝸」の項目…

【迴天】かい(くわい)てん

普及版 字通
天をめぐらす。晋・陸機〔魏の武帝を弔ふ文〕夫(そ)れ迴天倒日の力を以てするも、形骸のを振(すく)ふこと能はず。濟世を夷(たひら)かにするの智なる…

【円転】えん(ゑん)てん

普及版 字通
なめらか。唐・白居易〔胡旋女〕新楽府 天寶の季年、時變ぜんと欲し 臣妾人人、圓轉を學ぶ字通「円」の項目を見る。

天龍寺てんりゆうじ

日本歴史地名大系
京都市:右京区天龍寺門前村天龍寺[現]右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町嵯峨野(さがの)の南西、大堰(おおい)川(桂川)の北に位置する。臨済宗天龍…

伝馬町てんまちよう

日本歴史地名大系
岐阜県:大垣市大垣城下伝馬町[現]大垣市伝馬町・藤江町(ふじえちよう)など大垣城の北東に位置し、南西の本(ほん)町北端の名古屋口門を経て、…

天栄村てんえいむら

日本歴史地名大系
福島県:岩瀬郡天栄村面積:二二五・五六平方キロ岩瀬郡の南西部に位置し、東は鏡石(かがみいし)町・西白河郡矢吹(やぶき)町、南は同郡大信(た…

天満宮てんまんぐう

日本歴史地名大系
茨城県:真壁郡協和町蓬田村天満宮[現]協和町蓬田蓬田(よもぎだ)の北、大小(だいしよう)山麓の小高い地に森に囲まれて鎮座する。祭神は菅原道…

天台村てんだいむら

日本歴史地名大系
京都府:舞鶴市志楽地区天台村[現]舞鶴市字天台・昭和台(しようわだい)佐武(さぶ)嶽連山を背にし、伊佐津(いさづ)川の支流天清(てんせい)…

天満宮てんまんぐう

日本歴史地名大系
福岡県:久留米市旧三潴郡地区大隈村天満宮[現]久留米市梅満町字大隈(おおくま)に鎮座する旧郷社。祭神は菅原大神・麓山祇神・淵志神。天満宮神…

天寺てんにゆうじ

日本歴史地名大系
岐阜県:瑞浪市中切村天寺[現]瑞浪市釜戸町 中切国道一九号北側の山腹にある。龍吟山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊は釈迦如来。創建の時期は不明。…

伝馬町てんままち

日本歴史地名大系
滋賀県:彦根市彦根城下伝馬町[現]彦根市中央町(ちゆうおうちよう)蓮華寺前(れんげじまえ)町などの西にある両側町で、裏町を伴う。西は内大工…

伝馬町てんままち

日本歴史地名大系
静岡県:浜松市浜松城下伝馬町[現]浜松市伝馬町・鍛冶町(かじまち)・旭町(あさひまち)・千歳町(ちとせちよう)・旅籠町(はたごまち)連尺(…

天摩村てんまむら

日本歴史地名大系
愛知県:一宮市天摩村[現]一宮市千秋(ちあき)町天摩(てんま)町屋(まちや)村の西にあり、村の東境を青木(あおき)川、中央を新般若井(しん…

天王村てんのうむら

日本歴史地名大系
愛知県:豊橋市天王村[現]豊橋市下条西(げじようにし)町八反(はつた)ヶ谷(や)村の北で、藤(ふじ)ヶ池(いけ)村の西にあたる。近世を通じ…

天満宮てんまんぐう

日本歴史地名大系
奈良県:天理市朝和地区萱生村天満宮[現]天理市萱生町萱生(かよう)町の集落中央、堂(どう)の山に鎮座。社地は前方後円墳の後円部で、菅原神社…

運天港うんてんこう

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島北部今帰仁村運天村運天港[現]今帰仁村運天など本部(もとぶ)半島北東部に位置する港で、一九七五年(昭和五〇年)に重要港湾に指…

撰銭 せんせん

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒撰銭(えりぜに)

こ‐えり【小襟】

デジタル大辞泉
被布ひふや道行などにつける幅の狭い襟。

文覚 (もんがく)

改訂新版 世界大百科事典
幸若舞の曲名。室町時代の成立。作者不明。大峯,葛城(かつらぎ),熊野で修行を積んで権者とまで称された文覚は,荒廃した高雄の神護寺に住むこと…

小宅重長 (おやけ-しげなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1590-1657 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)18年生まれ。はじめ父とともに陸奥(むつ)平藩(福島県)藩主鳥居忠政につかえ,のち常陸(ひたち)水戸…

天野屋太郎左衛門 (あまのや-たろうざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊-江戸時代前期の貿易商人。加藤清正につかえ,熊本,長崎で御用商品の購入に従事。寛永5年浜田弥兵衛事件で活躍,のち長崎地下中惣代として長…

犬山道平 (いぬやまの-どうへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1782-1854 江戸時代後期の陶工。天明2年生まれ。天保(てんぽう)6年名古屋から犬山にまねかれ,呉須(ごす)赤絵・南京赤絵風の絵付けをした。のち雲錦…

猪子高就 (いのこ-たかなり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1582 戦国-織豊時代の武将。斎藤道三(どうさん)につかえたが,永禄(えいろく)ごろ織田信長の家臣となり,近習として軍の検使をつとめた。本能寺の…

上柳甫斎 (かみやなぎ-ほさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1591-1675 江戸時代前期の茶人。天正(てんしょう)19年生まれ。京都の呉服商。徳川家康につかえ側向御用をつとめる。かたわら小堀遠州に茶道をまな…

川上宗寿 (かわかみ-そうじゅ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1779-1844 江戸時代後期の茶人。安永8年生まれ。川上宗什(そうじゅう)にまなび,師の跡をついで筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩主有馬家に茶…

小島典膳 (こじま-てんぜん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1761-1831 江戸時代中期-後期の暦算家。宝暦11年生まれ。阿波(あわ)(徳島県)の人。京都で中根流をまなび,陰陽家の土御門(つちみかど)家につかえた…

多治比土作 (たじひの-はにし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-771 奈良時代の公卿(くぎょう)。多治比水守(みずもり)の子。天平(てんぴょう)15年新羅(しらぎ)使をむかえるため筑前(ちくぜん)(福岡県)につかわ…

長坂信政 (ながさか-のぶまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1572 戦国-織豊時代の武士。三河(愛知県)の人。松平清康につかえ,戦場で槍(やり)先がつねに敵の血でぬれていたことから血槍九郎の名をあたえられ…

吉田宗達 (よしだ-そうたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1584-1622 江戸時代前期の医師。天正(てんしょう)12年生まれ。吉田宗恂(そうじゅん)の子。父の称の意安をつぎ,法眼となる。徳川家康・秀忠につかえ…

松本良甫 (まつもと-りょうほ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-1877 江戸後期-明治時代の医師。文化3年生まれ。松本順(良順)の養父。高野長英,足立長雋(ちょうしゅん)に西洋医学をまなぶ。天保(てんぽう)10…

柳生俊能 (やぎゅう-としよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-1850 幕末の大名。天保(てんぽう)元年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)相良(さがら)藩主田沼意正(おきまさ)の子。柳生俊章(としあきら)の養…

きゅう‐てん〔キウ‐〕【旧典】

デジタル大辞泉
1 古い法典。古い制度。2 古文書。古書。

げ‐てん【下天】

デジタル大辞泉
1 天上界の中で最も劣っている天。⇔上天。2 人間の世界。「人間五十年―の内をくらぶれば夢まぼろしのごとくなり」〈幸若・敦盛〉

し‐てん【司天】

デジタル大辞泉
天文博士てんもんはかせの唐名。

このはさぼてん【コノハサボテン】

改訂新版 世界大百科事典

りんかいてん【臨界点】

改訂新版 世界大百科事典

マウンテンバイク まうんてんばいく mountain bike

日本大百科全書(ニッポニカ)
不整地の走行に適した自転車、およびそれを使用する競技の総称。略称MTB。オールテラインバイクall terrain bike(ATB、全地形対応型自転車)ともよ…

ほんてんのう【本天皇】

改訂新版 世界大百科事典

あん‐てん【暗点】

デジタル大辞泉
1 視野中の島状の欠損部分。視神経の通路にあたる盲点や、目の病気で病状として現れるものがあり、その部分は暗色を呈する。2 隠された部分、また…

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