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せい‐しん【誠信】

デジタル大辞泉
まごころ。まこと。誠実。

てい‐しん【逓信】

デジタル大辞泉
1 順次にとりついで、音信を伝えること。2 「逓信省」の略。

さい‐しん【再伸】

デジタル大辞泉
手紙文で、書き終わったあとに付け加える文の初めに書く語。追伸。二伸。[類語]追伸・二伸・追って書き

さい‐しん【再進】

デジタル大辞泉
酒食のおかわりをすすめること。また、おかわり。「蛸たこの―を乞うたり」〈咄・露がはなし・二〉

けい‐しん【京津】

デジタル大辞泉
京都と摂津せっつ国。京都と大津。

たい‐しん【大身】

デジタル大辞泉
身分が高いこと。位が高く禄の多いこと。また、その人。⇔小身。「此お方は御―の御華族様」〈一葉・にごりえ〉

たい‐しん【大震】

デジタル大辞泉
激しい地震。大地震。[類語]地震・地動ちどう・余震・揺り返し・無感地震・有感地震・大地震だいじしん・大地震おおじしん・震災・震央・震源・震源…

たい‐しん【戴震】

デジタル大辞泉
[1723~1777]中国、清の思想家・考証学者。休寧(安徽あんき省)の人。字あざなは慎修、また東原。江永に学び、銭大昕せんだいきんに認められ、「…

かい‐しん〔クワイ‐〕【回信】

デジタル大辞泉
返事の手紙。返信。

かい‐しん【戒心】

デジタル大辞泉
[名](スル)油断しないこと。よく用心すること。「戒心を怠らない」[類語]注意・用心・警戒・配慮・用意・留意・心掛け・気配り・気遣い

かい‐しん【改心】

デジタル大辞泉
[名](スル)今までの行いを反省し、心を改めること。改悛かいしゅん。「改心して出直す」[類語]改悛・悔悛・心を入れ替える

トリコマイシン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( trichomycin ) 抗カビ性抗生物質。トリコモナス(原虫)、カンジタ(真菌類)をはじめ、酵母類・白癬菌類などの発育を阻止する。昭和二…

マイトマイシン

百科事典マイペディア
制癌(がん)性抗生物質。放線菌の一種(ストレプトミセス・カエスピトスス)が産生。A,B,C等の種類があり,特にマイトマイシンC(紫色結晶)はDNA崩…

異型猩紅熱【いけいしょうこうねつ】

百科事典マイペディア
最初の報告者泉仙助の名を冠して泉熱ともいう。ウイルスによる急性伝染病とされるが,病原体に関しては不明の点が多い。春・秋に学齢以上の小児や青…

ない‐しん【内診】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 直腸や女性の生殖器の内部を診察すること。2 医師が自分の診療所内で診療を行うこと。宅診。

ない‐しん【内親】

デジタル大辞泉
父方の親類。内戚ないせき。「偏に外縁の愁へに就きて、卒にはかに―の道を忘れぬ」〈将門記〉

めい‐しん【名神】

デジタル大辞泉
名古屋と神戸。名神高速道路の略。

へい‐しん【平信】

デジタル大辞泉
変事や急用のためのものでない、普通の通信。また、その手紙の脇付わきづけに用いる語。

せい‐しん【正寝】

デジタル大辞泉
1 正殿。表御殿。2 紫宸殿ししんでん。

せい‐しん【成心】

デジタル大辞泉
1 ある立場にとらわれた見方。先入観。「成心を去る」2 たくらみのある心。下心したごころ。

せい‐しん【西進】

デジタル大辞泉
[名](スル)西の方向に進むこと。[類語]北上・南下・北進・東進・南進

せい‐しん【生新】

デジタル大辞泉
[名・形動]いきいきとして新しいこと。また、そのさま。「生新な文化」[類語]新鮮・生鮮・生・鮮度・新しい・瑞瑞しい・ぴちぴち・フレッシュ・取…

たい‐しん【対審】

デジタル大辞泉
当事者を相対させて行う訴訟の審理。民事訴訟では口頭弁論、刑事訴訟では公判期日の手続きをさし、公開を原則とする。

けい‐しん【敬信】

デジタル大辞泉
[名](スル)尊敬し、信頼すること。うやまい、信じること。「敬信の念」「君主を敬信する」

けい‐しん【軽信】

デジタル大辞泉
[名](スル)軽々しく信じ込むこと。「他人の言葉を軽信する」[類語]信ずる・信仰・信心・帰依・狂信・信用・誤信・妄信・盲信・信じ込む・本気にす…

かい‐しん【改進】

デジタル大辞泉
[名](スル)物事が改まり進むこと。また、古い制度などを改めて進歩させること。

かい‐しん【海進】

デジタル大辞泉
海面の上昇、あるいは陸地の沈降によって海が陸に入り込んでくること。⇔海退。

かい‐しん【開進】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 文明や人知が開け進むこと。「―の歩頗る迅速にして」〈織田訳・花柳春話〉2 隊形が、縦隊から横隊に変わること。

がい‐しん〔グワイ‐〕【外信】

デジタル大辞泉
外国からの通信。「外信部」

アルトマン(Sidney Altman) あるとまん Sidney Altman (1939―2022)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの生物学者。カナダのモントリオールに生まれる。アメリカに渡り、マサチューセッツ工科大学(MIT)で物理学を学び、1960年卒業、コロンビア…

医心方 いしんぽう

山川 日本史小辞典 改訂新版
平安中期,丹波康頼(たんばのやすより)が撰した医学全書で,日本に現存する最古の医書。30巻。984年(永観2)11月28日撰進(一説に982年完成)。総論から…

キモトリプシン きもとりぷしん chymotrypsin

日本大百科全書(ニッポニカ)
脊椎(せきつい)動物の膵液(すいえき)中にあるセリンプロテアーゼ(タンパク分解酵素)の一つ。アイソザイム(イソ酵素)としてA、B、Cの3種があると…

せい‐しん【正心】

デジタル大辞泉
心を正しくすること。また、正しい心。「人民に於ても、―修身の為となる最善の学校なり」〈中村訳・西国立志編〉

すい‐しん【垂心】

デジタル大辞泉
三角形の各頂点から対辺に引いた3本の垂線の交点。

てい‐しん【廷臣】

デジタル大辞泉
朝廷に仕える臣下。

てい‐しん【×挺進】

デジタル大辞泉
[名](スル)他の大勢に先んじて進むこと。「敵中深く挺進する」

けい‐しん【軽震】

デジタル大辞泉
地震の強さの旧階級。戸や障子がわずかに動く程度とされ、震度2にあたった。→震度[類語]地震・地動ちどう・余震・揺り返し・無感地震・有感地震・大…

さい‐しん【再審】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 審査しなおすこと。2 確定判決などによって終了した事件について、一定の重大な瑕疵かしがあることを理由として事件の再審理と確定…

さい‐しん【最深】

デジタル大辞泉
いちばん深いこと。「海の最深部」

らい‐しん【来診】

デジタル大辞泉
[名](スル)医師が患者の家に来て診察すること。「主治医が来診する」

れい‐しん【令×辰】

デジタル大辞泉
めでたい日。物事を行うのによい日。吉辰。良辰。

かい‐しん【開申】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 申し開きをすること。2 自己の職権内でしたことを上級者や監督官庁に告げ知らせること。上申。

がい‐しん〔グワイ‐〕【外心】

デジタル大辞泉
1 三角形の外接円の中心。三角形の各辺の垂直二等分線の交点に一致する。⇔内心。2 隔てのある心。うちとけない心。「今ぬしが―が出来て、わたくし…

めい‐しん【迷信】

デジタル大辞泉
俗信のうちで、合理的根拠のないもの。一般には社会生活上実害を及ぼし、道徳に反するような知識や信仰をいう。[類語]誤信・盲信・妄信・過信・験げ…

めい‐しん【迷津】

デジタル大辞泉
《迷いの渡し場の意で、悟りの彼岸に対していう》仏語。迷いの境界。三界・六道の世界。

ねい‐しん【×佞臣】

デジタル大辞泉
口先巧みに主君にへつらう、心のよこしまな臣下。

ウスバサイシン

改訂新版 世界大百科事典
→フタバアオイ

女工哀史 じょこうあいし

山川 日本史小辞典 改訂新版
紡織女工に関する細井和喜蔵(わきぞう)の著書。1925年(大正14)刊。著者は鐘紡や東京モスリンの職工生活の経験をもち,友愛会の活動家としても活躍し…

せいしん【精神】 一到((いっとう))何事((なにごと))か成((な))らざらん

精選版 日本国語大辞典
( 「朱子語類‐学二」の「陽気発処、金石亦透、精神一到、何事不レ成」による ) 精神を集中して物事に当たれば、どんなむずかしい事柄でも、できない…

かい‐しん【開進】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 文物や人知また、物事が開け進むこと。[初出の実例]「開進(カイシン)の歩頗る迅速にして」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉…

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