「かえりてん」の検索結果

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仁徳天皇 にんとくてんのう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第16代に数えられる天皇。在位 87年といわれる。名はオオサザキノミコト(大鷦鷯尊)。応神天皇の第4皇子。母はナカツヒメノミコト。5世紀前半の倭国…

典型契約 てんけいけいやく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有名契約ともいう。民法その他の法律で規定されている契約を意味する。民法の規定する契約は,贈与,売買,交換,消費貸借,使用貸借,賃貸借,雇傭…

尖点 せんてん cusp

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
代数曲線における特異点の一つで,曲線に沿って進んだとき,進む方向が逆になる点をいう。たとえば,曲線 y2=x2(x+a) で a=0 とおけば,この曲線…

こうてんかいりゃく【後天開闢】

改訂新版 世界大百科事典

てんいちびじゅつかん 【天一美術館】

日本の美術館・博物館INDEX
群馬県利根郡みなかみ町にある美術館。平成7年(1995)創立。てんぷら料理店銀座天一の創業者矢吹勇雄の美術コレクションを収蔵・展示する。岸田劉生、…

趙基天 ちょうきてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

べんてんどう【弁天堂】

改訂新版 世界大百科事典

まるてんす【マルテンス,W.】

改訂新版 世界大百科事典

てんけい‐げんそ【典型元素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 周期表上の元素の分類名の一つ。はじめは各族での典型的な元素の意味で、周期表第二周期に属する Li (リチウム)・ Be (ベリリウム)・…

てんげん‐じゅつ【天源術】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 運勢判断の一つ。中国の陰陽五行説を応用し、人の生年月日の干支や人相・骨相などによって、その人の一生の運勢を占うもの。近世初期、僧…

てんさい‐てき【天才的】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 天才のようであるさま。すぐれた才能を持っているようなさま。[初出の実例]「かうしたことに天才的な少年たちはどういふ機会…

てんさい‐ちへん【天災地変】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天地間に起こる災害や異変。自然界に起こるさまざまな災害。[初出の実例]「天災地変(テンサイチヘン)其の他の災厄は」(出典:東京学(190…

てんち‐しんめい【天地神明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天地の神々。天神地祇。[初出の実例]「天地神明を師友として、人の見聞及ばざる地、一念独知の所にをいて戒懼す」(出典:集義和書(1676…

てんち‐べに【天地紅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 巻物、巻紙などの上下の端を紅色に染めること。また、そのもの。つまぐれない。[初出の実例]「奉書に天地紅(テンチベニ)の半切へ、筆頭の…

てんてき‐ちゅうしゃ【点滴注射】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 患者の静脈内に長時間かけて電解質・血液・蛋白液や種々の薬剤を一滴ずつ注射すること。また、その方法。食物を経口摂取できない場合、嘔…

てんねん‐しきそ【天然色素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動植物が体内にもつ色素。ヘモグロビン・クロロフィル・カロチノイドなど。染料その他に利用できる。

てんぽう‐きゅうじょ(‥キウジョ)【天保九如】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「詩経‐小雅・天保」は、天子の長寿福祿を祈る詩で、その中に「如二南山之寿一」「如二松柏之茂一」のように如の字が九個あることによ…

てんもんたいわ【天文対話】

精選版 日本国語大辞典
( 原題[イタリア語] Dialogo sopra i due massimi del mondo, Tolemaico e Copernicano ) 天文学書。ガリレオ=ガリレイ著。一六三二年刊。プトレマイ…

てんりきょう‐かい(テンリケウクヮイ)【天理教会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治四一年(一九〇八)一一月、天理教が内務省の許可を得て神道本局より分離独立する以前の称。

てんり‐だいがく【天理大学】

精選版 日本国語大辞典
奈良県天理市にある私立の大学。大正一四年(一九二五)創立の天理外国語学校に始まる。昭和二年(一九二七)専門学校に昇格し、同一九年に天理語学…

てんろ‐ほう(‥ハフ)【転炉法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 転炉を使用して鋼を製造する方法。空気または酸素を、溶融状態の銑鉄に送り込んで鋼に転化させるもので、一八五六年、イギリスのH=ベッ…

とうでん‐てん【等電点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両性電解質やコロイド粒子などの電荷が零になるような水素イオン濃度。たとえば水酸化アルミニウムは、pH によって解離の様式がちがい、…

かいてん‐じかい(クヮイテン‥)【回転磁界】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 コイルに交流を流す時に生じる交番交流を組み合わせ、一定の角速度で回転するようにした磁界。誘導電動機、同期電動機などに利用される。…

ぎょくあん‐てん【玉案点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 書道で、「大」の字の最初の一画で、右へ引く最後の部分。

ごてん‐もよう(‥モヤウ)【御殿模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、御殿女中の着物の模様。主として中国故事、山水菊籬、舞楽の小道具、御所車、檜扇などを図柄とし、刺縫、友禅、鹿子などを加え…

しだい‐てんのう(‥テンワウ)【四大天王】

精選版 日本国語大辞典
=してんのう(四天王)[ 一 ]〔法華義疏(7C前)〕[初出の実例]「上は梵天帝釈、四大天王、下は堅牢地神、八大龍王まで勧請して」(出典:曾我物語…

しま‐てんつき【島点突】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カヤツリグサ科の多年草。沖縄諸島に生える。テンツキの一種で、稈(かん)は直立して高さ五〇センチメートル以上になる。稈頂に少数の細か…

しょうすう‐てん(セウスウ‥)【小数点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小数で、整数の部分と整数でない部分とを区別するために、一位と十分の一位との間につける点。コンマ。[初出の実例]「僕は π を小数点(セ…

しょう‐てん(セウ‥)【焦点・焼点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] focus の訳語 )① 太陽光線が単レンズを通ってこの点に集中し、そこに黒紙を置くと焦げるところから、レンズや球面鏡の光軸に平…

こうさ‐てん(カウサ‥)【交差点・交叉点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つ以上の線状のもの、特に道路などが交わっている所。[初出の実例]「其主は十字の交叉点(カウサテン)に桴(ばち)を立てて基点の所在を示…

うだ‐てんのう(‥テンワウ)【宇多天皇】

精選版 日本国語大辞典
第五九代天皇。光孝天皇の第七皇子。名は定省(さだみ)。仁和三年(八八七)即位。在位一〇年。菅原道真を登用し、藤原氏を押えて政治の刷新を図った…

だんちゃく‐てん【弾着点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 発射した銃砲の弾丸の到着する地点。[初出の実例]「コロンビヤはますます我艦隊の砲火を被ぶり、漸く弾着点を脱したり」(出典:東京朝日…

ちょうてん‐こうしょう(テウテンカウシャウ)【朝天高唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋画の画題。暁天に雄鶏が鳴くところを描いたもの。新春の画題に選ばれることが多い。

しん‐てんち【新天地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新しい天地。これからきりひらいて行く世界。[初出の実例]「されば今日の我が清鮮爽快なる日本の新天地に於てすら、尚旧分子の冥々隠々裏…

せいわ‐てんのう(‥テンワウ)【清和天皇】

精選版 日本国語大辞典
第五六代天皇。文徳天皇の第四皇子。母は太政大臣藤原良房の娘明子。名は惟仁(これひと)。天安二年(八五八)八歳で即位。在位中に応天門の変が起こ…

じょめい‐てんのう(‥テンワウ)【舒明天皇】

精選版 日本国語大辞典
第三四代の天皇。忍坂彦人大兄皇子(おしさかのひこひとのおおえのみこ)の子。母は糠手姫皇女。名は田村皇子。諡は息長足日広額天皇(おきながたらしひ…

ぜんてんこう‐き【全天候機】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 航空機の一種。レーダーを装備し、夜間や気象条件の悪い視界のきかない場合にも飛行できるもの。

天童将棋駒[木工] てんどうしょうぎごま

事典 日本の地域ブランド・名産品
東北地方、山形県の地域ブランド。天童市で製作されている。江戸時代後期に天童織田藩が下級武士に駒づくりの内職を勧めたことが天童将棋駒の始まり…

張 天翼 (ちょう てんよく)

367日誕生日大事典
生年月日:1906年9月26日中国の小説家,童話作家1985年没

宇多天皇 (うだてんのう)

367日誕生日大事典
生年月日:867年5月5日平安時代前期の第59代の天皇931年没

松崎 天民 (まつざき てんみん)

367日誕生日大事典
生年月日:1878年5月18日明治時代;大正時代の新聞記者;文筆家1934年没

山田 典吾 (やまだ てんご)

367日誕生日大事典
生年月日:1916年5月28日昭和時代;平成時代の映画プロデューサー;監督。現代ぷろだくしょん会長1998年没

新古典派総合 しんこてんはそうごう neo-classical synthesis

日本大百科全書(ニッポニカ)
限界革命以降、ケインズ革命に至るまで近代経済学の中心をなしていた微視的(ミクロ)価格理論と、ケインズの巨視的(マクロ)国民所得理論とをなんらか…

太陽系外縁天体 たいようけいがいえんてんたい Trans Neptunian Object Edgeworth-Kuiper Beld Object Kuiper Belt Object

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽系の惑星中もっとも外側にあると考えられる海王星(かいおうせい)の、さらに外側に広く分布する小天体群。1990年代から観測が進んで、現在、約180…

γ線天文学 がんませんてんもんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
宇宙からくるγ線を観測して天体現象を研究する天文学の新分野。γ線は透過性が強い放射線で、波長の短い電磁波である。その波長は可視光線の5万分の1…

グーテンベルグ(Johannes Gutenberg) ぐーてんべるぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→グーテンベルク

反転テクトニクス はんてんてくとにくす inversion tectonics

日本大百科全書(ニッポニカ)
すでに存在している断層が従来とは正反対の動きをする造構運動をいう。正断層が卓越する伸張テクトニクス(地層が水平方向に引き伸ばされる造構運動…

ねつてんしゃ‐プリンター【熱転写プリンター】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( プリンターは[英語] printer ) インクリボンを紙に押しつけ熱で印字する方式の印刷機。ワープロやパソコンの出力装置として用いられ、…

吉田御殿 (通称) よしだごてん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題吉田御殿招振袖初演明治24.6(東京・寿座)

らくてん‐ろん【楽天論】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 この世の悪を認めるが、人生全体の価値としては現実が最良の世界や人生であると考える理論・立場。楽観説。楽観論。

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