有馬頼義 ありまよりちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1918.2.14. 東京[没]1980.4.15. 東京小説家。旧久留米藩主の伯爵有馬家に生れ,学習院初等科を経て成蹊高等学校,早稲田第一高等学院に学んだが…
楯親忠 (たて-ちかただ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1184 平安時代後期の武士。根々井行親(ねねい-ゆきちか)の子。源義仲の四天王のひとりとされる。義仲の挙兵にしたがい,寿永2年倶利伽羅峠(くりか…
辻政近 (つじ-まさちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1644-1724 江戸時代前期-中期の装剣金工。正保(しょうほ)元年生まれ。辻家2代をつぐ。水戸徳川家につかえ,江戸京橋にすんだ。享保(きょうほう)9年…
ちかくしんけい【知覚神経】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうきちかみつ【結城親光】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいりくちかく【大陸地殻】
- 改訂新版 世界大百科事典
はたちかんがい【畑地灌漑】
- 改訂新版 世界大百科事典
傾動地塊 (けいどうちかい) tilt(ed)block
- 改訂新版 世界大百科事典
- 周辺の全部あるいは一部が断層によって囲まれた土地を(断層)地塊といい,いろいろな様式の地殻運動が起こる一つの単元となる。このような地塊のう…
土屋安親 つちややすちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛文10(1670).庄内[没]延享1(1744).9.27. 江戸江戸時代中期の奈良派の装剣金工,土屋家の1世。通称は弥五八,晩年は東雨と号した。初め庄内金工…
泉親衡 いずみちかひら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鎌倉時代初期の武士。信濃の人。建保1 (1213) 年,2代将軍源頼家の遺子を擁立して北条氏を除こうとしたが失敗。
市河三喜 いちかわさんき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1886.2.18. 東京,下谷[没]1970.3.14. 東京,世田谷英語学者。 1909年東京帝国大学言語学科卒業。 1912年出版の『英文法研究』で日本における英…
市川房枝 いちかわふさえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1893.5.15. 愛知[没]1981.2.11. 東京女性運動家,政治家。1920年3月28日,上野精養軒で新婦人協会を平塚らいてうらと発会させ,以来女権拡張のた…
運動知覚 うんどうちかく perception of movement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刺激対象の移動,動きを知覚すること。これには,視野内の視覚刺激対象やみずから音を発する聴覚刺激対象が空間中を実際に移動したり,触刺激対象が…
結城親光 ゆうきちかみつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]延元1=建武3(1336).1.11.南北朝時代初期の武将。宗広の次男。元弘の乱に際し,足利尊氏の指揮下に属し,鎌倉から攻め上り,やがて六波羅攻…
狂乱地価 きょうらんちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1986年から 87年にかけて東京都心部に端を発し,周辺都市に及んだ地価の異常な高騰をいう。狂乱地価の要因としては,(1) 経済の東京への一極集中によ…
野口観光
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「野口観光株式会社」。英文社名「NOGUCHI KANKO Co., Ltd.」。サービス業。昭和38年(1963)「株式会社登別プリンスホテル」設立。同62年(198…
北信愛 (きた-のぶちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1523-1613 戦国-江戸時代前期の武将。大永(たいえい)3年生まれ。陸奥(むつ)剣吉(けんよし)城(青森県)城主。南部氏の一族。天正(てんしょう)10年南…
小田知周 (おだ-ともちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1851-1919 明治-大正時代の政治家,実業家。嘉永(かえい)4年8月11日生まれ。明治17年愛媛県会議員となり,愛媛県からの香川県の独立に尽力。22年「香…
吉良親実 (きら-ちかざね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1563-1588 織豊時代の武将。永禄(えいろく)6年生まれ。吉良親貞(ちかさだ)の子。父の跡をつぎ土佐(高知県)吾川郡(あがわぐん)弘岡の吉良峰(きらが…
形の知覚 かたちのちかく form perception
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 心理学用語。二次元あるいは三次元の事物や対象から,その形状ないしは形態の属性を抽出し,その特徴を把握する過程。視覚による形の知覚には,図と…
ちかい【誓】 を 立((た))てる
- 精選版 日本国語大辞典
- 神仏などにかけて固く誓う。[初出の実例]「とてもの事にちかひをたててくれよと云」(出典:天理本狂言・靫猿(室町末‐近世初))
すうち‐かいせき【数値解析】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然科学や工学に現われる数学的問題を、コンピュータを用いて数値計算によって解くこと。
不圧地下水 ふあつちかすい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
とがし‐まさちか【富樫政親】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町後期の武将。加賀半国の守護。成春の子。応仁の乱に細川方に属し、山名方の弟幸千代と争い、一時加賀国を追われたが、本願寺蓮如の助けを得て加…
ちから【力】 を 合((あ))わす
- 精選版 日本国語大辞典
- 力を出し合う。助けあって物事をする。いっしょになって物事をする。[初出の実例]「諸の臣力を合せ国の民心を一にして涙を垂れて共に白さく」(出典:…
ちから‐しょうぎ(‥シャウギ)【力将棋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 将棋で、双方が定跡にない形に持ちこんで激しく戦うこと。また、そういう戦いを得意とする棋風。手将棋。
くち【口】 から 高野((こうや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 口が災いのもとになって高野山で坊主にならなければならなくなる意で、口をつつしまないため大きな失敗をすることにいう。口は禍(わざわい)の門。[初…
もうり‐たかちか【毛利敬親】
- 精選版 日本国語大辞典
- 幕末の大名。長州藩主。号は誠斎など。文武を奨励し、明倫館を再興した。文久三年(一八六三)攘夷決行を期したが、翌年禁門の変を起こして官位を奪…
ひあつ‐ちかすい【被圧地下水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地下で上下二層の不透水層に挟まれ、つねに圧力のかかっている地下水。この位置まで井戸を掘り抜くと自噴することもある。
失地回復
- 四字熟語を知る辞典
- 失った勢力範囲を取り戻すこと。 [使用例] 一年ぐらい経つと、彼らはまたもや失地回復に成功して、これ見よ顔だ[尾崎一雄*まぼろしの記|1961]
沢田 知可子 (さわだ ちかこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1963年8月4日昭和時代;平成時代のシンガーソングライター
深見有隣 (ふかみありちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1691年11月5日江戸時代中期の幕臣1773年没
農地改革 のうちかいかく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1945年,GHQの命令で着手された寄生地主制を否定する農地の民主的改革(〜'50)1945年農地調整法改正による第1次改革の際,日本政府の案では地主側…
ガス検知管 ガスケンチカン gas detector
- 化学辞典 第2版
- 簡易で迅速な測定を目的としたガス分析器.発明者の名前をとって北川式ガス検知管ともいう.内径3 mm,長さ130 mm のガラス管内に,シリカゲルまたは…
いずみ‐ちかひら【泉親衡・泉親平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉初期の武士。小二郎と称する。信濃の人。北条氏討滅をはかったが、発覚して追討を受け、以後の伝記は不明。朝比奈義秀と並ぶ大力無双の勇士と称…
いぜき‐ちかのぶ【井関親信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町末期の能面作者。井関家の祖。近江の人。上総介と称する。三光坊の門弟。生没年未詳。
いちかわ‐りゅう(いちかはリウ)【市川流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 箏(そう)の流派の一つ。江戸時代、貞享・元祿(一六八四‐一七〇四)の頃、京都の地唄の名人市川検校(けんぎょう)の始めたもの。今は伝わ…
みかけ【見掛】 の 力((ちから))
- 精選版 日本国語大辞典
- 静止している観測者から見て、加速度運動をしている観測者に現われる力。
打かけ桜 (通称) うちかけざくら
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい裲襠桜初演享保2.2(大坂・嵐五三郎座)
近文町ちかぶみちよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市近文町[現]旭川市近文町昭和四年(一九二九)に新設された町。明治三五年(一九〇二)三月までは鷹栖(たかす)村のうちで…
新地貝塚しんちかいづか
- 日本歴史地名大系
- 福島県:相馬郡新地町小川村新地貝塚[現]新地町小川 貝塚西阿武隈高地東縁から太平洋に向かって半島状に延びる丘陵に連続する低台地に立地する貝塚…
智賀都神社ちかづじんじや
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:宇都宮市徳次郎村智賀都神社[現]宇都宮市徳次郎町上徳次郎(かみとくじろう)と中徳次郎の中間、国道一一九号東側にあり、近世までは智賀…
力石村ちからいしむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:更級郡上山田町力石村[現]上山田町力石西は新山(あらやま)・山田(やまだ)、南は上平(うわだいら)・上五明(かみごみよう)(現埴科…
下近見村しもちかみむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市下近見村[現]熊本市近見(ちかみ)町東は西牟田(にしむた)村、西は横手手永の刈草(かりくさ)村・島(しま)村、南は高江(たか…
宮崎湖処子
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大正11.8.9(1922) 生年:元治1.9.20(1864.10.20) 明治時代の詩人,小説家。仁平,チカの3男。筑前国(福岡県)下座郡三奈木に生まれる。本名八百吉…
真清水蔵六(初代)
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治10.6.12(1877) 生年:文政5(1822) 幕末明治期の京都の陶家。山城国(京都府)乙訓郡久我村の庄屋清水源右衛門の3男。五条坂の陶家和気亀亭に…
粗面玄武岩
- 岩石学辞典
- この岩石名はネフェリンまたはノゼアンを含む玄武岩に命名されたが[Boricky : 1874],ローゼンブッシュはモンチカイト(monchiquite)とカンプトナ…
菊池 恭三 キクチ キョウゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の実業家 大日本紡績社長;貴院議員(勅選)。 生年安政6年10月15日(1859年) 没年昭和17(1942)年12月28日 出生地伊予国(愛媛県) 学歴〔年…
バラムツ oilfish Ruvettus pretiosus
- 改訂新版 世界大百科事典
- スズキ目クロタチカマス科の海産魚。肉が油っぽいので高知などではアブラウオという。英名も同様。沖縄ではインガダルミ(油が多いので胃がたるむの…
すじ‐がね(すぢ‥)【筋金・筋鉄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 堅固に補強するための細長い金属。一枚張の鉢や鎖の小具足、長柄(ながえ)の棒や板戸の類に用いる。実用だけではなく装飾とすることもあ…