アルコール アルコール alcohol
- 化学辞典 第2版
- 狭義には,エチルアルコールをさし,広義には,アルコール類を総称する.【Ⅰ】エチルアルコールの略称.エチルアルコールは人類の酒の歴史とともに古…
ソマリ そまり Somali
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「アフリカの角(つの)」ともよばれるソマリ半島、ジブチからソマリア、エチオピア、ケニアのタナ川北岸まで居住するクシート系遊牧民。人口は200万人…
ウェルナー Alfred Werner 生没年:1866-1919
- 改訂新版 世界大百科事典
- スイスの化学者。生れはフランスのミュルーズ(1871年からドイツに占領されミュールハウゼンと呼ばれた)。1886年からチューリヒ・ポリテクニクムに…
アンタル物語 アンタルものがたり Sīrat `Antar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラブ社会で愛好されてきた典型的騎士物語。語り物形式の大長編で,韻をふんだ流麗な散文を地とし,それに約1万首の詩が織込まれている。通行本は 3…
とうきょう‐ちかてつ〔トウキヤウ‐〕【東京地下鉄】
- デジタル大辞泉
- 平成16年(2004)4月、帝都高速度交通営団を改組して設立された特殊会社。東京都およびその周辺における地下鉄の建設と運営にあたる。愛称は東京メト…
ちからモチ
- デジタル大辞泉プラス
- レベルファイブによるゲームソフト、またそこから派生したテレビアニメや玩具のシリーズ『妖怪ウォッチ』に登場する妖怪。イサマシ族、サイズ126セン…
中国,第一革命(ちゅうごく,だいいちかくめい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒辛亥(しんがい)革命
地下水汚染
- 知恵蔵
- 地球上の淡水資源の大半を占め、世界人口の4分の1、約15億人が、日本でも国民の4分の1、約3000万人が飲料水の水源としている地下水が有害物質などで…
ひゃくにちかぜ【百日ぜき Pertussis, Whooping Cough】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 百日ぜき菌の飛沫感染(ひまつかんせん)(会話や、せきといっしょに飛ばすしぶき)でおこります。 特有なせきの発作がおこっ…
知覚神経【ちかくしんけい】
- 百科事典マイペディア
- 感覚神経とも。視覚器,聴覚器その他の末端受容器(感覚器)に生じた神経興奮を求心的に中枢神経に伝達する末梢神経の一つで,遠心性の運動神経の対…
加藤千蔭 (かとう-ちかげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1735-1808 江戸時代中期-後期の歌人,国学者。享保(きょうほう)20年3月9日生まれ。加藤枝直の3男。賀茂真淵(かもの-まぶち)に入門。歌風は平明,優雅…
久我通親 (こが-みちちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒源通親(みなもとの-みちちか)
佐田親景 (さた-ちかかげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町時代の武将。豊前(ぶぜん)宇佐郡(大分県)佐田荘を本拠とする。応永7年(1400)九州探題渋川満頼(みつより)から薩摩守(さつまのかみ)に推挙さ…
志賀親朋 (しが-ちかとも)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1842-1916 幕末-明治時代の通訳。天保(てんぽう)13年11月8日生まれ。家は長崎代官支配の浦上淵村の庄屋。ロシア軍艦の士官にまなび,文久元年箱館在…
堀内カラー
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社堀内カラー」。英文社名「HORIUCHI COLOR LTD.」。サービス業。昭和34年(1959)「株式会社堀内カラー現像所」設立。同62年(1987)現…
じゅうはち‐かい〔ジフハチ‐〕【十八界】
- デジタル大辞泉
- 仏語。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根と、その対象となる色・声・香・味・触・法の六境と、六根が六境を認識する眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識…
ガス検知管 (ガスけんちかん) gas detecting tube
- 改訂新版 世界大百科事典
- ガス濃度測定の一方法として,ピストンを備えたガス採取器で一定量のサンプルを採取し,これをガス検知剤と吸着剤(シリカゲル粒)とを交互に充てん…
関忠親 (せき-ただちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1778-1844* 江戸時代後期の武士。安永7年生まれ。安芸(あき)広島藩士。天保(てんぽう)4年年寄上座となり,藩政立て直しにつくす。藩祖浅野長政を祭…
江口親雄 (えぐち-ちかお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-? 明治時代の日本画家。天保(てんぽう)10年10月生まれ。鹿児島県学校三等教授図画掛となり,のち内務省地理局測量課などに勤務。明治17年内国…
土佐広周 (とさ-ひろちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町時代の画家。土佐行広(ゆきひろ)の子。永享11年(1439)絵所預(えどころあずかり)となり,同年「後小松院七回忌本尊」をかいたという。「天稚…
土佐光周 (とさ-みつちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町時代の画家。土佐光重(みつしげ)の子。永享(えいきょう)(1429-41)ごろの人。従五位下,刑部少輔(ぎょうぶのしょう)となるが,わかくして死ん…
仁井親清 (にい-ちかきよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の武士。伊予(いよ)(愛媛県)の人。平氏方の弓の名手。元暦(げんりゃく)2年(1185)壇ノ浦の戦いのとき,平知盛に命じられ,和田義盛が…
堀親家 (ほり-ちかいえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1203 平安後期-鎌倉時代の武士。伊豆(静岡県)の御家人(ごけにん)。治承(じしょう)4年源頼朝(よりとも)の山木兼隆(かねたか)征討に弟助政(すけま…
松浦鄰 (まつら-ちかし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1705-1728 江戸時代中期の大名。宝永2年生まれ。松浦邑(さとし)の長男。宝永5年4歳で肥前平戸新田藩(長崎県)藩主松浦家3代となる。享保(きょうほう…
しちか‐はちれつ(シチクヮ‥)【七花八裂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しっかはちれつ」とも ) ばらばらに砕け分裂すること。四分五裂。[初出の実例]「七花八裂とは、七零八落也」(出典:碧巖雷沢抄(1533…
ちかい‐うんどう(チクヮイ‥)【地塊運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 断層によってかこまれた地殻の部分が運動することによって起こる地殻変動。
ちかお‐じんじゃ(ちかを‥)【智賀尾神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鹿児島県鹿児島市郡山獄町にある神社。旧県社。祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)。崇神天皇ころの創建と伝える。知賀尾六所権現。智賀尾六所宮。
ちから【力】 に 余((あま))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の力の及ぶ範囲を超える。手におえない。[初出の実例]「価は、二十五人扶持の彼に取っては、力に余る三両と云ふ大金だった」(出典:蘭学事始(19…
ちから【力】 を 致((いた))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 努力する。精を出す。ほねをおる。力をつくす。[初出の実例]「一層(ひとしほ)勤勉の力を致し率先(しゅっせん)して之を鼓舞せざるべけんや」(出典:新…
ちから【力】 を 落((お))とす
- 精選版 日本国語大辞典
- 力を失う。能力・権力・勢力などを失う。気力を失う。落胆する。がっかりする。[初出の実例]「平氏力をおとし、主上をすすめ申て西海に没落す」(出典…
ちから【主税】 の 寮((つかさ・りょう))
- 精選版 日本国語大辞典
- =ちからりょう(主税寮)〔二十巻本和名抄(934頃)〕
たち‐かもめづる【立鴎蔓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガガイモ科の多年草。近畿地方以西の本州、四国、九州のやや湿った草地に生える。茎の下部は直立し、先はやや蔓になる。葉は対生し、短柄…
いちかわ‐ふさえ【市川房枝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 婦人運動家、政治家。愛知県出身。平塚らいてうらとともに新婦人協会を創立、婦人参政権獲得、婦人労働問題のために活躍。戦後、参議院議員。明治二…
いのち‐からがら【命辛辛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( あわてて逃げるさまなどにいう ) 生命だけを守るのが精いっぱいで。やっとのことで。[初出の実例]「飛鳥やいのちからから鷹の鈴〈守常…
吉田武親 (よしだたけちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1827年9月29日江戸時代後期;末期;明治時代の装剣金工1887年没
田中 千禾夫 (たなか ちかお)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1905年10月10日昭和時代;平成時代の劇作家;演出家。桐朋学園大学教授1995年没
みつい‐みちかぜ【三井三千風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸前期の俳人。三井は本姓。大淀と自称。伊勢の人。商家の出であったが、若くして俳諧に志し、三一歳の時剃髪。一〇年後仙台で一日独吟三千句を成…
やまぐち‐かおる【山口薫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 洋画家。群馬県出身。東京美術学校卒。自由美術家協会の創立会員。第二次大戦後、同志とモダンアート協会を結成。田園風物をモチーフとする叙情的な…
いせきちかのぶ【井関親信】
- 改訂新版 世界大百科事典
もうりちかひら【毛利親衡】
- 改訂新版 世界大百科事典
大庭景親 おおばかげちか (?―1180)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期の相模(さがみ)国の有力武士。後三年の役に源義家(よしいえ)に属して活躍した鎌倉権五郎景政(景正)(ごんのごろうかげまさ)の曽孫(そうそん…
傾動地塊 けいどうちかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 断層山地の一方側が急傾斜の断層崖(だんそうがい)(前面)からなり、他の側が緩傾斜面(背面)からなる地形をいう。傾動地塊の背面と隣接している断…
ケリンチ火山 けりんちかざん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →クリンチ火山
古泉千樫 こいずみちかし (1886―1927)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌人。千葉県の農家に生まれる。本名幾太郎(いくたろう)。小学校代用教員を経て、1908年(明治41)に上京、のち水難救済会に勤務。伊藤左千夫(さちお…
近重真澄 ちかしげますみ (1870―1941)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 無機化学者。高知市生まれ。東京帝国大学理科大学化学科卒業後、同大学院に学び、第五高等学校教授となる。過塩素酸水銀塩類に関する研究、テルルの…
立川流 たちかわりゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安末期、真言(しんごん)密教に陰陽道(おんみょうどう)、民俗信仰を交えて興起した真言宗の一派。立河流とも書く。発生の地、武蔵(むさし)国(東京…
市川房枝 いちかわふさえ (1893―1981)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政治家、社会運動家。明治26年5月15日愛知県に生まれる。愛知女子師範学校卒業後、小学校教員、新聞記者を経歴。1918年(大正7)上京、1919年友愛会…
市川三郷(町) いちかわみさと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山梨県中部、西八代郡(にしやつしろぐん)にある町。2005年(平成17)同郡三珠町(みたまちょう)、市川大門町(いちかわだいもんちょう)、六郷町(ろくご…
伊東祐親 いとうすけちか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。平安末期の武将。祐家(すけいえ)の子。平氏に属し、伊豆国(静岡県)の住人で河津庄(かわづのしょう)を領したところから河津二郎と称し…
みなせちかしげ【水無瀬親成】
- 改訂新版 世界大百科事典