「三大八幡」の検索結果

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だいさん‐せかい【第三世界】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アジア、アフリカ、中南米の発展途上国群を、自由主義陣営にも、社会主義陣営にも属さぬ第三の種類の国々として称した語。

だいに‐の‐さんみ(‥サンヰ)【大弐三位】

精選版 日本国語大辞典
平安中期の女流歌人。藤原宣孝と紫式部との子。本名は賢子(けんし)。従三位典侍となり、藤三位(とうさんみ)また祖父為時の官名から越後の弁と称し、…

たいめん‐さんじゅう(‥サンヂュウ)【対面三重】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎の下座音楽の一つ。「曾我の対面」で、曾我兄弟の出に用いる三重。[初出の実例]「かしこまって候、トたいめん三重になり五郎十郎〈…

このせ‐さんし【木瀬三之】

精選版 日本国語大辞典
江戸前期の歌学者。名は随宜。号竹林斎。京都の人。里村昌琢に師事。古今伝授の風を排して学問の革新を唱え、清新な歌をよむ。著に「三輪若宮縁起」…

げん‐ざんみ(‥ザンヰ)【源三位】

精選版 日本国語大辞典
( 「さんみ」は「さんい」の連声(れんじょう) )[ 一 ] ⇒みなもとのよりまさ(源頼政)[ 二 ] 謡曲「頼政」の古名。

こうずけ‐さんぴ(かうづけ‥)【上野三碑】

精選版 日本国語大辞典
群馬県(上野国)に遺存する多胡碑(たごのひ)(多野郡吉井町)、山ノ上碑、金井沢碑(かないざわのひ)(ともに高崎市山名町)を総称した名。三つの碑…

うま‐の‐みつば【馬三葉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 セリ科の多年草。各地の山野で、陰湿な場所に生える。高さ三〇~五〇センチメートル。葉は掌状に三つに裂け、両側裂片はさらに二深裂する…

おさん‐どん【御三どん・御爨どん】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「どん」は接尾語 )① =おさん(御三)①[初出の実例]「むねがわるいと、おさんどんがもどしなんす」(出典:洒落本・郭中掃除雑編(1777…

あやつりさんば【操三番】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎所作事。長唄。嘉永六年(一八五三)、前年大坂で行なわれたものを、篠田瑳助が歌詞を改め、四世杵屋彌十郎と坂東定次郎が合同で作曲して、江…

いっこう‐さんぞん(イックヮウ‥)【一光三尊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中尊と両脇侍(きょうじ)の三尊が同一の光背を負う仏像。[初出の実例]「一光三尊月盖が家に現じ給ふ」(出典:雑談集(1305)一〇)一光三尊…

いっぴつ‐さんらい【一筆三礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏像を描いたり、経文を書写したりするとき、筆をおろすごとに三度礼拝すること。転じて、さんざん苦労して書写することのたとえにいう。

きょう‐さんろう(キャウサンラウ)【郷三老】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いなかの物知り。または世話やき。

かん‐さんぽん(クヮン‥)【菅三品】

精選版 日本国語大辞典
菅原文時(すがわらのふみとき)の異称。三位に叙せられたところからいう。

いろかわ‐みなか【色川三中】

精選版 日本国語大辞典
江戸末期の国学者。名は英明、三郎兵衛ともいう。号は東海。家号を瑞霞園と称した。常陸国、土浦の人。有職故実や典故に通じた。著「田令図解抄」「…

えんゆう‐さんたい(ヱンユウ‥)【円融三諦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。天台宗で説く教え。空・仮・中の三諦は、それぞれの一諦に三諦を具えて、相互に完全に融けあっていて即空・即仮・即中とする。これ…

三橋 鷹女 (みつはし たかじょ)

367日誕生日大事典
生年月日:1899年12月24日昭和時代の俳人1972年没

天台宗三大本山

事典・日本の観光資源
[観光資源] 延暦寺 | 寛永寺 | 輪王寺

日本三釈迦

事典・日本の観光資源
[観光資源] 西大寺 | 清涼寺 | 法来寺

日本三大祭

事典・日本の観光資源
神田祭は江戸幕府の庇護を受け「天下祭」とよばれた。祇園祭は869(貞観11)年に始められたといわれ、天満天神祭は951(天暦5)年に行われた「みそぎ」を…

日本三天神

事典・日本の観光資源
菅原道真を祭神とする学問の神の天神社で著名な亀戸・北野・大阪を指す。北野・太宰府・防府とする説もある。[観光資源] 大阪天満宮 | 亀戸天満宮 | …

三本杉

事典・日本の観光資源
(滋賀県彦根市)「湖国百選 木編」指定の観光名所。

みろく‐さんえ(‥サンヱ)【彌勒三会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 彌勒が釈迦入滅後、五六億七千万年後にこの世界に現われて、華林園の龍華樹(りゅうげじゅ)の下で説法するという法会(ほうえ)。三回にわた…

非核三原則 ひかくさんげんそく

旺文社日本史事典 三訂版
核兵器を「持たず,作らず,持ち込ませず」という核兵器に関するわが国の基本政策1968年に佐藤栄作首相が発言し,さらに沖縄返還交渉の過程で明確化…

労働三法 ろうどうさんぽう

旺文社日本史事典 三訂版
第二次世界大戦後に制定された労働者保護の中心法労働組合法・労働関係調整法・労働基準法の3法をいう。

三国協商 さんごくきょうしょう Triple Entente

旺文社世界史事典 三訂版
第一次世界大戦前から戦中にかけて,イギリス・フランス・ロシアが結んだ外交・軍事提携の体制特定の条文による規定はないが,露仏同盟(1891〜94)…

三国時代 さんごくじだい

旺文社世界史事典 三訂版
①中国で魏・蜀・呉が中国を3分した時代 220〜280②朝鮮半島に高句麗 (こうくり) ・新羅 (しんら) ・百済 (ひやくさい) の3国が分立抗争した時代 …

三国同盟 さんごくどうめい Triple Alliance

旺文社世界史事典 三訂版
フランスを対象として,1882年5月20日に結ばれたドイツ・オーストリア・イタリアの秘密軍事同盟1879年に独墺同盟が結ばれたが,81年にフランスがチ…

三長制 さんちょうせい

旺文社世界史事典 三訂版
北魏 (ほくぎ) の孝文帝が制定した村落統制機構均田制を施行した485年(または486年)に設定。3段の連帯責任による隣保制で,5家を1隣として隣長…

三帝協商 さんていきょうしょう Dreikaiserverhältnis

旺文社世界史事典 三訂版
三帝同盟を復活強化するため,1881年6月,ドイツ・オーストリア・ロシアの3皇帝間に結ばれた軍事同盟3国のうち1国が他の大国と戦争する場合,他の…

三仏斉 さんぶっせい

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ シュリーヴィジャヤ

第三勢力 だいさんせいりょく

旺文社世界史事典 三訂版
第二次世界大戦後に現れた,米ソの二大陣営のどちらにも属さず,積極的中立を主張する勢力インドを筆頭とする,アジアの新興諸国のことをさす。これ…

横川景三 おうせんけいさん

旺文社日本史事典 三訂版
1429〜93室町中期の臨済宗の僧。五山文学者播磨(兵庫県)の人。8代将軍足利義政に招かれ,相国 (しようこく) 寺・南禅寺の住持を歴任。五山文学の…

地方三帳 じかたさんちょう

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,貢租徴収のための基本的な帳簿御取箇郷帳 (おとりかごうちよう) (各村の村高や反別など基本的事項を記載)・御年貢割付帳・御年貢皆済目…

しちごさん 七五三

小学館 和伊中辞典 2版
¶七五三の祝い|festa dei bambini di tre e ci̱nque anni e delle bambine di tre e sette anni (◆15 novembre)

むらかた‐さんやく【村方三役】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、一村の民政をつかさどった名主・組頭・百姓代の総称。高持百姓で、百姓代のほかは、おおむね世襲の有給職であった。地方(じか…

ほう‐さんしょう(ハフサンシャウ)【法三章】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国、漢の高祖の故事から ) 殺人・傷害・盗みだけを処罰するという三章の法。転じて、法律がきわめて簡略なこと。[初出の実例]「高祖…

名古屋山三 なごやさんざ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄12.2(京・布袋屋梅之丞座)

安中草三 (通称) あんなかそうぞう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題榛名梅香団扇絵初演明治26.7(東京・歌舞伎座)

三元触媒 サンゲンショクバイ three way catalyst

化学辞典 第2版
エンジンの排気ガス中に含まれる有害成分である一酸化炭素,未燃炭化水素,および窒素酸化物の3成分を,同時に浄化できる機能を有する触媒.現在では…

三変系 サンヘンケイ trivariant system

化学辞典 第2版
相平衡において自由度が3の系.相律により,一般に二成分一相系は圧力,温度,組成の三つの自由度をもつ三変系であるが,均一な2液の混合物のような…

七五三 (通称) しちごさん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題嫁入七五三初演享保14.11(京・嵐座)

三の車 (通称) みつのくるま

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい三の車初演元禄16.1(京・早雲長太夫座)

三段尽し さんだんずくし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演天保3.2(江戸・市村座)

三韓退治 さんかんたいじ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄8.1(大坂・嵐三右衛門座)

みいろ‐ぐみ【三色組】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三色の糸を組んでつくった紐。[初出の実例]「程なく烏帽子折り立てて、花やかに三色組みの、烏帽子掛け緒取り出だし」(出典:謡曲・烏帽…

みつ‐あい(‥あひ)【三合・三相】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つのものを一つに組み合わせること。特に、糸などを三本より合わせて一本にすること。また、そのもの。[初出の実例]「吾が持てる三相(…

みつで‐かえで(‥かへで)【三手楓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カエデ科の落葉高木。各地の深山に生える。高さ三~五メートル。若い枝には白い短毛を密生。葉は三小葉に分かれ長柄をもち対生。小葉は卵…

みつもの‐うり【三物売】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代、正月元日、俳諧の歳旦三物をつくって出版し、「連歌俳諧の三物」と呼んで売り歩いたこと。また、その人。《 季語・新年 》 〔…

みつもの‐れんが【三物連歌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みつもの(三物)③《 季語・新年 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕

み‐なぬか【三七日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の死後、二一日目。また、その日にいとなむ法事。みなのか。さんしちにち。[初出の実例]「もの申けるをんな身まかりて三七日許になりけ…

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