「石」の検索結果

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ソノライト そのらいと

日本大百科全書(ニッポニカ)
→園石

ブラッドストーン ぶらっどすとーん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→血石

ゼオライト zeolite

改訂新版 世界大百科事典
→沸石

モガナイト(moganite)

デジタル大辞泉
⇒モガン石

ヒースストーン

岩石学辞典
→サルセン石

粗面安山岩 そめんあんざんがん trachyandesite

日本大百科全書(ニッポニカ)
安山岩と粗面岩の中間の化学組成をもつ、アルカリ岩系列の火山岩で、比較的カリウムを多く含む。レータイトlatiteともいう。ほぼ等量のカリ長石と斜…

紅山文化 こうざんぶんか Hong-shan culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国東北部の新石器文化。標式遺跡は内モンゴル (蒙古) 自治区赤峰にある同名の遺跡。土器は粗質のものが多いが,彩陶も混じる。石器は農耕の存在を…

姉崎藩陣屋跡あねがさきはんじんやあと

日本歴史地名大系
千葉県:市原市姉崎村姉崎藩陣屋跡慶長一二年(一六〇七)松平忠昌が姉崎領に一万石を与えられるが、陣屋は置かれなかったとされる。忠昌は元和元年…

柳原村やなぎはらむら

日本歴史地名大系
千葉県:市原市柳原村[現]市原市柳原宮原(みやばら)村の北、養老(ようろう)川左岸をおもな村域とする。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に…

長面村ながおもてむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区長面村[現]上越市長面上野田(かみのた)村の西に位置し松之山(まつのやま)街道が通る。文禄(一五九二―九六)頃の頸…

いし‐がわら(‥がはら)【石河原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石のころがっている河原。[初出の実例]「石河原なかに挟みて釜無と笛吹川の板橋わたる」(出典:幸木(1948)〈半田良平〉昭和一五年)

伏見の淀川舟運関連遺産

事典 日本の地域遺産
(京都府京都市伏見区)「近代化産業遺産」指定の地域遺産。〔構成〕十石船(復元);十石舟(復元);三栖閘門;三栖閘門資料館(旧操作室)

弩[中国] いしゆみ[ちゅうごく]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代中国で,ばねを利用して矢や石を射るようにした 64cmぐらいの短い弓。銅製が多く木製もあったらしい。正しくは「ど」と読み,日本では「いしゆみ…

ラルツォ岩

岩石学辞典
デラメテリによって命名されダムールによって記載された,50%以上の橄欖(かんらん)石に斜方輝石と単斜輝石の両方が含まれる橄欖岩で,ピコタイトを…

植村氏 (うえむらうじ)

改訂新版 世界大百科事典
近世大名。美濃の土岐氏の出で,のち遠江国上村に住するという。徳川家康の祖父清康以来の譜代。1640年(寛永17)家政のとき,大和高取2万5000石とな…

たい‐せき【大石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな石。おおいし。巖(いわお)。[初出の実例]「石頭大師は、艸菴を大石にむすびて、石上に坐禅す」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行持下)…

峠村とうげむら

日本歴史地名大系
新潟県:西頸城郡名立町峠村[現]名立町峠名立川中流右岸の段丘上にあり、北は濁沢(にごりさわ)村、南は池田(いけだ)村に接し、対岸は折居(お…

笹巻村ささまきむら

日本歴史地名大系
新潟県:南蒲原郡下田村笹巻村[現]下田村笹巻大沢(おおさわ)村の北にあり、北東は中野原(なかのはら)新田村、北は桑切(くわきり)村に接する…

小山田村おやまだむら

日本歴史地名大系
茨城県:新治郡八郷町小山田村[現]八郷町小山田足尾(あしお)山の東麓にあり、東は鯨岡(くじらおか)村、北は山を境に狸内(むじなうち)村。正…

細谷村ほそやむら

日本歴史地名大系
茨城県:新治郡八郷町細谷村[現]八郷町細谷北は須釜(すがま)村・小幡(おばた)村、南は上青柳(かみあおやぎ)村。江戸初期に下総関宿藩領(寛…

狸穴村まみあなむら

日本歴史地名大系
茨城県:稲敷郡新利根村狸穴村[現]新利根村狸穴小野(おの)川右岸の台地北麓に集落があり、東は伊佐津(いさつ)村。慶長一一年(一六〇六)仙台…

飛尾村とびのむら

日本歴史地名大系
大分県:大野郡緒方町飛尾村[現]緒方町徳田(とくだ) 北向(きたむき)徳田村の南西、徳田川南岸にある。正保郷帳に村名がみえ、田高二九石余・畑…

はね‐つるべ【×撥ね釣▽瓶】

デジタル大辞泉
柱の上に横木を渡し、その一端に石を、他端に釣瓶を取り付けて、石の重みで釣瓶をはね上げ、水をくむもの。

いし‐にわ(‥には)【石庭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 庭木をほとんど使わないで石や岩を配置して作ってある庭。また、石や岩だけで作る庭。せきてい。

上大原村かみおおわらむら

日本歴史地名大系
静岡県:磐田市上大原村[現]磐田市大原・大泉町(おおいずみちよう)大和田(おおわだ)村の南、今之浦(いまのうら)川西岸沿いの沖積平野にあり…

敷地村しきじむら

日本歴史地名大系
徳島県:徳島市旧名東郡地区敷地村[現]徳島市国府町敷地(こくふちようしきじ)桜間(さくらま)村の南にあり、東は池尻(いけじり)村、南は観音…

まが‐たま【曲玉/▽勾玉】

デジタル大辞泉
コンマ形に湾曲した弥生・古墳時代の装飾用の玉。丸い部分の貫通孔にひもを通して首飾りとした。瑪瑙めのう・翡翠ひすい・水晶・琥珀こはく・ガラス…

新発田藩 しばたはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,越後国 (新潟県) 蒲原 (かんばら) 郡新発田地方を領有した藩。慶長3 (1598) 年に溝口秀勝が上杉氏の故地に6万石で入封したのに始る。同 15…

信夫 (しのぶ)

改訂新版 世界大百科事典
歌枕。福島市にある。《和名抄》に陸奥国信夫郡があり〈志乃不〉と訓を付す。《古今集》巻十四には源融の〈陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れむと思…

門田村もんでむら

日本歴史地名大系
島根県:浜田市門田村[現]浜田市治和町(ちわちよう)三宅(みやけ)村の東に位置し、東は周布(すふ)川を隔てて周布村、南は吉地(よしじ)村。…

長川村ながわむら

日本歴史地名大系
福岡県:京都郡勝山町長川村[現]勝山町長川池田(いけだ)村の南に位置し、平尾(ひらお)台南麓から南東流する長峡(ながお)川と、観音(かんの…

高田藩【たかだはん】

百科事典マイペディア
越後国高田(現新潟県上越市)に藩庁を置いた藩。1610年徳川家康は福島城(現同上)城主の堀忠俊を改易,六男の松平忠輝を福島城主として越後一国60…

杉沢村すぎさわむら

日本歴史地名大系
岩手県:二戸郡浄法寺町杉沢村[現]浄法寺町浄法寺浄法寺村の西、稲庭(いなにわ)岳の麓にある。正保国絵図に村名がみえ、高四六石余。天和二年(…

杉沢新所村すぎさわあらどころむら

日本歴史地名大系
秋田県:湯沢市杉沢新所村[現]湯沢市杉沢新処(すぎさわあらどころ)奥羽山脈の西側の山すそにあり、村の西に横手盆地が広がる。村内を羽州街道が…

泉沢村いずみさわむら

日本歴史地名大系
福島県:相馬郡小高町泉沢村[現]小高町泉沢吉名(よしな)村の南に位置し、東に枝郷水谷(みずがい)村がある。「いずみざわ」ともいった。浜街道…

玉田村たまだむら

日本歴史地名大系
栃木県:鹿沼市玉田村[現]鹿沼市玉田町黒(くろ)川右岸に位置し、東は上府所(かみふどころ)村、南は押原(おしはら)村、北は見野(みの)村・…

針庄はりのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:山辺郡都村針村針庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)の目録に「十一針庄大乗院寄四十四丁一反、山辺郡、□□□(負所米カ)、針別所」とある。…

野志村のしむら

日本歴史地名大系
岐阜県:恵那郡明智町野志村[現]明智町野志明知(あけち)より北に向かう街道に沿い、北は上手向(かみとうげ)村(現山岡町)に接する山中の小村…

下高善寺村しもこうぜんじむら

日本歴史地名大系
富山県:婦負郡八尾町下高善寺村[現]八尾町高善寺上高善寺村の北方、井田(いだ)川左岸にある。正保郷帳に村名がみえ、村高は上高善寺村と合せて…

上田島村かみたじまむら

日本歴史地名大系
富山県:婦負郡婦中町上田島村[現]婦中町上田島神通川中流左岸と井田(いだ)川中流右岸の中間地点に位置し、北は田島村、東は分田(ぶんでん)村…

宇谷村うだにむら

日本歴史地名大系
石川県:加賀市宇谷村[現]加賀市宇谷町那谷(なた)川と合流して動橋(いぶりはし)川に流入する宇谷川の本・支流域を村域とし、北は栄谷(さかえ…

犬塚村いぬつかむら

日本歴史地名大系
茨城県:真壁郡関城町犬塚村[現]関城町犬塚藤谷(ふじがや)村の西、板橋(いたばし)村の北に位置し、台地上の集落の西にはかつての大宝(だいほ…

細口村ほそぐちむら

日本歴史地名大系
大分県:大野郡犬飼町細口村[現]犬飼町西寒田(ささむた) 細口久原(くばる)村の北東にある。江戸時代を通じ臼杵藩領。慶長二年(一五九七)の野…

下佐陀村しもさだむら

日本歴史地名大系
島根県:松江市旧島根郡地区下佐陀村[現]松江市下佐陀町西生馬(にしいくま)村の西に位置し、北西は上佐陀村、西を佐陀川が流れる。下佐田とも記…

五日市村いつかいちむら

日本歴史地名大系
岡山県:赤磐郡山陽町五日市村[現]山陽町正崎(しようざき)尾谷(おたに)村の南、砂(すな)川左岸の平地部にある。金川(かながわ)(現御津郡…

杉谷村すぎやむら

日本歴史地名大系
静岡県:掛川市杉谷村[現]掛川市杉谷・杉谷一―二丁目・青葉台(あおばだい)小笠(おがさ)山の北東麓にあり、西は上張(あげはり)村。かつては杉…

喜連川藩 きつれがわはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,下野国 (栃木県) 塩谷郡喜連川地方を領有した藩。足利義氏領を継いだ足利頼氏の 3500石に始り,江戸時代は 5000石。ただし,古河公方 (こ…

モンチク岩

岩石学辞典
優黒質斑状の脈岩で,橄欖(かんらん)石,チタンオージャイト,褐色角閃石などの多量のマフィック鉱物の斑晶と,石基にはアナルサイトと黒雲母が含ま…

斑糲岩 はんれいがん gabbro

日本大百科全書(ニッポニカ)
ガブロともいう。玄武岩と同じ範囲の化学組成をもつ苦鉄質深成岩の総称。IUGS(国際地質科学連合)が提唱した分類基準では、長石総量に対する斜長石…

伊深村いぶかむら

日本歴史地名大系
岐阜県:美濃加茂市伊深村[現]美濃加茂市伊深町川浦(かわうら)川を境に、山之上(やまのうえ)村・蜂屋(はちや)村の北に続く。南西端で大洞(…

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