杉沢村すぎさわむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:二戸郡浄法寺町杉沢村[現]浄法寺町浄法寺浄法寺村の西、稲庭(いなにわ)岳の麓にある。正保国絵図に村名がみえ、高四六石余。天和二年(…
犬塚村いぬつかむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:真壁郡関城町犬塚村[現]関城町犬塚藤谷(ふじがや)村の西、板橋(いたばし)村の北に位置し、台地上の集落の西にはかつての大宝(だいほ…
杉沢新所村すぎさわあらどころむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:湯沢市杉沢新所村[現]湯沢市杉沢新処(すぎさわあらどころ)奥羽山脈の西側の山すそにあり、村の西に横手盆地が広がる。村内を羽州街道が…
針庄はりのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:山辺郡都村針村針庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)の目録に「十一針庄大乗院寄四十四丁一反、山辺郡、□□□(負所米カ)、針別所」とある。…
五日市村いつかいちむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:赤磐郡山陽町五日市村[現]山陽町正崎(しようざき)尾谷(おたに)村の南、砂(すな)川左岸の平地部にある。金川(かながわ)(現御津郡…
下佐陀村しもさだむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:松江市旧島根郡地区下佐陀村[現]松江市下佐陀町西生馬(にしいくま)村の西に位置し、北西は上佐陀村、西を佐陀川が流れる。下佐田とも記…
細口村ほそぐちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡犬飼町細口村[現]犬飼町西寒田(ささむた) 細口久原(くばる)村の北東にある。江戸時代を通じ臼杵藩領。慶長二年(一五九七)の野…
満水村たまりむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市満水村[現]掛川市満水逆(さか)川の左岸にあり、西は杉谷(すぎや)村・増田(ますだ)村・印内(いんない)村。天正一七年(一五…
東上村とうじようむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:宝飯郡一宮町東上村[現]一宮町東上豊川の右岸。東は川田(かわだ)村(現新城市)、西は長山(ながやま)村に接する。慶長九年(一六〇四…
比敷村ひじきむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:邑智郡大和村比敷村[現]大和村比敷都賀西(つがにし)村の南西、村之郷(むらのごう)村の東に位置し、宮内(みやうち)川と江川に挟まれ…
勝谷村しようやむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:下関市勝谷村[現]下関市大字勝谷・勝谷新町(しようやしんまち)一―四丁目青(あお)山の東南麓を囲むように細長く広がる山間の小村。西は…
田熊村たのくまむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:津山市旧勝田郡地区田熊村[現]津山市田熊勝北(しようぼく)郡に属し、西は福井(ふくい)村、北東は下野田(しものだ)村(現勝田郡勝北…
末次村すえつぐむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡田主丸町末次村[現]田主丸町長栖(ながす)坂井(さかい)村の西に位置し、西は上古賀(かみこが)村(現吉井町)。屋敷地は美津留…
打上村うちあがりむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:養老郡上石津町打上村[現]上石津町打上(うちあげ)牧田(まきだ)川右岸にあり、北は下(しも)村。慶長一二年(一六〇七)の時六ヶ村惣…
塚崎村つかさきむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:坂戸市塚崎村[現]坂戸市塚崎戸口(とぐち)村の南にあり、北部を葛(くず)川が流れる。古くは天神原とよばれる原野で、天正(一五七三―九…
坂戸村さかどむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:可児市坂戸村[現]可児市坂戸谷迫間(やばさま)村の西、蛇行しながら西流する可児川南岸にある。慶長郷帳に村名がみえ高三五三石余、岡田…
青馬村おおまむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:香取郡東庄町青馬村[現]東庄町青馬・宮野台(みやのだい)今郡(いまごおり)村の南西に位置する。郡(こおり)郷のうち。東(とう)大神…
出来田村できでんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市旧射水郡小矢部川右岸地区出来田村[現]高岡市出来田・問屋町(とんやまち)庄川下流左岸、深沢(ふかさわ)村の北方に位置。正保郷…
泉野出村いずみのでむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市旧石川郡地区泉野出村[現]金沢市泉野出町一―四丁目・富樫(とがし)二丁目・緑(みどり)が丘(おか)泉野村の南に位置し、南は伏見…
須志田村すしだむら
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:東諸県郡国富町須志田村[現]国富町須志田深年(ふかどし)村の南に位置し、中央を深年川が東流する。中世には呪師田(じゆしだ)名とよば…
松嶽村まつがたけむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市松嶽村[現]臼杵市岳谷(たけや) 松(まつ)ヶ岳(たけ)中川(なかのかわ)村の北に位置し、末広(すえひろ)川の支流中ノ川川の最…
稲垣氏 (いながきうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名。伊勢国の出で,のち三河に移ったという。1565年(永禄8)長茂のときより家康に仕え,1601年(慶長6)上野伊勢崎1万石となる。その後,越後…
三田村さんだむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧直江津市地区三田村[現]上越市三田三田新田の南、戸野目(とのめ)川沿いに位置。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図では「三た…
浦梨村うらなしむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧高田市地区浦梨村[現]上越市高和(こうわ)町飯田(いいだ)川の左岸、小(お)村の北東に位置し、村内を重(じゆう)川が流れる…
剣村つるぎむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧高田市地区剣村[現]上越市剣吉岡(よしおか)村の東に位置する。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図に「山浦分つるき村 中」と…
福富村ふくとみむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:松江市旧島根郡地区福富村[現]松江市福富町中海に注ぐ大橋(おおはし)川河口北岸に位置し、対岸は意宇(いう)郡馬潟(まかた)村など、…
籠田村こもたむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:行方郡麻生町籠田村[現]麻生町篭田(こもた)天掛(あまがけ)村の西に位置する。中世は小牧(こまき)郷のうちにあり(新編常陸国誌)、…
小屋村こやむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:新治郡八郷町小屋村[現]八郷町小屋足尾(あしお)山の南東麓にあり、北は鯨岡(くじらおか)・小山田(おやまだ)両村、西は上曾(うわそ…
横塚村よこつかむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:真壁郡協和町横塚村[現]協和町横塚小貝(こかい)川左岸の段丘上にあり、東は蓮沼(はすぬま)村。江戸時代は天領・旗本領で、明和六年(…
小瀬子村こぜこむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:郡上郡八幡町小瀬子村[現]八幡町瀬取(せどり)長良川左岸、南は五町(ごちよう)村、北は大瀬子(おおぜこ)村。慶長郷帳に小せこ村とあ…
杉野瀬村すぎのせむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡十津川村杉野瀬村[現]十津川村大字杉清(すぎせ)神納(かんの)川の上流域を占める。十津川郷のうち。元禄郷帳に初めて村名がみえ…
岡村おかむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古川市旧印南郡地区岡村[現]加古川市志方町岡(しかたちようおか)柏尾(かしお)村の北に位置する。領主の変遷は細工所(さいくじよ)…
滝水村たきみずむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町滝水村[現]荻町木下(きのした)滝水川に沿い、東は木下村、西は肥後国阿蘇郡滝水村(現熊本県波野村)。室町時代の写と思われ…
四条野村しじようのむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡黒木町四条野村[現]黒木町木屋(こや)南木屋村の北西、矢部(やべ)川左岸にある。元和七年(一六二一)の郡村帳では玄蕃高二七石…
洞村ぼらむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:いわき市旧磐城市地区洞村[現]いわき市渡辺町洞(わたなべまちぼら)釜戸(かまど)川左岸にあり、西は初田(はつた)村、北は昼野(ひる…
大谷村おおたにむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:阿南市大谷村[現]阿南市長生町(ながいけちよう)上荒井(かみあらい)村の西に位置する。慶長二年(一五九七)の分限帳に堀尾平右衛門知…
天石立神社あめのいわたてじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市柳生・田原地区柳生村天石立神社[現]奈良市柳生町戸岩谷(といわだに)にある。社殿はなく巨岩を神体とする。「延喜式」神名帳の添…
加保村かぼむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡大屋町加保村[現]大屋町加保大杉(おおすぎ)村の北東、大屋川の左岸(一部右岸)を占め、南は笠谷(かさだに)村・山路(やまじ)…
スヴァルトヴィカイト
- 岩石学辞典
- 白雲母方解石曹長石斑岩で,白雲母と方解石の微文象状組織の連晶と曹長石が特徴である[Eckermann : 1938].
りょくしょく‐へんがん【緑色片岩】
- デジタル大辞泉
- 低温で変成作用を受けてできる緑色の結晶片岩。緑泥石・白雲母しろうんも・緑簾石りょくれんせき・斜長石・石英などからなる。
うなぎ‐づか【×鰻塚】
- デジタル大辞泉
- ウナギを捕る仕掛けの一。ウナギが川を下る秋ごろ、水底に石を積み重ねておき、石の間にひそんでいるところを捕らえる。
【高奇】こう(かう)き
- 普及版 字通
- 高尚で特異。〔宋史、王安石伝〕安石議論高奇、能く辨を以て其のを濟(な)す。字通「高」の項目を見る。
延岡藩【のべおかはん】
- 百科事典マイペディア
- 日向(ひゅうが)国延岡に藩庁をおいた譜代(ふだい)藩。藩主は高橋氏・有馬氏・三浦・牧野氏・内藤氏と変遷。領知高2万3000石〜8万石。→関連項目日向…
プルマス岩化過程
- 岩石学辞典
- マグマの中にアルミナ(Al2O3>Na2O+K2O)が濃集することが主な原因で,珪線石や藍晶石が形成されるようになる過程[Goldschmidt : 1930].
アイリク岩
- 岩石学辞典
- 炭酸塩鉱物に富むアルノアイトで,橄欖(かんらん)石,黒雲母,方解石,チタン磁鉄鉱,燐灰石などからなる岩石である.石基にはペロヴスカイト,メリ…
雪だるま構造
- 岩石学辞典
- 変成岩の中の鉱物に含まれる細かい包有物が渦状またはS字状に配列した構造で,変成作用の再結晶の際に形成される.石榴石や曹長石などに見られる.
ゴロタ
- ダイビング用語集
- 波打ち際などに転がっている、波にもまれて角が削られ、丸みを帯びた石のこと。石といっても岩サイズのことも多い。ダイバーの足元を脅かす要注意の…
石棺 せっかん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 死者を安置するための石製の棺板石を組み合わせて箱形にした箱式石棺・長持形石棺や,くり抜いてつくった割竹形石棺・舟形石棺・家形石棺などがある。
きょうたん‐そう〔ケフタン‐〕【×夾炭層】
- デジタル大辞泉
- 石炭層を含む地層。
メテオ(meteor)
- デジタル大辞泉
- 流星。隕石いんせき。