「石」の検索結果

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大原村おおはらむら

日本歴史地名大系
鳥取県:日野郡日南町大原村[現]日南町笠木(かさぎ)北流する笠木川上流左岸に位置し、集落は大草(おおくさ)山(九一六・七メートル)のほぼ東…

山崎村やまさきむら

日本歴史地名大系
香川県:高松市旧香川郡地区山崎村[現]高松市西山崎町(にしやまさきちよう)中間(なかつま)村・円座(えんざ)村の南に位置し、高松・金毘羅街…

田原村たばらむら

日本歴史地名大系
岡山県:岡山市旧津高郡地区田原村[現]岡山市田原菅野(すがの)村の西、笹(ささ)ヶ瀬(せ)川上流の標高およそ五〇メートルの高原台地上にある…

赤田村あこだむら

日本歴史地名大系
岡山県:岡山市旧上道郡地区赤田村[現]岡山市赤田・清水(しみず)一丁目清水村の東にあり、南辺を山陽道が通る。慶長一〇年(一六〇五)備前国高…

石原村いしはらむら

日本歴史地名大系
島根県:邑智郡邑智町石原村[現]邑智町石原西流する沢谷(さわだに)川に南流する千原(ちはら)川が合流する地点の下流右岸に位置し、西は川戸(…

下石野村しもいしのむら

日本歴史地名大系
兵庫県:三木市下石野村[現]三木市別所町下石野(べつしよちようしもいしの)一―二丁目・別所町下石野中石野村の北西、美嚢(みの)川が加古川に合…

増田村ますだむら

日本歴史地名大系
兵庫県:三木市増田村[現]三木市細川町増田(ほそかわちようますだ)大柿(おおがき)村の東、美嚢(みの)川の支流小川(おがわ)川の下流域に位…

猪目村いのめむら

日本歴史地名大系
熊本県:菊池郡泗水町猪目村[現]泗水町田島(たしま)田島村の西に隣接し、集落は合志(こうし)川中流域の水田地帯に南面している。「国志草稿」…

原村はるむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡直入町原村[現]直入町長湯(ながゆ) 原下河原(しもがわら)村の北、河内(こうち)川の中流域東岸に位置。正保郷帳に村名がみえ、…

上津熊村かみつのくまむら

日本歴史地名大系
福岡県:行橋市上津熊村[現]行橋市上津熊(かみづくま)中津熊村の西に位置し、北は長音寺(ちようおんじ)村。長峡(ながお)川右岸の平野部に立…

大沢村おおざわむら

日本歴史地名大系
兵庫県:加古川市旧印南郡地区大沢村[現]加古川市志方町大沢(しかたちようおおざわ)野尻(のじり)新田村の西に位置する。慶長国絵図に村名がみ…

大音所村おおおんじよむら

日本歴史地名大系
兵庫県:三田市大音所村[現]三田市上本庄(かみほんじよう)上青野(かみあおの)村の西、西境に奥(おく)山(五八〇メートル)がある山間村で、…

八日市村ようかいちむら

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡七宗町八日市村[現]七宗町神渕(かぶち) 上八日市(かみようかいち)・中八日市(なかようかいち)・下八日市(しもようかいち)岳…

二本木村にほんぎむら

日本歴史地名大系
岐阜県:大野郡清見村二本木村[現]清見村二本木夏厩(なつまい)村の北、北流する小鳥(おどり)川の下流側にある。元禄飛騨国検地反歩帳の小鳥郷…

福野村新田ふくのむらしんでん

日本歴史地名大系
岐阜県:郡上郡美並村福野村新田[現]美並村白山(はくさん)長良川左岸、南は野尻(のじり)村。正保郷帳に福野村とあり、高一〇〇石は永荒畑方と…

徳田新田とくだしんでん

日本歴史地名大系
岐阜県:海津郡南濃町徳田新田[現]南濃町戸田(とだ)徳田村の北にある同村枝郷。元禄郷帳に徳田一色(とくだいつしき)とみえ、高一二一石余で大…

寄島村よじまむら

日本歴史地名大系
富山県:小矢部市寄島村[現]小矢部市寄島・今石動町(いまいするぎまち)一―二丁目・小矢部町(おやべまち)今石動町の川原(かわら)町と小矢部村…

滝川原村たきかわらむら

日本歴史地名大系
新潟県:糸魚川市滝川原村[現]糸魚川市滝川原早(はや)川左岸にあり、日光寺(につこうじ)村の南東にあたる。正保国絵図に滝川原村と記される。…

木島村きじまむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区木島村[現]上越市木島島田上(しまだかみ)新田村の西から南にかけてに位置。正保国絵図によると高一四七石余。天和三…

下和納村しもわのうむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡巻町下和納村[現]巻町下和納西(にし)川右岸にあり、桜林(さくらばやし)村・潟頭(かたがしら)村の西にある。南は上和納村(…

中内村なかうちむら

日本歴史地名大系
茨城県:北相馬郡藤代町中内村[現]藤代町中内小貝(こかい)川西南岸に所在。対岸は浜田(はまだ)村。相馬二万石の一部で、「寛文朱印留」には下…

永井村ながいむら

日本歴史地名大系
茨城県:新治郡新治村永井村[現]新治村永井筑波山系の南麓に位置し、西は本郷(ほんごう)村。中世は山(やま)庄に属したといわれる。元禄一二年…

浅野氏 あさのし

山川 日本史小辞典 改訂新版
近世の大名家。清和源氏頼光流の美濃土岐氏の一族といわれるが,藤原姓も称した。長勝のとき織田信長に仕え,養女がのちの豊臣秀吉と結婚。その縁で…

柳沢村やなぎさわむら

日本歴史地名大系
山形県:西村山郡西川町柳沢村[現]西川町睦合(むつあい)寒河江(さがえ)川左岸の河岸段丘上にあり、南流する八木沢(やぎさわ)川から西に集落…

藤堂高虎 とうどうたかとら

旺文社日本史事典 三訂版
1556〜1630安土桃山〜江戸時代初期の外様大名伊勢(三重県)津藩初代藩主。浅井・織田両氏に仕え,文禄・慶長の役に水軍を指揮,豊臣秀吉から伊予(…

鳥居忠政 (とりいただまさ) 生没年:1566-1628(永禄9-寛永5)

改訂新版 世界大百科事典
江戸初期の譜代大名。通称新太郎。徳川家康の重臣元忠の子。豊臣秀吉の執奏で従五位下左京亮に叙任,豊臣姓を授けられた。1602年(慶長7)父の忠死の…

岡崎村おかざきむら

日本歴史地名大系
福岡県:京都郡苅田町岡崎村[現]苅田町岡崎片島(かたしま)村の西に位置し、高城(たかじよう)山から南へ派生する山地の麓、小波瀬(おばせ)川…

栗川村くりかわむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市栗川村[現]竹田市下志土知(しもしとち)稲葉(いなば)川上流域にあり、幕末に志土知村から分村した。弘化物成帳では中角組のうち…

ハイフォライト

岩石学辞典
緻密な緑色片岩の一種で,主にアクチノ閃石が網目細工を作り,斜長石,緑簾石,磁鉄鉱が伴われる岩石[Rolle : 1879].ギリシャ語のhyphosは網細工…

レガダ岩

岩石学辞典
輝岩の一種で異剥石と黒雲母で構成され,副成分に角閃石と磁鉄鉱を含んでいる[Cotelo Neiva : 1948].ポルトガル,ブラガンツァ(Braganza)地方の…

祝橋

事典 日本の地域遺産
(長崎県佐世保市世知原町岩谷口)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。1913(大正2)年架橋。橋長16.3mで、輪石と壁石で異なる石材を使用している

石神 いしがみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「しゃくじん」ともいう。奇石,霊石を神体とする神。古くはチカエシノオオカミ,クナドノカミなどがあり,また民間信仰に多くみられ,病気治療や安…

花石綱 かせきこう Hua-shi-gang; Hua-shih-kang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の北宋末,花石を首都 汴京 (開封) に運搬した船団。宰相蔡京 (さいけい) は,徽宗皇帝が珍花奇石を好むのを知り,腹臣朱めんを江南に派し,花石…

牧田村まきだむら

日本歴史地名大系
千葉県:安房郡千倉町牧田村[現]千倉町牧田瀬戸(せと)村の南西に位置する。慶長二年(一五九七)の安房国検地高目録に槙田村とみえ、高一一七石…

津内村つないむら

日本歴史地名大系
福井県:敦賀市津内村[現]敦賀市津内一―三丁目・本(ほん)町一―二丁目・清水(きよみず)町一―二丁目・神楽(かぐら)一―二丁目・元(もと)町・…

三谷村みたにむら

日本歴史地名大系
兵庫県:養父郡八鹿町三谷村[現]八鹿町三谷宿南(しゆくなみ)村の南、円山(まるやま)川支流三谷川の最上流域山間にある。集落は口三谷(くちみ…

上外内島村かみとのじまむら

日本歴史地名大系
山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区上外内島村[現]鶴岡市外内島(とのじま)下外内島村の南東、北流する内川西岸にある。慶長二〇年(一六一五…

法力村ほうりきむら

日本歴史地名大系
岐阜県:大野郡丹生川村法力村[現]丹生川村法力殿垣内(とのがいと)村の東にあり、南は小八賀(こはちが)川を挟んで大谷(おおたに)村・坊方(…

向天方村むかいあまがたむら

日本歴史地名大系
静岡県:周智郡森町向天方村[現]森町向天方城下(しろした)村の南東、太田(おおた)川左岸にあり、同川対岸は天宮(あめのみや)村・森町村。周…

落合村おちあいむら

日本歴史地名大系
静岡県:島田市落合村[現]島田市落合野田(のだ)村の北、大草(おおくさ)村の西、大津(おおつ)谷の中央に位置し、野田村から智満(ちまん)寺…

下三栖村しもみすむら

日本歴史地名大系
京都市:伏見区下三栖村[現]伏見区横大路(よこおおじ)下三栖〈梶原(かじわら)町・里(さと)ノ内(うち)・城(じよう)ノ前(まえ)町・辻堂…

町田村まちだむら

日本歴史地名大系
栃木県:河内郡南河内町町田村[現]南河内町町田田(た)川右岸の低地に位置し、北は成田(なりた)村。近世初めは幕府領、慶長一〇年(一六〇五)…

新井しんゆ

日本歴史地名大系
三重県:一志郡三雲村新井星合古井(ほしあいこゆ)に対して称された井水名。元禄一一年(一六九八)六月、星合村の秋山善平の発起にかかり、工事奉…

テフロファイア

岩石学辞典
石基の色が火山の噴石か燃え殻のようなエジプトで発見された斑岩[Roziere : 1826].ギリシャ語でtephraは灰の意味.

サラザサイト

岩石学辞典
アリヴァル岩(allivalite)の灰長石と橄欖(かんらん)石が組み合わさり,緑泥石角閃岩を形成した岩石に提唱された名称[Roques : 1936].

バルシナイト-ヴィコアイト

岩石学辞典
サニディンとラブラドライトの斑晶が,斜長石,エジリンオージャイト,角閃石,黒雲母,リューサイト,不透明鉱物などからなる石基に含まれる岩石で…

おとこやまはちまん‐まつり(をとこやま‥)【男山八幡祭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 京都の石清水八幡宮で陰暦八月一五日(現在は九月一五日)に行なわれる祭礼。男山祭。→石清水放生会(いわしみずほうじょうえ)

佐倉藩 さくらはん

日本大百科全書(ニッポニカ)
下総(しもうさ)国佐倉(千葉県佐倉市)を城下とし、その周辺を中心所領とした藩。江戸前期には藩主の交代が激しく、1590年(天正18)三浦義次(よしつ…

沼山村ぬまやまむら

日本歴史地名大系
山形県:西村山郡西川町沼山村[現]西川町沼山寒河江(さがえ)川中流右岸の河岸段丘上から南の丘陵にかけて集落が位置し、東は原(はら)村。南に…

半済村はんせいむら

日本歴史地名大系
静岡県:小笠郡菊川町半済村[現]菊川町半済・仲島(なかじま)・朝日(あさひ)本所(ほんじよ)村の西と南、菊川両岸域に立地。本所とともに庄園…

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一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

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