たまあられ【玉あられ】[書名]
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の語学書。1巻。本居宣長もとおりのりなが著。寛政4年(1792)刊。雅文を書くための言葉の正しい用法を説いたもの。
玉勝間 たまかつま
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,本居宣長の随筆集1793年から没年の1801年までの随筆を集めたもの。14巻,目録1巻。宣長の古道に対する考え方や文学観・人生観・研究態度…
おわりのいえづと〔をはりのいへづと〕【尾張廼家苞】
- デジタル大辞泉
- 新古今集の注釈書。5巻9冊。石原正明著。文政2年(1819)刊行。本居宣長の「美濃家苞みののいえづと」の注釈に対し、自説を述べたもの。
国学の四大人 こくがくのしうし
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,国学における4人の大家。荷田春満 (かだのあずままろ) ・賀茂真淵 (まぶち) ・本居宣長・平田篤胤 (あつたね) をいう。
もとおりのりながきゅうたく【本居宣長旧宅】
- 国指定史跡ガイド
- 三重県松阪市殿町にある邸宅。指定名称は「本居宣長旧宅 同宅跡(どうたくあと)」。市街地の松阪魚町に位置し、国学の大成者として『古事記伝』など…
こじきでん【古事記伝】
- デジタル大辞泉
- 古事記の注釈書。44巻。本居宣長著。寛政10年(1798)完成。文政5年(1822)全巻刊。最初の文献学的な古事記研究書。宣長の国学思想の基礎をなしてい…
こくんこじき【古訓古事記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 三巻。長瀬真幸が、師の本居宣長著「古事記伝」によって「古事記」の本文に訓を加えたもの。寛政一一年(一七九九)成立。享和三年(一八〇三)刊。…
本居宣長旧宅もとおりのりながきゆうたく
- 日本歴史地名大系
- 三重県:松阪市松坂城下殿町本居宣長旧宅[現]松阪市殿町もと魚(うお)町にあり、明治四二年(一九〇九)一〇月以降は鈴屋遺跡保存会によって松坂…
なつめ‐みかまろ【夏目甕麿】
- デジタル大辞泉
- [1773~1822]江戸後期の国学者・歌人。遠江とおとうみの人。通称、嘉右衛門。号、萩園。本居宣長の門人。著「国懸社考」、家集「志乃夫集」など。
こくがく【国学】 の 四大人((したいじん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸時代に出た国学の四大家。荷田春満(かだのあずままろ)、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤の四人をいう場合と、春満のかわりに契沖をいれた四人をい…
たまのおくりわけ(たまのを‥)【玉緒繰分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の語学書。五冊。東条義門著。天保六年(一八三五)初稿成立、同一二年加納諸平の跋成立。本居宣長の「詞玉緒」の補訂を試みた書。自著「友…
かんじさんおんこう〔カンジサンオンカウ〕【漢字三音考】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の語学書。1巻。本居宣長もとおりのりなが著。天明5年(1785)刊。日本語の音と、漢音・呉音・唐音の三音について論じたもの。
みののいえづと〔みののいへづと〕【美濃の家づと】
- デジタル大辞泉
- 新古今集の注釈書。5巻。本居宣長著。寛政3年(1791)成立、同7年刊。新古今集から和歌696首を選んで文法的に注釈し、新注の先駆けとなったもの。
秘本玉くしげ ひほんたまくしげ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,国学者本居宣長の著書1787年完成。2巻。紀伊藩主徳川治貞の諮問に応え,政治・経済・百姓一揆についての自己の思想を述べたもの。
じおんかなづかい〔ジオンかなづかひ〕【字音仮字用格】
- デジタル大辞泉
- 語学書。1巻。本居宣長もとおりのりなが著。安永5年(1776)刊。従来誤っていたオとヲの所属を改めるなど、誤りやすい字音の仮名遣いを述べたもの。
本居宣長の母 (もとおりのりながのはは)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1705年4月14日江戸時代中期の女性。伊勢国の豪商の娘1768年没
玉勝間【たまかつま】
- 百科事典マイペディア
- 本居宣長(もとおりのりなが)の随筆。1795年―1812年刊。14巻,目録1巻。〈かつま〉は〈かご〉を意味する古語。宣長が古典研究で得た知見を収め,有職…
せっ‐せい【拙生】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 自称。男子が自分をへりくだっていう語。書簡文などに用いる。小生。[初出の実例]「此元拙生無事罷在候」(出典:内山真龍宛本居宣長…
石原正明 いしはらまさあきら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宝暦10(1760).尾張[没]文政4(1821).1.6. 名古屋江戸時代後期の国学者。本居宣長,塙保己一に学ぶ。『群書類従』の編纂に参与。著書『尾張の家づ…
ことだまのしるべ【言霊指南】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸末期の語学書。二編三冊。黒沢翁満著。嘉永五~安政三年(一八五二‐五六)刊。本居宣長・春庭の説を補訂しつつ、国語の活用、てにをは、係り結び…
青柳種信 あおやぎたねのぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]明和3(1766).筑前,福岡[没]天保6(1835)江戸時代後期の国学者。福岡藩士。本居宣長に師事す。主著『筑前続風土記拾遺』『宗像宮略記』。
おぐに‐しげとし【小国重年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の歌学者。遠州の人。初め内山真龍に、のち本居宣長に学ぶ。主著「長歌詞珠衣(ちょうかことばのたまぎぬ)」。明和三~文政二年(一七六六‐一…
こがくしょうでん〔コガクセウデン〕【古学小伝】
- デジタル大辞泉
- 江戸末期の国学書。3巻。清宮秀堅著。安政4年(1857)成立、明治19年(1886)刊。契沖・賀茂真淵・本居宣長ら75人の国学者の伝記を集成したもの。
たまかつま【玉勝間】[書名]
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の随筆。14巻、目録1巻。本居宣長もとおりのりなが著。寛政5年(1793)起稿し、享和元年(1801)に没するまで書き続けた。寛政7~文化9年(1…
けんきょうじん〔ケンキヤウジン〕【鉗狂人】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の国学書。1巻。本居宣長著。天明5年(1785)成立。文政4年(1821)刊。藤貞幹とうていかんの著「衝口発しょうこうはつ」に反論したもの。
折戸氏麻呂 (おりと-うじまろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の国学者。伊勢(いせ)(三重県)の人。本居宣長(もとおり-のりなが)にまなび,明和(1764-72)のころに活躍した。通称は太右衛門。
じょじほんぎいちらん【助辞本義一覧】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の語学書。2巻。橘守部著。天保9年(1838)刊。本居宣長の「てにをは紐鏡ひもかがみ」「詞の玉緒たまのお」を補正し、音義説によって「てに…
玉くしげ たまくしげ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,本居宣長の経世書1786年著。1巻。古道説に基づく政治論で,自然と人間性の尊重を説いた。『秘本玉くしげ』とともに紀伊藩主徳川治貞に献…
いつのちわき【稜威道別】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「日本書紀」の研究書。一三巻。橘守部著。天保一五年(一八四四)成立。「日本書紀」の立場から古代精神を説き、「古事記」の立場をとった本居宣長…
おわりのいえづと(をはりのいへづと)【尾張迺家苞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「新古今和歌集」の注釈書。五巻九冊。石原正明著。江戸後期、文政二年(一八一九)刊。本居宣長の「美濃の家苞」の注釈に対し自説を述べたもの。作…
はん‐ろん【煩論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 わずらわしい議論、意見。[初出の実例]「何不レ深二察焉一、而煩二論焉一乎」(出典:清水吉太郎宛本居宣長書簡‐宝暦某年(1756‐57頃)某…
秘本玉くしげ ひほんたまくしげ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 本居宣長(もとおりのりなが)が和歌山藩主徳川治貞(はるさだ)に上呈した,古道論に立脚した政教論。「玉くしげ」別巻と同時に献上された。1787年(天明…
ことばのおだまき〔ことばのをだまき〕【詞の緒環】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の国語学書。2巻。林国雄著。天保9年(1838)刊。本居宣長著「詞の玉緒たまのお」などの補正と、「てにをは」などの研究を収録し、初めて下…
たまぼこひゃくしゅ【玉桙百首】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の歌集。上・下巻。本居宣長著。天明六年(一七八六)成立、翌年刊。「玉桙」とは、「道」にかかる枕詞で、神国としてのわが国の成立などを…
まんようしゅうたまのおごと〔マンエフシフたまのをごと〕【万葉集玉の小琴】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の万葉集の注釈書。2冊。本居宣長著。安永8年(1779)成立。天保9年(1838)刊。巻4までの歌を抄出して注釈を施す。賀茂真淵の「万葉考」を…
いしづか‐たつまろ【石塚龍麿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の国学者、国語学者。遠江(静岡県)の人。本居宣長に学び、特に万葉仮名遣いを研究。著に「仮名遣奥山路」「古言清濁考」など。明和元~文…
さいとう‐ひこまろ【斎藤彦麻呂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の国学者。石見国(島根県)浜田の松平氏に仕えた。江戸に出て賀茂秀鷹、伊勢貞丈、本居宣長に学ぶ。著に「勢語図説抄」がある。明和五~安…
すずのやしゅう〔すずのやシフ〕【鈴屋集】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の歌文集。7巻。本居宣長著。長男春庭はるにわ編。寛政10~12年(1798~1800)刊。享和3年(1803)養子大平おおひら編の補遺2巻が刊行される…
いしんぜんやのぶんがく〔ヰシンゼンヤのブンガク〕【維新前夜の文学】
- デジタル大辞泉
- 杉浦明平による文芸評論。昭和42年(1967)刊。本居宣長、渡辺崋山、山片蟠桃といった江戸時代の思想家や、戯作げさく・和歌・漂流記など幅広いジャ…
みくにことばかつようしょう〔みくにことばクワツヨウセウ〕【御国詞活用抄】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の文法書。1巻。本居宣長著。天明2年(1782)ごろ成立。動詞・形容詞など活用語の語尾変化の型を五十音順に配列。語例が豊富で、のちの活用…
あがたい‐は(あがたゐ‥)【県居派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賀茂真淵門下の歌人や国学者。田安宗武、楫取魚彦(かとりなひこ)、加藤千蔭、村田春海、本居宣長、加藤宇万伎(うまき)、荒木田久老(ひさ…
すずのやしゅう(‥シフ)【鈴屋集】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の歌文集。七巻。本居宣長著。本居春庭編。寛政一〇年(一七九八)刊。享和三年(一八〇三)養子本居大平が跋を付して巻八・九の二巻を拾遺…
てにをはともかがみ【てにをは友鏡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の語学書。東条義門著。一帖。文政六年(一八二三)刊。係り結びと活用の法則を示す図表。本居宣長の「てにをは紐鏡」を本居春庭「詞八衢(こ…
ともかがみ【友鏡】[書名]
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の語学書。1巻。東条義門著。文政6年(1823)刊。本居宣長の「てにをは紐鏡ひもかがみ」を補訂したもので、係り結びの法則を活用によって整…
こう‐どう(‥ダウ)【哄堂・烘堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 満座の人がどっと笑うこと。[初出の実例]「俚言醜句、或者増二哄堂一耳」(出典:須賀直見宛本居宣長書簡‐明和元年(1764)七月某日)[その…
あらきだ‐ひさおゆ【荒木田久老】
- デジタル大辞泉
- [1747~1804]江戸後期の国学者・歌人。伊勢内宮の神官。号、五十槻園いつきぞの。賀茂真淵かものまぶちに学び、のち、同門の本居宣長と対立。著「…
こきんしゅうとおかがみ(コキンシフとほかがみ)【古今集遠鏡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「古今集」の注釈書。六巻。本居宣長著。寛政五年(一七九三)成立、同九年および文化一三年(一八一六)刊。真名序、長歌を除いて口語訳したもの。…
かかいか【呵刈葭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の語学・国学書。二巻。本居宣長編。寛政二年(一七九〇)頃成立。宣長と上田秋成が論争した往復文書を宣長が問答体にまとめたもの。上巻に…
芝原春房 (しばはら-はるふさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1770-1808 江戸時代後期の国学者。明和7年生まれ。伊勢(いせ)津の米穀問屋。本居宣長(もとおり-のりなが),本居春庭(はるにわ)にまなぶ。著作に師宣…
せい‐れい【精麗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 緻密で華美なこと。[初出の実例]「而弘博精麗、大非二渠輩之比一也」(出典:長井元恂宛本居宣長書簡‐宝暦七年(1757)一一月一〇日)[その…