「凹」の検索結果

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林王子遺跡はやしおうじいせき

日本歴史地名大系
神奈川県:厚木市林村林王子遺跡[現]厚木市王子一丁目相模川の一支流小鮎(こあゆ)川の右岸に位置する縄文時代中期を主体とした集落遺跡。北西か…

小堀内遺跡こぼりないいせき

日本歴史地名大系
岩手県:下閉伊郡田老町乙部村小堀内遺跡[現]田老町 小堀内南乙部(おとべ)の北端、小堀内集落の東方に広がる海岸段丘上にある。縄文時代早期末か…

インゼルベルク いんぜるべるく Inselberg ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
乾燥地帯に発達する島状丘地形や孤立丘地形をいう。この用語は二つの地形に使用されている。この用語が広く使用されている地形は、乾燥地形のペディ…

ドローイン どろーいん

日本大百科全書(ニッポニカ)
腹直筋、腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋など腹部の筋肉を鍛錬する体操法。腰痛の軽減、ウエストの引締めなどを目的に体幹を鍛えるトレーニングの一つで…

三碓村みつがらすむら

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市秋篠・富雄地区三碓村[現]奈良市三碓町、および百楽園(ひやくらくえん)二―四丁目・富雄北(とみおきた)一―三丁目の各一部など富…

須川湖すがわこ

日本歴史地名大系
長野県:上田市城下地区諏訪形村須川湖小牧(こまき)山頂よりやや下った凹地にある池、標高およそ七〇〇メートル。湖周およそ三キロ、最大深度四・…

地荒原貝塚ちあらばるかいづか

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部具志川市具志川村地荒原貝塚[現]具志川市具志川 地荒原具志川(ぐしかわ)集落北西方、標高六〇―七〇メートルの琉球石灰岩小丘…

海溝 かいこう oceanic trench

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
長くて狭く,かつ大洋底よりも一段と深い海底の凹所。長さは数百kmから数千kmに及ぶ。大陸側は急斜面であるが,大洋側は緩斜面。ほとんどの海溝は 70…

かびらかいづか【川平貝塚】

国指定史跡ガイド
沖縄県石垣市川平にある貝塚。石垣島の北西、川平湾と崎枝湾を仕切るように北に突出する半島中央部の低い独立した丘に所在する。八重山諸島で初めて…

宝導寺台貝塚ほうどうじだいかいづか

日本歴史地名大系
千葉県:千葉市中央区辺田村宝導寺台貝塚[現]中央区都町 宝導寺台都(みやこ)川本谷と葭(よし)川本谷によって開析された沖積平野に突き出した舌…

細池遺跡ほそいけいせき

日本歴史地名大系
新潟県:糸魚川市滝川原村細池遺跡[現]糸魚川市滝川原 細池早(はや)川中流左岸の段丘上、標高約一二〇メートルに立地する。遺跡の南東約二五〇メ…

ココマノコシ遺跡ここまのこしいせき

日本歴史地名大系
東京都:三宅支庁三宅村坪田村ココマノコシ遺跡[現]三宅村坪田 東山坪田(つぼた)集落の南西、島の南端にあたるツル根(ね)岬の海蝕崖の下端に包…

白山遺跡しらやまいせき

日本歴史地名大系
石川県:石川郡鶴来町白山村白山遺跡[現]鶴来町白山町手取川右岸の河岸段丘上に立地する縄文時代後期・晩期の集落跡と、中世墳墓群の複合遺跡。昭…

鳩胸(胸部の異常)

内科学 第10版
(2)鳩胸(pectus carinatum,pigeon chest)  漏斗胸に比べ頻度は低く,1/10程度といわれている.乳幼児期に認めることは少なく,肋軟骨の成長と…

電解研磨 デンカイケンマ electropolishing, electrolytic polishing

化学辞典 第2版
金属あるいは半導体などを濃厚なリン酸水溶液などのなかで比較的大電流密度でアノード溶解させ,表面を平滑かつ光沢のある面に仕上げる無ひずみ研磨…

透し入り紙【すかしいりがみ】

百科事典マイペディア
紙を透かして見たとき模様が現れるように漉いた紙で,白透きと黒透きの2つの技法がある。紙を漉く抄紙(しょうし)機の金網や網ロールの面に凸形の模…

日本海溝【にほんかいこう】

百科事典マイペディア
本州東方の海溝。北は襟裳(えりも)岬沖で千島・カムチャツカ海溝と接し,この接合点の海溝軸に襟裳海山がある。南は房総半島南東沖で伊豆・小笠原海…

アフリカ大地溝帯 あふりかだいちこうたい African Great Rift Valley

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアのヨルダン川の谷から、死海、アカバ湾、紅海、エチオピア高原を抜け、ケニア、タンザニア、マラウイ、モザンビークへ続く断層による谷状の凹…

前 大峰 マエ タイホウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の漆芸家 生年明治23(1890)年11月10日 没年昭和52(1977)年6月8日 出生地石川県輪島 本名前 得二(マエ トクジ) 学歴〔年〕粟蔵尋常高…

久須志神社くすしじんじや

日本歴史地名大系
青森県:南津軽郡大鰐町早瀬野村久須志神社[現]大鰐町早瀬野早瀬野(はやせの)集落の西南三里、高倉(たかくら)山の東、扇沢(おうぎざわ)にあ…

刈安野々宮遺跡かりやすののみやいせき

日本歴史地名大系
石川県:河北郡津幡町苅安村刈安野々宮遺跡[現]津幡町刈安集落背後の通称野々宮の台地(標高三五―四五メートル)に所在する複合遺跡。昭和五八年(…

崎ヶ鼻遺跡 (さきがはないせき)

改訂新版 世界大百科事典
島根県松江市の旧美保関町森山字駒喰の海食洞窟にある縄文遺跡。サルヶ鼻遺跡ともいう。島根半島の南側の中海と日本海をつなぐ中江の瀬戸西方の小岬…

構造平野 (こうぞうへいや) structural plain

改訂新版 世界大百科事典
古生代,中生代などの古い地質時代に堆積した,ほぼ水平な地層に規制されて生じた平たんな浸食地形。現在の地表面は最上層の堆積面でなく,浸食によ…

水星【すいせい】

百科事典マイペディア
太陽に最も近い惑星。太陽との平均距離5791万km(0.387天文単位),離心率0.2のかなり細長い楕円軌道を描く。公転周期88日。地球から見て太陽の東西2…

スタブロポリ〔地方〕 スタブロポリ Stavropol'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,北カフカスにある地方。行政中心地スタブロポリ。大カフカス山脈北斜面にあり,地形は南から北へ,山地,スタブロポリ丘陵,クママヌ…

一ノ沢岩陰遺跡いちのさわいわかげいせき

日本歴史地名大系
山形県:東置賜郡高畠町安久津村一ノ沢岩陰遺跡[現]高畠町安久津 蛭沢蛭沢(びるざわ)川の上流にあり、稜線から山腹に露出した凝灰岩を利用した中…

阿左美遺跡あざみいせき

日本歴史地名大系
群馬県:新田郡笠懸村阿佐美村阿左美遺跡[現]笠懸村阿左美 仲八王子(はちおうじ)丘陵の西側に北から南へと帯状に延びる丘陵の舌状台地にある。標…

作B遺跡さくBいせき

日本歴史地名大系
福島県:いわき市旧三和村地区下永井村作B遺跡[現]いわき市三和町下永井 作阿武隈高地の小丘陵間に形成された一支谷内に位置し、標高三五〇メート…

エリ穴遺跡えりあないせき

日本歴史地名大系
長野県:松本市寿地区北内田村エリ穴遺跡[現]松本市内田 エリ穴松本平の東縁部、鉢伏(はちぶせ)山麓を西流する船沢(ふなざわ)川と塩沢(しおざ…

錦織遺跡にしごりいせき

日本歴史地名大系
大阪府:富田林市錦部村錦織遺跡[現]富田林市錦織石川西岸の標高七五メートル前後の河岸段丘上にある縄文時代前期の遺跡。発掘調査が行われていな…

クリナラ遺跡くりならいせき

日本歴史地名大系
福岡県:朝倉郡杷木町寒水村クリナラ遺跡[現]杷木町寒水 クリナラ朝倉山塊から南東に派生した高位段丘中の谷部に立地する。昭和六二年(一九八七)…

アタカマ砂漠 アタカマさばく Desierto de Atacama

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
チリ北部の太平洋岸に連なる乾燥地帯。ペルーとの国境付近から南へ,サラド川とコピアポ川の分水界付近まで約 1000kmにわたって延びる細長い地帯で,…

しんじゅしゅせいちゅうじえん【真珠腫性中耳炎 Chronic Otitis Media with Cholesteatoma】

家庭医学館
[どんな病気か]  鼓膜(こまく)や外耳道(がいじどう)の皮膚が中耳腔(ちゅうじくう)へ侵入し、袋状にふくらむ病気です。この皮膚の袋が真珠腫…

アサザ floating-heart Nymphoides peltata(Gmel.)O.Kuntze

改訂新版 世界大百科事典
池や沼に生え,横走する長い地下茎のあるミツガシワ科の多年生水草で,薬用植物。全株平滑,茎は細長く,根を泥中に下ろし,長い柄のある葉をまばら…

坎 7画

普及版 字通
[字音] カン[字訓] あな・けわしい[説文解字] [字形] 形声声符は欠(けん)。欠は人があくびして大きく口を開く形。それを土坑に及ぼして坎という。〔…

忠別岳ちゆうべつだけ

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁美瑛町忠別岳美瑛町と上川町の境界に位置する大雪山連峰南部の山。標高一九六二・六メートル。忠別岳と凡忠別(ぽんちゆうべつ)岳…

中村A遺跡なかむらAいせき

日本歴史地名大系
山形県:村山市湯野沢村中村A遺跡[現]村山市湯野沢 中村千座(せんざ)川左岸、扇状地斜面の微高地上に立地する縄文中期から晩期にかけての遺跡。…

八木沢清水遺跡やぎさわしみずいせき

日本歴史地名大系
群馬県:北群馬郡小野上村小野子村八木沢清水遺跡[現]小野上村小野子 八木沢清水子持(こもち)山の西南麓の小さな沢の上にある縄文草創期から弥生…

大野平遺跡おおのだいらいせき

日本歴史地名大系
山形県:南陽市漆山村大野平遺跡[現]南陽市漆山 須刈田別称は須刈田(すがりだ)遺跡。周囲を馬蹄形状に山丘に取囲まれた小盆地状の地形に立地する…

スベリヒユ (common) pursulane Portulaca oleracea L.

改訂新版 世界大百科事典
茎や葉は多肉質で光沢のあるスベリヒユ科の一年草。茎は地面をはうようによく分枝するが,ときにはやや立ちあがり,高さ30~50cmにもなる。円柱状で…

カメオ かめお cameo

日本大百科全書(ニッポニカ)
めのう、サンゴ、水晶などの宝石や貝殻や象牙(ぞうげ)などに浮彫りをしたカメオ細工。また、彫刻の手法で凹形彫刻(インタリオ)に対する凸形彫刻を…

毛管凝縮 モウカンギョウシュク capillary condensation

化学辞典 第2版
微粉固体に対する液化性気体(蒸気)の吸着量は,吸着平衡圧が飽和蒸気圧に近づくと,液体の体積に換算してその粉体に特有の一定値を示し,蒸気の種類…

深名瀬畠遺跡ふかなせばたけいせき

日本歴史地名大系
千葉県:安房郡富浦町深名村深名瀬畠遺跡[現]富浦町深名 瀬畠岡本(おかもと)川下流右岸の標高二〇メートル前後の段丘上に位置する。縄文時代中期…

峰一合遺跡みねいちごいせき

日本歴史地名大系
岐阜県:益田郡下呂町森村峰一合遺跡[現]下呂町森湯(ゆ)ヶ峰の西麓に舌状に開けた丘陵上にある。昭和四一年(一九六六)・四二年に発掘調査され…

秋吉台国定公園 あきよしだいこくていこうえん

日本大百科全書(ニッポニカ)
山口県西部にある日本最大の石灰岩地域を中心とした国定公園。1955年(昭和30)石灰岩台地の主要部分45.34平方キロメートルが指定された。2010年(平…

常用漢字 じょうようかんじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1981年3月の国語審議会答申に基づき同年 10月1日に内閣告示・訓令された常用漢字表に示された漢字。法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社…

入江内湖遺跡いりえないこいせき

日本歴史地名大系
滋賀県:坂田郡米原町磯村入江内湖遺跡[現]米原町磯かつて琵琶湖第二位の面積を誇った入江内湖全域、周囲八キロ、三〇〇ヘクタールに及ぶ縄文時代…

鶴生田川つるうだがわ

日本歴史地名大系
群馬県:館林市鶴生田川邑楽(おうら)台地上の成島(なるしま)にある私立関東短期大学付近の凹地や、谷底平野からなる集水域からの集水、農業用水…

鳥屋遺跡とやいせき

日本歴史地名大系
新潟県:豊栄市内島見上興野鳥屋遺跡[現]豊栄市鳥屋新潟砂丘の内陸側から第四列目の砂丘南西端、標高約一・八メートルの低位に立地する縄文時代晩…

分銅町ぶんどうちよう

日本歴史地名大系
京都市:上京区出水学区分銅町上京区日暮通下立売上ル西入町の中央を南北に智恵光院(ちえこういん)通が通り、通りの西は昌福(しようふく)寺と松…

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お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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