ちょうこうそうビル【超高層ビル】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a skyscraper
超現実主義(ちょうげんじつしゅぎ) surréalisme
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- シュールレアリスム。1924年フランス人アンドレ・ブルトンの主唱に始まる芸術運動。ダダイズムのあとを受けるが,フロイトの精神分析学の影響が強く…
梁啓超(りょうけいちょう) Liang Qichao
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1873~1929清末民国初期の啓蒙思想家,政治家。広東省新会県の人。号は任公。1889年挙人に合格。康有為(こうゆうい)に師事し,変法運動に参加。98年…
海東青 かいとうせい Hai-dong-qing; Hai-tung-ch`ing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タカの一種。海東青鶻 (かいとうせいこつ) ,海青ともいう。学名 gylfalco。狩猟用。またその羽でつくった裘 (きゅう。衣のこと) は,はなはだ珍貴で…
超ひも理論
- 知恵蔵
- 物質の素(もと)を1次元のひもとみる理論。このひもが超対称性をもつために「超」がつく。1cmより33桁も小さく、糸くずのように線状のものや輪ゴムの…
極超音速
- 知恵蔵
- 飛行体の速度が音速(大気中を圧力の変化が伝播する速度)を超えると周囲の空気は圧縮され、体積が減り、温度が上昇し、主翼や胴体など飛行体周囲の圧…
ちょうアクチノイド‐げんそ〔テウ‐〕【超アクチノイド元素】
- デジタル大辞泉
- 原子番号が104以上の元素。すべて半減期が短い人工放射性元素であり、自然界には存在しない。104番ラザホージウム、105番ドブニウム、106番シーボー…
ちょう‐ぎんがだん〔テウ‐〕【超銀河団】
- デジタル大辞泉
- 複数の銀河団や銀河群が網目状に連なった銀河の大集団。典型的な銀河団の10倍以上の質量をもち、1億光年以上の大きさで広がる。宇宙空間における銀河…
ちょうげん‐りろん〔テウゲン‐〕【超弦理論】
- デジタル大辞泉
- 《super string theory》素粒子を点ではなく振動・回転する弦(ひも)と考えて、重力相互作用・強い相互作用・弱い相互作用・電磁相互作用を統一的な…
ちょうこうそくど‐さつえい〔テウカウソクド‐〕【超高速度撮影】
- デジタル大辞泉
- 毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
ちょう‐こっかしゅぎ〔テウコクカシユギ〕【超国家主義】
- デジタル大辞泉
- 極端な国家主義。第二次大戦前の日本やナチス‐ドイツがその典型的な例。
ちょうじょう‐げんしょう〔テウジヤウゲンシヤウ〕【超常現象】
- デジタル大辞泉
- 現在の自然科学では合理的な説明ができない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。[類語]現象・事象
ちょう‐ふへんこう〔テウフヘンカウ〕【超不変鋼】
- デジタル大辞泉
- ニッケル約30パーセント、コバルト5パーセントを含み、線膨張率がアンバーよりさらに小さい鉄合金。標準尺・計測器に使用。超アンバー。
ちょう‐りゅうじょうはん〔テウリフジヤウハン〕【超粒状斑】
- デジタル大辞泉
- 太陽の光球面に見られる大きさ約3万キロメートルの模様。粒状斑より大きく、平均寿命は20時間程度。ガスが対流によって中央部に上昇し、周辺部に広が…
きょく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】
- デジタル大辞泉
- 音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる…
ちょう‐きゅうれいほう〔テウキフレイハフ〕【超急冷法】
- デジタル大辞泉
- ⇒液体急冷法
ちょう‐とりゅう〔テウトリフ〕【超×砥粒】
- デジタル大辞泉
- 極めて硬い材料の研磨に用いられる砥粒。ダイヤモンドとボラゾン(等軸晶系の窒化ホウ素の商品名)が知られる。
ちょうおんぱ‐かがく〔テウオンパクワガク〕【超音波化学】
- デジタル大辞泉
- ⇒音化学
極超短波【ごくちょうたんぱ】
- 百科事典マイペディア
- →UHF
超遠心機【ちょうえんしんき】
- 百科事典マイペディア
- 限外遠心機とも。毎分回転数が2万以上,遠心力加速度が重力加速度の数万倍以上に達する遠心分離機。分析用(内部観察用の特殊光学装置を備える)と…
超硬合金【ちょうこうごうきん】
- 百科事典マイペディア
- チタン,タングステンなどの遷移金属(遷移元素)の炭化物粉末と,鉄,コバルトなどの鉄属金属の粉末を混合,加圧成形ののち焼結した合金。多くの組…
超電導材料【ちょうでんどうざいりょう】
- 百科事典マイペディア
- 超伝導材料とも書く。ある温度以下で電気抵抗が0となる,いわゆる超伝導現象(超伝導)を起こしうる材料。ニオブ・チタン(Nb-Ti)などの合金やニオ…
清水超波 (しみず-ちょうは)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1702-1740 江戸時代中期の俳人。元禄(げんろく)15年生まれ。江戸の人。味噌(みそ)商だったが,家業をきらい,桑岡貞佐(ていさ)の門人となる。のち点…
梁啓超【りょうけいちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清末〜民国初期の啓蒙家,政治家。広東省の人。号は任公。1889年の挙人。康有為に師事。変法自強運動期に湖南の革新運動を推進。1898年戊戌(ぼ…
超国家企業
- 人事労務用語辞典
- 「超国家企業」とは、生産・販売の拠点を海外へ進出させるといった、形や規模の面だけのグローバル化にとどまらず、国家の枠組みを超えて大規模に活…
超音波検査
- PET検査用語集
- 「エコー」とも呼ばれます。弱い超音波を体に当てて、臓器や組織にぶつかってできる反射波を画像化することによって診断します。放射線を使わないの…
超音ジェット機
- デジタル大辞泉プラス
- 1952年製作のイギリス映画。原題《The Sound Barrier》。デビッド・リーン監督による航空映画。出演:ラルフ・リチャードソン、アン・トッド、ナイジ…
超神ビビューン
- デジタル大辞泉プラス
- ①日本の特撮テレビ番組。放映は日本教育テレビ系列(1976年7月~1977年3月)。全36話。原作:石ノ森章太郎。脚本:伊上勝ほか、監督:佐伯孚治ほか。…
超美撰(ちょうめいせん)
- デジタル大辞泉プラス
- リョーユーパン(本社:福岡県大野城市)が製造・販売する食パンのブランド名。湯種を使用し、もっちりした食感に仕上げている。1996年発売のロング…
梁啓超 (りょうけいちょう) Liáng Qǐ chāo 生没年:1873-1929
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清末・民国初の政治家,啓蒙的ジャーナリスト,学者。字は卓如,号は任公,滄江,飲冰室主人(いんぴようしつしゆじん)など。広東省新会県の…
超臨界抽出
- 栄養・生化学辞典
- 超臨界流体抽出ともいう.超臨界流体を用いる抽出法で,超臨界二酸化炭素による抽出が行われ,コーヒーの脱カフェインなどに使われている.
梁 啓超 (りょう けいちょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1873年2月23日中国,清末〜民国初期の啓蒙思想家,ジャーナリスト,政治家1929年没
ちょう‐しんりがく(テウ‥)【超心理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然現象に合致しないと思われる超常現象を対象とする、心理学の一部門。感覚を通じないで観念の伝達が行なわれる現象、第六感、心霊現象…
ちょうひも‐りろん(テウひも‥)【超紐理論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 素粒子を点ではなくミクロなひもと考えて、重力相互作用・強い相互作用・弱い相互作用・電磁相互作用を統一的な枠組みで表わすことを目指…
ちょうげん‐りろん(テウゲン‥)【超弦理論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちょうひもりろん(超紐理論)
超高速鉄道 (ちょうこうそくてつどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 超高速鉄道の定義は定かでない。現在,営業されている列車速度の最高は毎時260kmだが,これから20%以上の高速化,すなわち300km/hを超える軌道系の輸…
超酸化物 (ちょうさんかぶつ) hyperoxide superoxide
- 改訂新版 世界大百科事典
- O2⁻イオンを有する化合物。MO2(M=Na,K,Rb,Cs),M(O2)2(M=Ca,Sr,Ba)などが知られている。アルカリ金属または金属酸化物を過剰の酸素と加…
超音波加工 ちょうおんぱかこう supersonic working
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 可聴音よりも高い音、すなわち周波数が16キロヘルツ以上の、可聴範囲を超えた音波を超音波というが、これを利用した金属加工法。この場合、普通は超…
超音波洗浄 ちょうおんぱせんじょう ultrasonic cleaning
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超音波を用いて洗浄液中で機械的な攪拌(かくはん)現象をおこし、被洗浄物の汚れを除去(脱脂)する表面洗浄方法。16キロヘルツ以上の高周波(超音波…
超仕上盤 ちょうしあげばん superfinishing machine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 各種工作物の円筒の内外面に砥石(といし)を用いて超仕上げ加工を施す工作機械。ホーニング盤と同様に、精密中ぐり盤、研削盤などで仕上げ加工された…
超新星残骸 ちょうしんせいざんがい supernova remnant
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超新星爆発によって吹き飛ばされた星の外層が光って見えるもの。外層のガスは衝撃波で吹き飛ばされ1000万度もの高温となり、秒速数千キロメートルも…
超短波放送 ちょうたんぱほうそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →FM放送
超微化石 ちょうびかせき nannofossil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 微化石のうち、10マイクロメートル前後から1マイクロメートル未満のものをさす。ナノプランクトンnannoplanktonに対応させてナノ化石ともいう。通常…
超分子化学 ちょうぶんしかがく supramolecular chemistry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素‐炭素結合などの共有結合で構築された「分子」に対して、複数の分子が配位結合、水素結合、π(パイ)電子の相互作用など、共有結合以外の結合や相…
鄧穎超 とうえいちょう / トンインチャオ (1902―1992)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の政治家。周恩来夫人で、鄧大姐(トンターチェ)(鄧ねえさん)の愛称で民衆に親しまれていた。河南省出身。天津(てんしん/ティエンチン)女子師…
ちょうかくめいどくさい【超革命独裁】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうきかぶんぷ【超幾何分布】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしあげばん【超仕上盤】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうぞうかん【超増感】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうたんぱあんてな【超短波アンテナ】
- 改訂新版 世界大百科事典