慢 常用漢字 14画
- 普及版 字通
- [字音] マン[字訓] あなどる・おこたる・おごる[説文解字] [字形] 形声声符は曼(まん)。曼は面衣を引いて流し目をする形で、軽侮の意を含む。〔説文…
テオーリア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ギリシア語] theōria 見ること、眺めること、の意 ) 哲学で、事物の真理を理性的に知ろうとすること。アリストテレスは、これをプラク…
瀬木村せぎむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:常滑市瀬木村[現]常滑市瀬木町・千代(ちよ)ヶ丘(おか)・本(ほん)町・陶郷(とうごう)町・栄(さかえ)町南北に走る西浦(にしうら…
メタクサス Ioánnes Metaxás 生没年:1871-1941
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシアの将軍,政治家。プロイセン軍事アカデミーに学ぶ。ギリシア・トルコ戦争(1897),バルカン戦争(1912-13)で功をあげ1916年将軍となる。第…
滝川クリステル
- 知恵蔵mini
- フリーアナウンサー。フランス人の父と日本人の母を持つハーフで、本名は滝川・ラルドゥ・クリステル・雅美。1977年10月1日、フランス生まれ。3歳で…
ソテロ(Luis Sotelo)
- デジタル大辞泉
- [1574~1624]スペインのフランシスコ会宣教師。慶長8年(1603)来日。徳川家康・伊達政宗の知遇を得て布教。遣欧使節支倉常長はせくらつねながの案…
デスカルサスレアレス‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【デスカルサスレアレス修道院】
- デジタル大辞泉
- 《Monasterio de las Descalzas Reales》スペインの首都、マドリードの中心部にあるフランシスコ会の女子修道院。スペイン王フェリペ2世の妹フアナ王…
a・bra・xas, [a.ƀrák.sas]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘単複同形〙 アブラクサス.◆グノーシス派が使った呪文(じゅもん)で,そのギリシア文字を数字に置き換えると1年の日数を表す365になる.━[女] …
フィリキ・エテリア Philikí Etaireía
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 近代ギリシア語で「友好結社」を意味する。オスマン帝国からのギリシア独立を目標とした秘密結社。 1814年ロシアのオデッサで3人の貧しい商人によっ…
石炭液化 (せきたんえきか) liquefaction of coal
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 石炭の直接液化 石炭の間接液化固体である石炭を液体燃料に変換する技術をいう。第2次大戦中に,石油資源に恵まれない日本やドイツでは,…
トリプトレモス とりぷとれもす Triptolemos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話の英雄。エレウシス王ケレオスの子で、母はメタネイラ。デモフォンの兄弟とされているが、その出自には異説が多く、いずれにせよ穀物の…
セキュリティーパッチマネジメント
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 企業や団体など、LANで接続された環境でセキュリティーパッチを個別に(ユーザー単位で)当てるのではなく、システム管理者が設定したセキュリティーポ…
データ通信【データつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 電話のような人間と人間との通信に対し,コンピューターと端末装置,コンピューター相互間などの機械と機械の間の通信技術,およびそのシステム。従…
フィアナランツォア ふぃあならんつぉあ Fianarantsoa
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ南東部、マダガスカル中部の都市。フィアナランツォア州の州都。人口10万9248(1993センサス)、13万4600(2002推計)、18万9879(2018セン…
フィアナランツォア Fianarantsoa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マダガスカル中南東部の都市。フィアナランツォア州の州都。アンタナナリボ南南西約 290km,標高 1200mの高地に位置。南部の主要都市で,米作や豆類…
エピ‐ペン
- デジタル大辞泉
- アドレナリン(エピネフリン)自己注射薬の商標名。ペン型の容器に薬液と注射針が内蔵され、安全キャップを外して大腿部前外側に強く押し付けること…
アルタクセルクセス2世 アルタクセルクセスにせい Artaxerxēs II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アケメネス朝ペルシアの王 (在位前 404~359/8) 。ペルシア名アルタクシャトゥラ。ダレイオス2世の子。前 404年エジプトを失い,翌年ギリシア人と結…
回想録【かいそうろく】
- 百科事典マイペディア
- 過去の事件や人物などに関係した,または目撃した人が,それについての回想を叙述した記録をいう。クセノフォンの《アナバシス》など古代からある文…
エレクテウス
- 百科事典マイペディア
- ギリシア伝説上のアテナイ王。エリクトニオスと混同される。ガイアから生まれアテナ女神に養育されたという。エレウシス人を率いたトラキアのエウポ…
信徒発見
- 共同通信ニュース用語解説
- 1865年3月17日、在留外国人向けに建てられた長崎・大浦天主堂を潜伏キリシタン十数人が訪れ、フランス人神父に「ワレラノムネ アナタノムネトオナジ…
村上村むらかみむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:石岡市村上村[現]石岡市村上平(たいら)村の北西に位置し、西は竜神(りゆうじん)山(一六三・八メートル)を隔てて根小屋(ねごや)村…
シナリオ・プランニング法
- 産学連携キーワード辞典
- 「シナリオ・プランニング法」とは、潜在的な不確実性を整理・分析することで、あるシステムの不確実性に対応するための手法。「シナリオ・プランニ…
大橋村おおはしむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:日立市大橋村[現]日立市大和田(おおわだ)町久慈川下流の左岸低地に位置し、南を茂宮(もみや)川が東流し、岩城相馬(いわきそうま)街…
テオリア
- 百科事典マイペディア
- 〈見ること〉〈観照〉〈観想〉を意味するギリシア語。英語theory(法則,理論)はこれに由来し,theatreも類語。アリストテレスによる〈プラクシスpr…
土木工学 どぼくこうがく civil engineering
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 土木技術を理論的に支える学問体系。土木構造物や土木施設の整備、改修などによって、より優れた環境を創造するための技術学である。これまでの土木…
エピクロス えぴくろす Epikouros (前342/341―前271/270)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ギリシアの哲学者。サモス島に生まれる。35歳ごろアテネに学園を開く。その学園は「エピクロスの園」とよばれ、婦女子や奴隷にも門戸を開放した…
流出説【りゅうしゅつせつ】
- 百科事典マイペディア
- 万物の生成と展開を〈一者〉からの流出(ギリシア語aporrhoia,ラテン語emanatio)ないし放射の喩えで説く形而上学説。グノーシス主義や新プラトン主…
オリゲネス Adamantius Origenes
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 185ごろ〜254ごろ初期キリスト教会のギリシア人教父・神学者アレクサンドリア生まれ。グノーシス派の説によって信仰と理性を結びつけ,神学を初めて…
アナ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「アナウンサー」の略。[初出の実例]「AKのアナ君の松内さん」(出典:舗道雑記帖(1933)〈高田保〉人釣り道楽業)② 「アナーキズム」…
ヒッピアス Hippias
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- (在位前527~前510)アテネの僭主(せんしゅ)。ペイシストラトスの長男でその後継者。弟ヒッパルコスの死(前514年)後,彼の支配は暴虐となり,前510年…
パンフリア Pamphylia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アナトリア (現トルコ) 南部にあった古代の沿海地方。元来キリキアとリュキアとの間の地中海に沿った狭い地帯であったが,ローマ帝国時代に北部のピ…
フォカイア Phōkaia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アナトリア西岸,スミルナ湾の北岸でイオニアの最北に位置した古代ギリシアの都市。今日のトルコの,イズミルの北西 70kmにあるフォチャ。フォカイア…
リディア りでぃあ Lydia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小アジア(現在のトルコ領)西部の古代地方名。カイストロス川の谷間に位置し、北はミシア、東はフリギア、南はカーリアなどの地方に接していた。西…
ガラサ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] graça ) キリシタン用語。(神の)恩寵。聖寵。[初出の実例]「Deus ノ ゴカゴ ナル Graçauo(ガラサヲ) ウシナイ タテマ…
システムLSI しすてむえるえすあい system LSI
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 機能の異なる複数の半導体回路、大規模回路群を1チップに組み込み、有機的なシステムを構成したLSI。たとえば、最新の半導体技術を用いて大容量DRAM…
ディエゴ=デ=サン=フランシスコ (Diego de San Francisco)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? スペインの宣教師。フランシスコ会から派遣され,慶長17年(1612)に来日。20年キリシタン禁令により江戸で逮捕され,メキシコに追放される。元和(…
ディピュロン Dipylon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア語で「二重門」の意で,古代アテネの城壁の北西部に位置する市門。ここからエレウシスへ向う聖道と,アテネの外港ペイライエウス (ピレウス)…
布金庵跡ふきんあんあと
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:久慈郡金砂郷村下宮河内村布金庵跡[現]金砂郷村下宮河内浅(あさ)川の東側の高台に布金とよばれる地があり、増井正宗(ましいしようじゆ…
アリュアテス Alyattēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前560頃リュディア王 (在位前 619頃~560頃) 。メルムナダエ王朝の4人目の支配者であったが,彼の治世にリュディア王国は,近隣を征服しア…
昆虫アレルギー こんちゅうあれるぎー insect allergy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫由来抗原により生ずる過敏症で、(1)かんだり刺したりするハチ、カ、アブ、ブヨなどの昆虫の毒抗原による全身反応(アナフィラキシーショック)と…
デービッド アリス David Allis
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書生物学者 ロックフェラー大学クロマチン生物学エピジェネティクス研究室長国籍米国生年月日1951年3月22日出生地オハイオ州学歴シンシナテ…
古城村ふるじようむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:下伊那郡阿南町古城村[現]阿南町富草(とみくさ) 古城村の西端を遠州往還が通り、北と西は雲雀沢(ひばりさわ)村、東は恩沢(おんざわ)…
モノリシック
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 一般的には、「一体となっている、一枚岩的なもの(組織)」を表わす。集積回路モノリシック回路(monolithic circuit)一個の半導体結晶上に作られた集…
セーブル条約 セーブルじょうやく Treaty of Sèvres
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第1次世界大戦後の 1920年8月 10日フランスのセーブルで連合国とトルコのスルタン政府の間に結ばれた講和条約。トルコはオスマン帝国領土を失い,イ…
サロニコス湾 サロニコスわん Saronikós Kólpos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア,エーゲ海西部にある湾。ギリシア本土のアティキ半島とペロポニソス半島東部のアルゴリス半島に囲まれ,南東方向に開口する。奥行約 80km,…
ポイエーシス ぽいえーしす poíēsis ギリシア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 創(つく)ること、創造を意味する。プラトンの規定によれば、ポイエーシスとは、「あるものがまだそのものとして存在していない状態から存在(ト・オン…
金融商品の広告規制
- 知恵蔵
- 2006年6月7日、金融商品取引法(金商法)が成立した。07年8月3日から15日にかけて金商法に関する政省令(この中に、広告等の規制も含まれている)が、そ…
ソロス Soros, George
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1930.8.12. ブダペストハンガリー生まれのアメリカ合衆国の投資家,慈善活動家。ブダペストのユダヤ人家庭に生まれ,少年期にはナチスのユダヤ人…
フィロストラトス Philostratos, Flavios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]170頃.レムノス?[没]245頃ギリシアの著述家。主著は『ソフィスト伝』 Bioi Sophistōn,『テュアナのアポロニオスの生涯』 Ta es ton Tyanea Apol…
ディアイレシス diairesis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア語で「分割」「区別」の意。特にプラトンでは「多から一へ」の総合的過程がシュナゴゲーといわれるのに対して,さまざまな相をもつ一をさら…