ガンマ‐かぶ【ガンマ株/γ株】
- デジタル大辞泉
- 2019年に初めて報告された新型コロナウイルス、SARS-CoV-2の変異株。2021年1月にブラジルで流行し、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリ…
パルティア
- 百科事典マイペディア
- 前247年―後226年,西アジアを支配した王国。始祖アルサケス1世Arsaces Iの名にちなみアルサケス朝パルティアとも。セレウコス朝から独立し,前2世…
マスターキーボード [master keyboard]
- 音楽用語ダス
- 音源モジュールの反対でシンセサイザーから音源部分を取り払って鍵盤だけを残した入力装置のこと。通常はパソコンを使って演奏情報を入力したり、モ…
ノッティーヴィー
- IT用語がわかる辞典
- NTTドコモの子会社mmbiが2012年4月に開局した、スマートフォン・タブレット端末向けの有料マルチメディア放送局。初のモバキャスサービス。テレビの…
L. トゥデブ Lodongiyn Tudev
- 20世紀西洋人名事典
- 1935 - モンゴルの作家。 ゴビ・アルタイ州(モンゴル南西部)生まれ。 民族の自由と独立や社会の変革と平和のための闘争を主題とした作品を中心に19…
リアルタイム処理
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 処理要求のあるデータを即座に処理して、結果を出力または応答すること。デマンド処理、実時間処理とも呼ばれる。
アルタクセルクセス(1世) あるたくせるくせす Artaxerxes Ⅰ (前483?―前424)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アケメネス朝ペルシアの王(在位前465~前424)。父クセルクセス1世殺しとして兄ダリウスを殺害して、18歳で即位した。治政初期よりバクトリアなど各…
アルタ・シャーストラ あるたしゃーすとら Artha śāstra
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代インドにおける政治や経済などを中心とした学術の総称。実利論と訳される。もっとも代表的な実利論文献は、マウリヤ朝のチャンドラグプタ王に仕…
アルタクセルクセス(2世) あるたくせるくせす Artaxerxes Ⅱ (?―前359/358)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アケメネス朝ペルシアの王(在位前404~前359/358)。アルタクセルクセス1世の孫。即位以来、王位をめぐる闘争と反乱に悩まされたが、紀元前401年弟…
プロリン ぷろりん proline
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第一級アミノ基-NH2のかわりに第二級アミノ基(イミノ基)Hをもつ環状のアミノ酸(イミノ酸)の一つで分子量115.13。ピロリジン-2-カルボン酸構造を…
NetMeeting
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- マイクロソフトのネットワーク会議ソフト。インターネットを通じて音声や画像のリアルタイムの伝送が行える他、文字チャットやファイル転送などの機…
補償光学
- 知恵蔵
- 地球大気のゆらぎによる星像の劣化を防ぐ装置。天体からの光は大気のゆらぎで波面が乱れる。補償光学は、目的の天体近傍の星の像を高精度でモニター…
アダプティブ・オプティックス
- 知恵蔵
- 地球大気のゆらぎによる星像の劣化を防ぐ装置。天体からの光は大気のゆらぎで波面が乱れる。補償光学は、目的の天体近傍の星の像を高精度でモニター…
ゴムボッツ Gombocz, Zoltán von
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1877.6.18. オーデンベルク[没]1935.5.1. ブダペストハンガリーの言語学者。 1921年以来ブダペスト大学教授。ウラル語族,アルタイ諸語,一般言…
満州族【まんしゅうぞく】
- 百科事典マイペディア
- 中国の東北地区に居住する,ツングース語系諸族の一つ。中国史上の粛慎,【ゆう】婁(ゆうろう),勿吉(もっきつ),靺鞨(まっかつ),高句麗,女真など…
帰化城 (きかじょう) Guī huà chéng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,内モンゴル自治区の区都フフホト(呼和浩特)の旧名。この地は遼・金・元代(10~14世紀)に豊州と呼ばれ,明末の16世紀20年代から内モンゴル…
アイツタキ島 アイツタキとう Aitutaki Atoll
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南太平洋,クック諸島南部の環礁。環礁の北側に火山性の島があり,標高は約 140m。南方沖合いの 12の小島はサンゴ礁でできており,ターコイズブルー…
シクロアルテノール シクロアルテノール cycloartenol
- 化学辞典 第2版
- C30H50O(426.70).五環性トリテルペンアルコール.ストリキニーネノキStrychnos nux-vomicaから非けん化物として見いだされたが,トウダイグサ科の植…
馬尿酸 ばにょうさん hippuric acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 尿中に排泄される安息香酸の解毒産物。Nα-ベンゾイルグリシンNα-benzoylglycineともいう。分子式C9H9NO3、分子量179.18、無色柱状結晶で融点191.5℃。…
ダレイオス3世 ダレイオスさんせい Dareios III; Darius III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前380頃[没]前330. バクトリアアケメネス朝ペルシアの最後の王 (在位前 336/5~前 330) 。ダリウス3世とも呼ばれる。アケメネス家の傍系。ペルシ…
プロテイノイド proteinoid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プロテノイドとも記す。語義は蛋白質類似体の意味で,化学進化の研究で,原始蛋白質として S.フォックスと原田馨が得た (1958) 物質。グルタミン酸と…
糖性アミノ酸 とうせいアミノさん glycogenic amino acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 糖原性アミノ酸ともいう。代謝の経路が最終的に糖代謝経路に合流するアミノ酸の一群をいう。アラニン,セリン,グリシン,プロリン,メチオニン,シ…
蛋白質・アミノ酸代謝総論(蛋白質・アミノ酸代謝異常)
- 内科学 第10版
- (1)アミノ酸プールと蛋白質の代謝回転(ターンオーバー) a.アミノ酸 蛋白質は,体重70 kgの男性のおよそ12 kgを占める,人体の主要な要素である…
リアルタイム‐オーエス【リアルタイムOS】
- デジタル大辞泉
- 《real time operating system》処理要求に対し、一定の時間内に実行することを重視したオペレーティングシステム。主に産業機械の組み込みシステム…
アルタン・ハーン Altan Khaan 俺荅汗
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1508~82モンゴルのトゥメト部の首長。ダヤン・ハーンの第3子バルスボロトの第2子。明,オイラトを討って勢力を伸ばした。1570年,明と和して順義王…
リガード【REGARD】[Real-time GEONET Analysis system for Rapid Deformation Monitoring]
- デジタル大辞泉
- 《Real-time GEONET Analysis system for Rapid Deformation Monitoring》GEONETの観測データを用いて、地震による地殻変動と地震の規模(マグニチュ…
スラブゴロド Slavgorod
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア中部,西シベリア南部,アルタイ地方の都市。バルナウルの西南西約 350km,クルンダステップ中部にあり,セカチ湖と大ヤロボエ湖にはさまれて…
シベリア・ムスティエ文化 シベリア・ムスティエぶんか Siberia-Mousterian culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シベリア西部,アルタイ地方などにみられる中期旧石器文化。剥片製作技術としてのルバロワ技法,円盤形石核技法,石器としてのルバロワ尖頭器,ムス…
Alter
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [アルター] [中] (―s/―) ([英] age)年, 年齢; 年数; 老年, 高齢; ⸨集合的⸩ 老人, 高齢者.~ schützt vor Torheit nicht.⸨ことわざ⸩ 頭はは…
IO.SYS/IBMBIO.SYS
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- MSDOS.SYS/IBMBIO.COMの入出力要求に応じて、ハードウェアとの実際の入出力操作を行なう。IO.SYSが標準で扱うデバイスは、ディスク、コンソール、プ…
右みぎから左ひだり
- デジタル大辞泉
- 受け取った金品を、すぐまた他の人に渡して、手元にとどめおかないこと。「給料をもらっても右から左へなくなってしまう」[補説]ふつう、「左から右…
北虜南倭(ほくりょなんわ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 15世紀中葉以後,明朝が悩まされた南と北の外患をいう。北虜は北方のオイラト部やタタル(韃靼(だったん))部の侵入を,南倭は中国沿岸での倭寇(わこう…
カルルク Karlukh/Qarluq
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 葛邏禄,哈刺魯6~13世紀に活躍したトルコ系の一部族。アルタイ山脈の南西に遊牧し,東西両突厥(とっけつ)の間に立って反服常なかった。ウイグルを助…
神経伝達物質 しんけいでんたつぶっしつ neurotransmitter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ニューロンで生産され,シナプスで放出されて,標的細胞に興奮または抑制の応答反応を起させる低分子の化学物質。アセチルコリン,アドレナリン,ド…
コハク(琥珀)酸 (こはくさん) succinic acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎖状ジカルボン酸の一種で,最初に化石樹脂であるコハクの乾留によって得られたのでこの名がある(ラテン語succinumはコハクのこと)。コハクのほか…
オイラート
- 百科事典マイペディア
- オイラトとも。元が滅んだのち台頭したモンゴルの一部族。12世紀ころバイカル湖南部に住み,14世紀にアルタイ地方に移動。東のタタール部と対立。15…
オビ[川]【オビ】
- 百科事典マイペディア
- ロシア,西シベリアの川。アルタイ山脈に発し,北流して北極海のカラ海オビ湾に注ぐ。本流の全長3701km,大支流イルティシ川の水源からの長さは5568k…
マルセル・A. デュラフォア Marcel Auguste Dieulafoy
- 20世紀西洋人名事典
- 1844.8.3 - 1920.2.24 フランスの考古学者,土木技師。 トゥルーズ生まれ。 スーサのダーレイオス一世とアルタクセルクセース二世の王宮跡発掘を行…
ディー‐サム【D-SUMM】[disaster-information summarizer]
- デジタル大辞泉
- 《disaster-information summarizer》災害状況要約システム。情報通信研究機構が開発。人工知能を用いて、SNSのX(ツイッター)に投稿された被災情報…
ウリヤスタイ Uliastay
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モンゴル北西部,ザブハン州の州都。ハンガイ山脈南西麓の盆地,ザブハン川の支流であるボグド川,チンギス川の合流点,標高 1754mにある。北のムル…
コギドゥブヌス Cogidubnus; Cogidumnus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]75ブリタニアのガリア人部族アルタバテスの王 (在位 43~75) 。歴史家タキツスはそのローマへの忠誠を記している。部族の中心地ノウィオマ…
テレプレゼンスロボット
- 知恵蔵mini
- 遠隔地からパソコンやスマートフォンなどで操作できるロボット。ロボットにはカメラ、マイク、ディスプレー、スピーカーなどが搭載されており、車輪…
海底の地震津波観測網
- 共同通信ニュース用語解説
- 地震計と津波計を搭載した観測装置150点を、北海道釧路沖から千葉県房総沖までと日本海溝の東側に設置、海底ケーブルで陸地と結ぶ計画で、地震と津…
ソラーリ Solari, Giovanni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1410頃[没]1480. ミラノイタリアの建築家。主としてミラノで活躍。 1445年ポルタ・ジョビア (のちのスフォルツェスコ城) の仕事を依頼される。ス…
チャット
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- おしゃべりの意味で、ネットワークでつながれたメンバーとリアルタイムで文字による会話を楽しむこと。インスタントメッセージや、電子掲示板での会…
テレマティクス
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- テレコミュニケーション(通信)とインフォマティクス(情報工学)を組み合わせた造語。自動車に車載情報端末を設置し、カー・ナビゲーションと携帯電話…
Elate
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 英Tao社が開発した組み込み向けリアルタイムOS。仮想ハードウェア用に作成されたものを、実行時に実際のハードウェア用に変換するという仕組みになっ…
ぼいん‐ちょうわ(‥テウワ)【母音調和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの語形の内部で、母音の間に一定の共存の法則が認められる現象。ある言語の母音が二つのグループをなし、語幹または語幹語尾の間に現…
アルタン・トブチ Altan-Tobchi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モンゴル語によるモンゴル年代記の一つ。邦訳名『黄金の史綴』または『黄金史』。モンゴル民族の歴史,言語,文化の研究に欠かすことのできない原語…
莢膜 (きょうまく) capsule
- 改訂新版 世界大百科事典
- 細菌の菌体周囲に存在する,粘性,膠状の膜様構造物。肺炎球菌,肺炎杆菌,炭疽菌などに莢膜染色を施して顕微鏡で見ると容易に認められる。しかし,…