「鉄鋼王」の検索結果

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倭王武

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 『宋書』にみえる5世紀後半の倭王。倭王済の子で倭王興の弟。武は雄略天皇の諱の大泊瀬幼武を1字で表記したもので,雄略天皇に比定…

くまの‐ごおう〔‐ゴワウ〕【熊野▽牛王】

デジタル大辞泉
熊野三社から出す護符。75羽の烏の絵を図案化して「熊野牛王宝印」と記したもの。烏は昔から熊野の神使といわれ、中世以降は起請文きしょうもんを書…

おうをうて〔ワウをうて〕【王を撃て】

デジタル大辞泉
藤原智美の短編小説。平成2年(1990)、雑誌「群像」に発表。著者の小説家としてのデビュー作。

さき‐の‐ちゅうしょおう〔‐チユウシヨワウ〕【前中書王】

デジタル大辞泉
《「中書」は中務なかつかさの唐名。中務卿であったところから》醍醐天皇の皇子兼明かねあきら親王の異称。

とうおう‐かく〔トウワウ‐〕【滕王閣】

デジタル大辞泉
唐の太宗の弟、滕王(李元嬰りげんえい)が築いた高殿。中国江南省南昌市の西南にあった。王勃おうぼつの詩で、また画題としても有名。

朝右王 (あさすけおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の官吏。貞観(じょうがん)6年(864)清和天皇元服の日に無位から従四位下となり,11年美作守(みまさかのかみ)となった。

奄智王 (えんちおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒あんちおう

何鹿王 (いかるがおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代,守部王の王子。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)叔父の淳仁(じゅんにん)天皇の廃位により王籍をのぞかれて三長氏となり,兄弟の笠…

石王兵衛 (いしおうびょうえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 室町時代の能面師。応永(1394-1428)ごろの能面作家「六作」のひとり。尉(じょう)面(老翁面)の一種である石王尉,朝倉尉を創作したという。越前(…

位子女王 (いしじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1530*-1616 戦国-江戸時代前期,貞敦(さだあつ)親王の王女。享禄(きょうろく)2年12月16日生まれ。二条晴良(はれよし)の妻となり,九条兼孝(かねたか)…

王孝廉 (おう-こうれん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-815 渤海(ぼっかい)の官吏。弘仁(こうにん)5年(814)大使として来日。6年従三位をさずけられた。同年帰国の途中逆風にあい越前(えちぜん)(福井県)…

王氏(2) (おうし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の女官。参議十世(とよ)王の娘徳姫女王。宇多天皇の後宮にはいり,孚子(ふし)内親王を生む。

王元章【おうげんしょう】

百科事典マイペディア
中国,元末明初の画家。浙江の人。名は冕(べん),元章は字。苦学の後,科挙に失敗して仕官を断念,九里山で画業に専念。当時,墨梅を描いては右に出…

りゅうきゅうはんおう【琉球藩王】

改訂新版 世界大百科事典

るいけいけんおう【ルイ敬虔王】

改訂新版 世界大百科事典

ひゃくじゅうのおう【百獣の王】

改訂新版 世界大百科事典

みのおう【美努王】

改訂新版 世界大百科事典

ぽろすおう【ポロス王】

改訂新版 世界大百科事典

王建墓 (おうけんぼ) Wáng Jiàn mù

改訂新版 世界大百科事典
→前蜀王建墓

熊野牛王 くまのごおう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
熊野牛王宝印のこと。熊野三山で配布した符印で,妄語を正す熊野の神使である烏の絵で図案化した「熊野牛王宝印」の6文字が印刷され,朱の宝印が押し…

王応麟 おうおうりん Wang Ying-lin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]嘉定16(1223)[没]元貞2(1296)南宋末の学者。ぎん県 (浙江省) の人。字,伯厚,厚斎。号,深寧。秘書郎,礼部尚書を歴任。宋末の危難に際して,権…

王玄策 おうげんさく Wang Xuan-ce; Wang Hsüan-ts`ê

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐朝初期のインドへの使者。貞観 17 (643) ~20年に戒日王 (ハルシャバルダナ ) の遣唐使の帰国を送る副使としてマガダ国などへ派遣され,次い…

王鴻緒 おうこうしょ Wang Hong-xu; Wang Hung-hsü

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]順治2(1645)[没]雍正1(1723)中国,清初の学者,政治家。婁県 (江蘇省松江県) の人。字は季友。号は儼斎,横雲山人。康煕 12 (1673) 年の進士。翰…

王光墓 おうこうぼ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

王実甫 おうじっぽ Wang Shi-fu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,元の劇作家。大都 (北京) の人。本名,徳信。通常,字の実甫で呼ばれる。伝記はほとんど不明だが,13世紀から 14世紀にかけて劇作家として活躍…

王舎城 おうしゃじょう Rājagṛha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ラージャグリハ。古代インド,マガダ国の首都。現在のビハール州南部のラージギルはこの旧跡。釈尊に非常に関係のある都城で,王舎城の東にある霊鷲…

王梵志 おうぼんし Wang Fan-zhi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐代の僧侶,詩人。早くから伝記が不明となり,その詩集も宋末には失われ,ただ詩の断片が随筆や詩話に引用されるだけの,伝説的な存在となっ…

王龍渓 おうりゅうけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

駱賓王 らくひんのう (640?―684)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、初唐の詩人。義烏(ぎう)(浙江(せっこう)省義烏県)の人。字(あざな)不詳。高宗朝に武功(陝西(せんせい)省武功県)、長安の主簿を歴任したが…

忠烈王 ちゅうれつおう Ch'ungryǒl-wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]高宗23(1236).2.[没]忠烈王34(1308).7.朝鮮,高麗の第 25代の王 (在位 1274~1308) 。諱はきょ。古諱はじん,しゅん。元宗の長子。元宗1 (1260) …

真興王 しんこうおう Chinhǔng-wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]法興王21(534)[没]真興王37(576)朝鮮,新羅の第 24代の王 (在位 540~576) 。前王の法興王の弟立宗 (葛文王) の子。姓は金氏。名は彡麦宗 (さん…

荘王[楚] そうおう[そ] Zhuang-wang; Chuang-wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]荘王23(前591)中国,春秋時代の楚の君主で五覇の一人 (在位前 613~591) 。穆 (ぼく) 王の子で,名は侶。荘王8 (前 606) 年河南省中央部に…

アーサー王伝説〔バレエ〕

デジタル大辞泉プラス
アメリカの舞踊家・振付家ジョン・ノイマイヤーによるバレエ(1982)。原題《Artus-Saga》。初演はハンブルク・バレエ団。

蓮華王院

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市東山区にある寺院。天台宗。1164年創建。本尊は1001体の千手観音で、中央に置かれた湛慶(たんけい)作の千手観音坐像は国宝に指定。本堂…

赤髭王

デジタル大辞泉プラス
《Barbarossa》ドイツ王(在位1152~90年)、また神聖ローマ皇帝(在位1155~90年)であったシュタウフェン朝の王、フリードリヒ1世の異名。「バルバ…

塵塚怪王(ちりづかかいおう)

デジタル大辞泉プラス
日本の妖怪。ごみの付喪神(つくもがみ)をまとめる王とされる。江戸時代の画家、鳥山石燕(せきえん)の画集「画図百器徒然袋」などでは、唐櫃(からびつ…

敬順王 (けいじゅんおう) Kyǒng-sun-wang 生没年:?-978

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮,新羅最後の王。在位927-935年。姓は金,諱(いみな)は傅(ふ)。新羅は後百済・高麗と半島を三分する形勢のなかで衰退し,後百済の甄萱(しん…

アショーカ王石柱 アショーカおうせきちゅう Aśoka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド,マウリヤ朝のアショーカ王が仏法の実践と宣揚を願い,法勅を刻んで国内各地約 30ヵ所に建てた石柱。十数基が現存し,高さは 10~13m,チュナ…

歴山大王 れきざんたいおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アレクサンドロス

王犀角 (オウサイカク)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Stapelia gigantea植物。ガガイモ科の園芸植物

王 儀涵(オウ ギカン) Wang Yi-han バドミントン

最新 世界スポーツ人名事典
バドミントン選手生年月日:1988年1月18日国籍:中国出生地:上海経歴:2011年世界選手権ロンドン大会女子シングルスで金メダル。2012年ロンドン五輪…

王 暁理(オウ ギョウリ) Wang Xiao-li バドミントン

最新 世界スポーツ人名事典
バドミントン選手生年月日:1989年6月24日国籍:中国経歴:2010年バドミントンの世界選手権パリ大会女子ダブルスで馬晋とのペアで銀メダル。2011年ロ…

王 励勤(オウ レイキン) Wang Li-qin 卓球

最新 世界スポーツ人名事典
卓球選手生年月日:1978年6月18日国籍:中国出生地:上海経歴:上海の裕福な家庭に育ち、6歳から卓球を始める。1998年卓球アジア選手権シングルス優…

ごおう‐うり(ゴワウ‥)【牛王売】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 熊野の牛王宝印を売ること。また、その人。熊野比丘尼。[初出の実例]「牛王売の比丘尼は、元熊野牛王宝印を売に出す比丘尼に、文庫の内へ…

がんくつおう(‥ワウ)【巖窟王】

精選版 日本国語大辞典
翻訳小説。黒岩涙香訳。原作はアレクサンドル=デュマの「モンテ‐クリスト伯爵」。明治三四~三五年(一九〇一‐〇二)発表。

かいりょう‐おう(‥ワウ)【海陵王】

精選版 日本国語大辞典
中国、金朝の第四代皇帝(在位一一四九‐六一)。熙宗(きそう)を殺して即位。政治機構を統一して独裁権力を強化し、首都を燕京(北京)に移して中都と…

いしおう‐じょう(いしワウ‥)【石王尉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 能面の一つ。石王兵衛が創作したので、この名があるという。老人を表わす面で、脇能物の後ジテの神体を意味する舞のための面ともいえる。…

おう‐うしょう(ワウ‥)【王禹&JIS87C1;】

精選版 日本国語大辞典
中国、宋代初期の詩人、名臣。字(あざな)は元之。山東鉅野の人。太宗に信任された。詩にすぐれ、宋詩最初の詩人とされる。詩文集「小畜集」。(九五…

出口 王仁三郎 (でぐち おにさぶろう)

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生年月日:1871年7月12日明治時代-昭和時代の宗教家。大本教聖師1948年没

織子女王 (おりすじょおう)

367日誕生日大事典
生年月日:1780年7月14日江戸時代後期の有栖川宮織仁親王の第1王女1796年没

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